現代の子どもに多い猫背の見分け方とその改善方法!【やまちゃんのカラダ作り講座⑥】 | 【茨城・水戸】時間を味方につけて最高の人生に変えたはるさんの時間活用術♡

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こんばんわ~

笑顔を引き出す理学療法士

はるさんこと久保川温加です^^

 

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右矢印やまちゃんの子どものためのカラダづくり講座の6日目です

 

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講師のやまちゃん↑^^

 

 

 

【現代の子どもに多い猫背の見分け方とその改善方法】 

 

子どもの悪い姿勢って気になりませんか?

 

 悪い姿勢の代表といえば「猫背」です。 

 

猫背とは、背中が丸くなってしまっている状態をいいます。 

 

本来私たち人間の骨格の構造上、背骨はS字曲線を呈しています。

 

 そのため、胸椎と呼ばれるちょうど胸の位置にある背骨は少し丸くカーブ状になっているので、若干猫背気味になっているのが正常と言えます。

 

 しかし、それ以上に胸椎が丸まっている姿勢を「猫背」と呼ばれます。 

 

では、どこからが猫背なのか?という疑問が出てきます。

 

 

 そこで、猫背の見分け方をご紹介します。

 

 1、できるだけ楽な状態で足を揃えて子どもに立ってもらいます。(手は太ももに沿わせるように真横にします) 

 

2、親は子どもの姿勢を真横から観察します。 

 

3、観察のポイントとして、子どもの肩の中央と耳の中央が一直線上にあるかを観察します。

 

 4、肩の中央と耳の中央が一直線上にない場合は猫背の可能性が非常に高いです。

(耳の中央が肩の中央よりも前方にある場合が多いです) 

 

このようにして、猫背かどうかを見分ける事ができます。 

 

もし、当てはまったお子さんがいたり、子どもを猫背にしたくないって思われた親御さんは、以下の『みぞおちワーク』を子どもさんと一緒に行ってください。

 

 

 【猫背を改善させる簡単みぞおちワーク】

 

 ワークの姿勢:立った姿勢 

1、みぞおちから指2本分ほど下のところを指で軽く押します。

 

2、口を閉じ鼻で息を吐きつつ、みぞおちの力を抜き、みぞおちを丸めながら指で深く押していきます。

 

3、鼻で息を吸いながら、ゆっくりみぞおちを上に引き上げていきます。 

 

2、3をゆっくりと5回ほど繰り返します。 

 

*ポイント:

 ①みぞおちを丸める時、なるべく腹筋に力が入らないようしましょう。

 

 ②みぞおちを引き上げる時、肩が一緒に上がらないようにしましょう。 

 

③みぞおちの引き上げが上手く出来るようになると肩の中央と耳の中央が一直線に揃うようになってきます。

 

ここにも注目してワークをしていく事をオススメします。

 

このようにみぞおち付近を中心として背骨の動きを作っていくことで、体幹部のインナーマッスルが自然と機能していくようになります。 

 

【みぞおちワーク】を習慣化させて、子どもさんを猫背から解放させてあげましょう。

 

*この記事は右矢印「子どもの予防医学」でやまちゃんが書いた記事を引用しています



*********************

 

 

やまちゃん、ありがとうございました^^

 

このワークの習慣化で猫背から解放!????

 

やまちゃん、これ本当ですか?

 

って思ったかたはぜひ実験してみてくださいね~

 

我が家も年長くんで実験やりますよーーー^^

 

 

ひとりで習慣化するのは難しいって方はここで一緒に楽しみましょう~♪

右矢印【ご案内】運動能力がぐんぐん伸びる!子どものカラダづくりワークショップを水戸市で開催します

 

 

明日はいよいよやまちゃんのカラダ作り講座最終日です^^

 

 

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