なぜ、スラムダンク著者、井上雄彦の漫画はこんなに人気があるのか?
皆さんもご存じ、『スラムダンク』。
著者は井上雄彦さん。
ほかにも超人気漫画を出している。
『バガボンド』に『リアル』。
ものすごい人気漫画である。
そして、読んでいても非常におもしろい。
ほかの漫画にはない「何か」伝わる部分がある。
『スラムダンク』がでるまで、
コミック業界では、バスケットの漫画は
絶対に売れないと言われていた
スポーツ漫画の種類だったという、
記事を見かけたことがある。
『スラムダンク』の一ファンとしては
信じられない記事だったのだが、
その前提を覆してしまったのが
『スラムダンク』である。
昨日久しぶりに読み返していた。
一巻から十巻までの井上さんの
絵の描写ぶりの上達度がすごいと感じた。
少し年齢を重ねて一気に読むことができたので
感じることができたのであろう。
読み進めれば、読み進めるだけ、
絵が伝えてくる力が強くなる。
井上さん自身が最高に成長した
時期なんだろうと思う。
なぜ、こんなんも未だに
『スラムダンク』は人気があるのか。
その理由は、一本の線にあると思っている。
一本の線があることで、
伝わる力が変わってくる。
よく言われる言葉がある。
「神は細部に宿る」
だが、これを出来ているのは、
世の中でも本当に一部の
クリエイティブの仕事をしている人たちであろう。
読者はそこまで「意識してみてはいない」
しかし、身体は「わかっていて」
それが、
「おもしろい」
「すごい」
「感動した」
うまく説明できない上記のような
言葉にまとまってくる。