人が嫌がる仕事を進んやること。(これが参入障壁へつながる。)
ここでの参入障壁は、会社で、
「あなたしかできません。だからお願いしますね。」
という、言葉に置き換えて考えましょう。
人が嫌がる仕事というのは、
みんな嫌なんです。
でも、みんな嫌な仕事を率先して、
仕事をしていれば、自然と目に留まります。
部下を上手に使える、マネージャーは
こういうところに敏感です。
なぜならば、新しい仕事を頼んだとしても、
その歯がゆい部分まで目が届いて仕事を
してくるということですから。
「面倒くさい仕事を、どのような姿勢で仕事をしているのか?」
ということには非常に敏感でしょう。
ちなみに、私はそのような仕事をしているスタッフを
見かけると目に飛び込んできます。
これが、毎日同じことなのですが、
見かける度に、目に飛び込んできます。
それだけ、自然と意識しているみたいです。
決して大きい事をすれば、良いというのではありません。
目の前にある人が嫌な仕事、めんどうくさい仕事を、
やるだけでいいのですから。
自然とそれは会社の「信用」という、見えない
スタッフの「心の銀行」に溜まっていきます。
そして、会社が新しい仕事が始まったとき、
今回の仕事は○○さんにお願いしよう。
と、自然となって行きます。
この積み重ねが、昇進とつながっていく・・・。
あなたの小さな積み重ねというのは、
できる上司が必ず見ています。
それは、会社から見てどうなのかという
相対的判断で厳しい部分もありますが、
できる上司は必ず見ています。
なぜならば、できる上司もそこを通ってきているからです。
日々の行動ひとつひとつが、自分の未来を決めています。
そして、数年後、断固たる地位になってしまったとき、
参入障壁は築かれているでしょう。
小さなことに気づき、それを実行に移すこと。
「神は細部に宿る」
と、言います。
見事な表現だと感じます。
3年前、小さなことに気づいてはいるが、
実行していない自分が、存在していることに気がつきました。
「忙しさに逃げている」
自分がいたのです。
経営者としては失格です。
自分が気づく小さなことは、
無意識からの「合図」です。
この「合図」は、一瞬、心の中から出てきて、
あっという間にどっかに行ってしまいます。
この「合図」を捕まえるということが、
重要だと気づくことができました。
なぜ重要かというと、その「合図」を処理しなければ、
次に進めないことがわかったからです。
始めに、ゴミ屋敷を想像してください。
ゴミ袋がたくさん散乱しているような部屋です。
ここに「綿ぼこり」という概念はあるでしょうか?
次に、京都にある風情なお寺を想像してください。
きちんと掃除が、隅から隅まで行き届いている場所です。
ここに、「綿ぼこり」がありました。
これは「綿ぼこり」です。
何が言いたいのかというと、心もこのようにできています。
上記のゴミ屋敷の例だと、ゴミを取り除いて、掃除をして、
そして「綿ぼこり」に気がつきます。
自分が感じている、目の前にあることを処理していかないと、
次のことは見えてきません。
だから、目の前にある「気づき」を処理するだけで、
もっと小さな「気づき」を感じ取れるようになります。
その作業を行っていくと、自然と
「神は細部に宿る」
と、言う仕事になって行きます。
だから、小さなことに気づき、実行ができる人は、
私の仕事ができる人の定義の1つです。
あなたにとって、仕事が出来る定義とは?
ん~~~、自分にとって仕事ができる定義か・・。
この人は、仕事ができるなぁ。と、感じたものを、
思い浮かんだものから、書いていきます。
●人が嫌がる仕事を進んやること。(これが参入障壁へつながる。)
●小さなことに気づき、それを実行に移すこと。
●こつこつ物事を進めること。(これ、最強)
●途中で投げ出さないこと。でも、引き際だと感じたら「スッ」と引ける能力があること。
●同じ仕事を繰り返さないこと。(自分のポジションによって違う。)
●自分の立ち居地を常に把握して、動くこと。
●時には、進むことを止める勇気を持っていること。
●柔軟に、物事を考えることを持っている能力があること。
●自分の強みと弱みを知っていること。
●細かいことを把握していること。
●自分の殻を壊し続ける人。
15分考えて出してみました。
明日から、ひとつひとつ解説していきます。