らくがき -126ページ目

力のない者は、何でもいきなりやる。


「小さなテストを繰り返す。」

商売の立ち上げの基本はこれに限る。

商売の規模によって、

この「小さな」という定義は変わるが、

必ず小さくテストを行う。

そして、成功パターンを見つける。

成功パターンが見つかったら大きくする。


聞いてみると、とても当たり前のことだ。


が、やっている本人からすると、

これを忘れて行動をしてしまう。

こんなことを書いている私も経験がある。

なぜか、自信過剰になって、

「これは行ける」

と、勝手に思ってしまう。

それに対する裏づけの根拠は?

となったら答えられなくなってしまう。


商売をしている以上、

仮説はとても大事だ。

そして、実行もとても大事だ。

しかし、仮説を実現する予定のものと

考えてはいないか。

もし、実現する予定のものならば、

裏づけのデータはあるのか。


「えい!」

という感情がでてきたら、

「待て」

という自分がそこに居たい。


仕事をするものとしてのプロ魂


先日、妻が忙しいので、

初めての美容院に行く。

やってもらったのはカラーリング。

で、見事に失敗。


これは、お金を払う価値はないな。

という出来上がり。


納得がいかないので、

忙しい中、時間を作って、いつもの美容院に行く。


で、やってもらう。

いつも入る色が、何故かそこでも入りずらい。

カラーをし終わったとき、美容師の彼は妻に言った。


「お金はいらない」 


この言葉の裏には、

「僕の仕事ではない」

という感情が入っていると

感じることが出来た。




こんな自分の仕事の軸を持って、

仕事を出来る自分がいるか、

彼は、すばらしいプロ意識だと思う。





わかることよりわからないことの方が重要だ。


自分が、わかっていることは楽だ。

でも、そこには成長は無い。

反対に、わからないことは嫌だ。

だが、そこに自分自身の成長の種がある。


では、どうやって普段の生活の中に

「わからないこと」を、入れていくか。

ここが重要なポイントになる。

方法はいくつかある。

1 自分にとって難しい本を読む。

2 自分より能力がある集団に行く。

3 自分より能力がある人と話す。

大きくはこれになる。


普段の生活に小さく入れておきたいのは、

1の本を読むである。

1日15分でいいから、

自分にとって、わからない情報、

難しい情報に触れる。


2の自分より能力がある集団に行くは、

インターネットのおかげでセミナーを

大変見つけやすくなった。

その集団に行き人脈をつくるのも、

ひとつの方法である。

ちなみに、開催価格が高いセミナーは

大変優秀な人が集まることが多い。

ひとつの参考にしてほしい。


3の自分より能力がある人と話すは

話している途中で、

だいたい、自分自身がディスカッションが

だんだん出来なくなってくる。

つまり、そこから自分の限界を知って、

わからないところを引き出すところにある。


自分自身にとって、

わからない、むずかしいと、

いつもどうやってつきあうか。

是非、一度考えてほしい。