川越の夏休みの恒例となっているイベント。
今年もウェスタ川越にたくさんの子どもたちが集まりました。
2022年8月7日(日)ウェスタ川越多目的ホールで開催されたのが、 「Art made Garden Vol.6」。
「Art made Garden Vol.6 in ウェスタ川越」
日時 2022年8月7日(日)10:00~16:00
場所 ウェスタ川越(多目的ホールAB)
詳細 ものづくり体験、ヒーリング体験、ハンドメイド作品販売、FOOD(飲食スペース有り)
主催 一般社団法人Sow work Ink(Art made Garden事務局)
川越市小堤894-2
TEL:080-9851-8561
HP:
https://art-made-garden.amebaownd.com/
一般社団法人 Sow work Ink
【事業概要】
■イベント運営
■各種資格取得:認定資格・認定校
■認定講師サポート事業
■自社商品・OEM開発事業
Instagram:
https://www.instagram.com/sow.work.ink.2019/
【地域おこし応援!】
埼玉県内の起業応援。Vol.6では川島町「さまちか」のオススメをご紹介。地産地消の川島町特産品が勢揃いします♪
【子ども食堂応援!】
各地域の「子ども食堂」をご紹介、Map配布。当日フードドライブをおこないます。賞味期限が1ヵ月以上有る、未開封、常温保存可能の食品。消耗資材(洗剤、スポンジ、布巾、密封容器等の資材他)ご家庭で使用しない未使用資材をご支援ください。
川越の夏の恒例イベントとなっている、Art made Garden。
2019年以来、3年ぶりの開催となりました。
ウェスタ川越多目的ホールにてハンドメイド雑貨、体験ワークショップ、そして、お腹も心も満たされるカフェブースを展開。
夏休み期間に行われ、子どもや親子で楽しめるワークショップの出店があり、自由研究や夏休みの宿題などにも役立つ内容が勢揃いしていました。
また、作家によるハンドメイド作品販売があるのもこのイベントの特徴。
広い屋内施設を会場にしていることで、涼しい快適な空間でワークショップなどを楽しむことができました。
回を重ねるごとにイベントが浸透し、これを楽しみにしている子どもたちも多くいる。
この日は、開始前から会場入口にはたくさんの来場者が入場を今か今かと待っている列が。
イベントスタートと同時に、屋内はあっという間に来場者でいっぱいになり、各ブースに参加していく姿が見られました。
主催者の比嘉さんは、参加者で埋まった会場を見渡しながら話します。
「ウェスタ川越の立地を選び、安全な屋内施設。飲食許可を得られ、様々な異業種の方々との出会い・ご縁に繋がり、コツコツと毎開催積み上げてきました。出展者同士の絆や信頼、調和を大切にしてます。だからこそ継続開催に繋がり今日があります」こうして大輪の花をなったArt made Garden。
Art Made Gardenを運営する「一般客Sou work Ink(ソウ・ワークインク)」が、様々な展開をしています。
まず、Art Made Gardenと言えば、よく知られていることとして、川越で雑貨・ワークショップイベントを重ねていることはお馴染み。
「Art made Garden」は、
『Art・ものづくり・ハンドメイド」を通して、技術の向上へ向けての資格取得やワークショップ等でのふれあいや体験。
講師・作家・生徒・来場者との交流の場で作品販売やPRで繋がり、活動範囲の拡大や情報発信で手から手へと受け継いでいくマルシェを地域密着で継続開催していきたいと思ってます。』。
2017年8月に第一回が開催され、会場がウェスタ川越だと大ホールなのか、会議室かと色んな会場がありますが、一階奥の交流支援施設会議室1〜3で開催された雑貨イベントとして初の試みでした。
(2017年8月第一回「Art made Garden」)
記念すべき第一回を終え、無事に川越で新たな雑貨・ワークショップイベントとして船出すると、それから半年後、第二回Art made Gardenは、2018年1月。ウェスタ川越で開催された「くらしをいろどるFarmer'sMarket」と同時開催で、多目的ホールの1つで行われました。
(川越style「くらしをいろどるFarmer'sMarket 後編」17,200人の来場で賑わう
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12347024460.html)
そして第三回目が、2018年8月。この時は子ども食堂や音楽ライブ・ライトアップも開催しました。
(川越style「Art made Garden vol.3 in ウェスタ川越」子ども食堂
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12300051660.html)
また、協力店との合同企画イベントで、作家・講師応援、東武東上線沿線をものづくりで繋ぐ、といったテーマを掲げて2018年12月にスタートした、「Sow-創-work マルシェ」もArt Made Gardenが深く関わっています。
(川越style「Sow-創-work マルシェ」ウェスタ川越 Sou work Ink
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12428058724.html)
そして、コロナ禍前、最後に開催されたのが2019年8月「Art made Garden Vol.5」。
もともとArt Made Gardenの比嘉さんは、自身のファブリックデコレ「Salon de Latory」を展開しながら「Art made Garden」を立ち上げて回を重ねてきました。
その後、自宅シェアサロンをスタートさせ、様々な講師がワークショップなどを開くことができる場を創り、ファブリックデコレ認定校を開講しと展開していった先に、ついに念願だった実店舗「Art Made Garden」を2018年10月にオープン(チャレンジショップとして2019年3月まで営業)。
(2018年10月~2019年3月までチャレンジショップ営業)
実店舗・イベント名とも同名です。
「イベントをスタートする時からの集大成だった夢が、とうとう叶いました、継続開催できたのも出展者の皆様や各関係者の方々のご協力のお陰です、有難う御座います。これからもイベント開催の継続&実店舗での活動を作家・講師の皆さんで盛り上げていきますので宜しくお願いします。」。
2018年8月ウェスタ川越のArt Made Gardenの後に比嘉さんから相談を受け、作家・講師応援、東武東上線沿線をものづくりで繋ぐ、などのアイディアを出させてもらい、「Sow-創-work マルシェ」に結実していきました。
また、かなり以前から比嘉さんから川越でワークショップなどを開催できる実店舗をオープンしたいという話しを受けていたことから、川越styleでもリサーチを続け、話しを断続的に重ねてきました。川越市にはチャレンジショップという制度があることを紹介し、紹介した瞬間に比嘉さんは前向きに乗り出し、現地を見てここなら自分の形ができるかもしれないと、すぐに連絡して応募したのでした。
2018年10月にチャレンジショップ出店が決定。
8月のイベント後にチャレンジショップを紹介し、10月11日にオープン、さらに12月のSow-創-work マルシェの準備も同時進行という、相当ハードなスケジュールで進んできました。
実店舗を構えたことで、今までのアイディア、構想が詰められる場ができ、比嘉さんの展開は一気に加速していきます。
これは、ゼロから立ち上げたお店ではなく、今までの経緯の先にあるお店で、他の新店とは立ち位置が違う強みがあります。
Art Made Gardenの実店舗は、一般のお客さん向けという側面と、また、もう一つの大事な側面として作家・講師応援事業など色々な機能がありました。
チャレンジショップが2019年3月に終了後、比嘉さんは拠点となる場所を探し続けていた。
そして、ついに自身の実店舗を2019年10月にオープンさせたのが、「Craft salon & Cafe Sow 創」。
お店があったのは、埼玉医科大学総合医療センター近く。
県道川越上尾線沿いにありました。
コロナの影響もあり、この場所での店舗は2022年にクローズ。
現在、移転リニューアルの準備中です。
2022年8月に3年ぶりに「Art Made Garden」が復活し、これから新店舗が再開され、イベント・新店舗で様々な展開が行われそうです。
Sow work Ink、Art made Gardenでは、これからも様々なまちづくりに取り組んで行きます。
一般社団法人Sow work Ink(Art made Garden事務局)
川越市小堤894-2
TEL:080-9851-8561
HP:
https://art-made-garden.amebaownd.com/
一般社団法人 Sow work Ink
【事業概要】
■イベント運営
■各種資格取得:認定資格・認定校
■認定講師サポート事業
■自社商品・OEM開発事業
Instagram:
https://www.instagram.com/sow.work.ink.2019/