ちょっと限界かも。
誰か助けて。
爆発しそう。
子どものことで悩んで、
まわりから色々言われて嫌な思いをして、
子どものために接し方も気をつけて、
心がだんだんと疲れてきた…
そんな日もありますね
怒鳴ってしまって、自己嫌悪… ありです。
もうごはん作らない!とストライキ… ありです。
知らない!とプチ家出(でも結局すぐに帰ってしまう)… ありです。
毎日頑張っているお父さん、お母さん、
どうか自分を嫌いにならないで。
怒鳴って自己嫌悪、ストライキ、プチ家出、
全部頑張っている証です。
頑張っているから、疲れるんです。
こういう日は、
こんな状態になるくらい、
頑張ってたんだ!!!
と自分を褒めてくださいね。
「やっちゃったな…」ということに対しては、
気持ちが落ち着いてからで大丈夫ですので、
素直に子どもに謝りましょう。
難しく考えなくても、
「疲れていて、イライラしていて、嫌な思いさせてごめん」
な感じで大丈夫です。
ただし、真剣な雰囲気で、
心からの謝罪である演出をしてください。
自分の非を認めて、謝る大人に対し、
子どもは信頼感を覚えます。
親が自分のしたことに
「謝罪」という責任を取る姿を見せることで、
謝り方、関係の修復の仕方、
人間誰しも完璧でないということも学ぶことができます。
きちんと謝罪されるということは、
子どもが大切に扱われているという証にもなります。
いつもいつもうまくいかなくても大丈夫
ゆっくりゆっくり、進んでいきましょう
そうはいってもストレスはたまるし、
疲れもとれないしイライラしちゃうよ。
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