こんにちは、新谷まさこです。
滋賀県の大津市で散歩中の園児達が交差点で死傷する悲しい事故を知って以来、もやもやとした気持ちが、ずっとあります。
現場には、AEDがありました。
使ったのだろうか、使えない状態だったのだろうか…
保育者が、周りに助けを大声で呼んでいた、と。
目の前の負傷した子ども達をどれだけ強い思いで守ろうとしていたんだろう…
もし、自分がその場にいたら何ができただろうか、と考えてしまいます。
もし、この場に自分が遭遇したのに
「知っていたはずなのに、思い出せなくて」
なんてことになってしまうことはないか、不安にもなりました。
万が一なんて、普段ないから「万が一」なんですよね。
でもね、ちょっと思うんです。
いざという時に対応できるのは、普段の延長上にあるからじゃないかな、って。
病院で働いて、毎日病気の子どもと関わっているっていう意味じゃなくてね。
他の人のような、華やかで大きな事業はもうできないけれど、でも何か、できることがあるんじゃないかな。
・・・何か思いつきそうで、具体的にできないーーー。
もどかしいーーーーー(>_<)
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