なぜ、スラムダンク著者、井上雄彦の漫画はこんなに人気があるのか?
皆さんもご存じ、『スラムダンク』。
著者は井上雄彦さん。
ほかにも超人気漫画を出している。
『バガボンド』に『リアル』。
ものすごい人気漫画である。
そして、読んでいても非常におもしろい。
ほかの漫画にはない「何か」伝わる部分がある。
『スラムダンク』がでるまで、
コミック業界では、バスケットの漫画は
絶対に売れないと言われていた
スポーツ漫画の種類だったという、
記事を見かけたことがある。
『スラムダンク』の一ファンとしては
信じられない記事だったのだが、
その前提を覆してしまったのが
『スラムダンク』である。
昨日久しぶりに読み返していた。
一巻から十巻までの井上さんの
絵の描写ぶりの上達度がすごいと感じた。
少し年齢を重ねて一気に読むことができたので
感じることができたのであろう。
読み進めれば、読み進めるだけ、
絵が伝えてくる力が強くなる。
井上さん自身が最高に成長した
時期なんだろうと思う。
なぜ、こんなんも未だに
『スラムダンク』は人気があるのか。
その理由は、一本の線にあると思っている。
一本の線があることで、
伝わる力が変わってくる。
よく言われる言葉がある。
「神は細部に宿る」
だが、これを出来ているのは、
世の中でも本当に一部の
クリエイティブの仕事をしている人たちであろう。
読者はそこまで「意識してみてはいない」
しかし、身体は「わかっていて」
それが、
「おもしろい」
「すごい」
「感動した」
うまく説明できない上記のような
言葉にまとまってくる。
頭に残る本の読み方
この半年で見つけた自分なりの
すばらしい勉強法。
一つのことを勉強するときに
非常におすすめな読書法。
例えば、「キャッシュフロー計算」を
理解したい。
そうしたら、「キャッシュフロー計算」に
関連する本を5冊ほど一気に読む。
これが、予想以上に良い。
なぜか?
著者の理解の仕方で表現分が違う。
著者の文章能力に差がある。
基本的には同じことを勉強しているので
重なっている内容が多々でてくる。
わかっていることは読み飛ばせばよい。
そのため、時間が短縮される。(速読になる)
短期間に自動的に復習もしてしまうので、
記憶に残っている。
この方法で、本を読むとわかってくるが、
あることを知ろうとしている場合、
たった一冊の本で「わかった」というのは、
非常に危ない。
情報に偏りが「必ず」ある。
一つのことを一気に勉強するのは、
非常におすすめだ。
その人の言葉にある背景を感じ取る
あるライブを見に行ったとしよう。
桑田佳祐が
「あ!すごい!!」
と、言ったとする。
もう一方で、普通のサラリーマンが
「あ!すごい!!」
と、言ったとする。
この「あ!すごい!!」の意味は同じではない。
すごさのレベルが違う。
当たり前である、言っている人は
日本を代表するミュージシャンの桑田佳祐である。
では、この差は何か。
経験や能力の差である。
今から、悲しい事実を書く。
自分の能力が低いときには、
相手の言葉の重さがわからない。
自分の能力が高くなったときに、
相手の言葉の重さがわかるようになる。
この事実を知っているだけでも、大分変わる。
相手が発している言葉の背景には、
相手が経験してきたものが詰まっている。
その詰まったものが堆積して言葉になっている。
自分より能力が高い人の言葉は、
一言一言が重い。
この事実を忘れてはならない。