無言の会話
本当に、私たちは「言葉」を通して、
コミュニケーションしているだろうか。
私は、していないと考えている。
では、私たちはどのようにして
コミュニケーションしているのだろうか。
いろいろあるが、今回取り上げたいのは
会話の間に途切れたときの「間」の
「無言の会話」である。
ディスカッションをしていると、
必ず途中で起きるのが、
この「無言の会話」。
相手に質問をしたとき、
相手の会話が止まる、又は
考えているという場面ものとき、
その「間」で会話をすると、
非常に進展する。
それを文字にすると下記の状態である。
「・・・・・・。」
という状況になると、人間は口を挟みたくなる。
大抵の人間は、そうである。
が、ここを耐えて、次の会話を待っていると
新しい会話に進む。
お互いに「無言の会話」をして、
話を進めるのである。
重要なので、もう一度繰り返したい。
ディスカッションをしているときに、
相手に質問をして
「・・・・・・。」の
状態になったら、
口を挟まないで待つ。
人は「間」を嫌うから口を挟みたくなる。
しかし、相手から話し出すのを待つ。
そうすると話が進展する。
ぜひ、一度やってみて欲しい。
今日は出張です。
なので、いつもと違ったテイストで。
出張中は隙間時間だらけ。
本を読む人もいれば、
ケータイ見る人もたくさん。
ケータイは便利だけれども、
「みんなと一緒」が嫌な私は
そんな、ケータイばかり見ていることに
違和感だらけ。
普段歩くのは、
とてもゆっくりだけれども
都心にくるとなんか速く歩いてしまう。
なんか、それが嫌。
今日は考えたことつれづれかきました。
さて、今日も人と違うことを。
ビジネスは戦争が形を変えたもの
今の私たちには、「戦争」は身近ではない。
人が殺される、というのは私たちの環境
には現在、基本的にない。
しかし、形を変えて「戦争」をしている。
この頃、価格競争で話題になった
激安ジーンズを取り上げたい。
価格戦争の行く末は悲惨だ。
どこも、儲かることができない。
だんだん、利益が減ってきて、
ついに赤字になったとしよう。
そうしたら、激安ジーンズ部門が
赤字になったら企業はどうするのか。
「撤退」である。
あたりまえのことである。
赤字を続けていたら、企業は出血多量で
死んでしまう。
だから、できるだけ「お金」という出血を
とめなければならない。
そこで、働いている人たちは、どうなるのか?
最後には「解雇」であろう。
そのようにして、「勝者」と「敗者」が決まっていく。
そして、「勝者」になったら「敗者」が撤退した
市場を「占領」していく。
戦争と変わらないのである。
私たちに、普段、戦争をしている感覚はない。
しかし、日々ゆっくりではあるが、
このようなことが起きている。
死にはしないかもしれない。
でも、私たちはいつも「戦場」の
最前線で戦っているのは間違いない。
ひとつの判断ミスが、「死」を意味するかもしれない。
中小企業であれば、なおさらそうである。
私たちは、普段から形を代えた戦争をしている。
この事実を忘れてはならない。