「川越昭和の街を着物姿で散策ツアー提案♪」『トシノコーヒー』スタッフあやの昭和の街着物巡り | 「小江戸川越STYLE」

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「時が人を結ぶまち川越」
川越のヒト・コト・モノ、川越物語りメディア、小江戸川越STYLE。
川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

ここは、川越昭和の街。

私が働くお店がある街です。

昭和の街は、本川越駅から北へ、連雀町交差点から始まる広い範囲のエリアのことを指します。昭和8年に開通した中央通りには、両側をお店がひしめくように立ち並び、昭和の川越の最大の繁華街がここでした。今では信じられない?かもしれませんが。。。

昭和の街を歩いて行くと、昭和初期からの老舗に、新しお店も誕生していて、噛みしめるごとに味が沁みてくる味わい深い街が伝わってくるはず。

そして、昭和の街でお店を構える、自家焙煎珈琲豆販売の、トシノコーヒー。

ここが、私が働くお店です♪

 

 

 

 

昭和の街にあるお店だからなのか、本当に毎日のように通ってくれる人がたくさんいて、地域の人にとっては憩いの場になっているよう?そんな交流もとても楽しいですよ。

あ、申し遅れました、私はトシノコーヒーの看板娘(と自分で言っている笑)、あやと申します。常連さんたちからは、あやちゃんと呼ばれているので皆さんも呼んでください。私は昭和の街が大好き。

皆さん、川越昭和の街を知っていますが?最近は何かと話題に上がることが多くなりましたが、一般的に連雀町交差点から仲町交差点までの中央通りが昭和の街と見られますが、いえいえ!昭和の街というのはもっと範囲が広いエリアなんです。

見てください、こちらが昭和の街のお店マップです。。。

凄いでしょ!「川越昭和の街」ってこんなに広いんです。

このマップは、昭和の街のお店に置いてありますので、手に入れて散策の参考にしてくださいね。

 

 

古き良き昭和の空気漂う昭和の街、この街の魅力がだんだんと知られるようになってきたことは嬉しく思いますが、もっと多くの人に知ってもらいたいなって思うんです。どのお店の人も気さくだし、人情味溢れているというかな、みんないい人たちばかりなんですよ。この前なんか、昭和の街のお店で「昭和の日に昭和の格好をしてもてなそう!」なんて盛り上がって、本当に、それぞれが考える昭和の格好をしてしまったんですよ!こんな商店街ってなくないですか??( *´艸`)みんなノリが良くて、自分たちでも面白がって昭和スタイルを突き詰めていました。

ちなみに私は、スケバン刑事と言えばの・・・セーラー服でおもてなししました。恥ずかしかったけど、蓮馨寺の太麺焼きそばの「まことや」の手嶋さんと「セーラー服と機関銃」のワンシーンを再現できて楽しかったです。

 

 

 

(第一回「昭和スタイルでおもてなし 川越昭和の街」2017年4月29日『昭和の日』

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12270591425.html

そうそう、お店では、ちょろちょろと動き回るスタッフも居て、こちらは、まなぷぅです。私の娘ですが、もしかしたらまなぷぅの方が看板娘かも。目当てにして来る常連さんがたくさんいて、まなぷぅもしっかり周りの大人に慣れた様子。

トシノコーヒーの話しとしては、最近では、うちの豆を使ってコーヒーを提供しているお店がオープンして、話題になっているのが嬉しく思います。川越駅西口の「344 coffee stop」さんですね。

これも川越styleさんで記事にしていました。トシさんの焙煎の様子を振り返っていて、ああやっていつも真剣な眼差しで焙煎してるんですよ。

(「344 COFFEE STOP」川越駅西口テイクアウト専門の小さなコーヒーストップ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12285606461.html

三好さんはトシノの豆に惚れ込んでいて、ずっと使ってくれているんですよね。嬉しい限りです。

そんなトシノコーヒーのあやからお届けする、コーヒーの魅力について・・・あ、いや、今回はそうではないんです!!

私、トシノコーヒーに居ながら、いろいろ昭和の街から楽しいことを考えるのが好きで(笑)、最近では昭和の街でInstagramを始めたのも、私の発案なんですよ。そして、今回は川越styleさんとコラボして楽しい企画を思いついたんです!

きっかけは、川越styleさんの2017年2月の記事でした。

大正浪漫夢通りにある雑貨店「マドモアゼル ルゥルゥ」さんとコラボして、ルゥルゥの松本さんによる大正浪漫夢通りの散策を通して、通りの魅力を発信していましたよね。お店を構える人自身がお店を構える通りのことを案内する。お店を構えているからこそ、内側のことを把握しているし、もっと知ってもらいたい部分も多々ある。あの企画が凄くいいなって思って。(※注 非常に反響があった記事でした)

 

 

 

 

(「ウキウキ大正浪漫夢通り散策♪」帽子と共にどこ行こう。マドモアゼル ルゥルゥの休日のある日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12244485449.html

あれが凄くいいなと思って、昭和の街でもやりたい!と思ったんです。

松本さんが大正浪漫夢通りなら、昭和の街は私が案内したい!と。

川越styleさんもトシノコーヒーの常連なので、お店に来た時にそんな話をしていたら、ぜひやろう!ということになりました♪

松本さんは「大正浪漫」を意識した散策を提案していましたが、「昭和」の街なら・・・と考えた時に、昭和の街なら昭和のテイスト?というのも普通かなと思って、そこで思い付いたのが、着物。そうです、昭和の街を着物で散策しようというツアーです。昭和の街で着物?と思うかもしれませんが、昭和の街では今着物姿の人を多く見かけるんですよ。レンタル着物「きものや沙羅」さんがあるし、川越唐桟でもお馴染み「呉服笠間」さんがあり、毎月の「きものの」日では、昭和の街にある蓮馨寺講堂内で無料着付け&気崩れ直し、和雑貨の販売・ワークショップなどを行っていたり、実は着物と縁のある街なんです。

意外に知られていない昭和の街と着物という組み合わせを、昭和の街のお店の人自身が提案したら面白いかなと思いました。

一体、どんなツアーになるでしょうね。私もわくわくしています。普段、着物姿の人を接客していますが、自分が着物を着て昭和の街を歩くのがとても楽しみ。

なにより自分が普段から昭和の街のお店を利用し、お店の人たちとも仲が良いので、客観的な紹介という以上の案内ができると思います。

っていうか、着物を着るなんていつぶりだろう?

 

それでは。昭和の街、トシノコーヒースタッフあやが伝える昭和の街の魅力、ぜひ楽しんでくださいね(#^.^#)

まず、着物に着替えるところから、昭和の街のレンタル着物のお店「きものや沙羅」さんです。いろんな着物が用意されていて選ぶのが大変、今の季節なら浴衣もいいでしょうね。う~ん、悩むなあ。。。せっかくだから、川越らしい、川越唐桟のような縞模様の着物にしてみようかな。よし!これに決めた!皆さん、どうですか??

 

お店の前では沙羅さんも出てきて記念写真。沙羅さんはこういうのノリノリで楽しい人なんですよ。この前なんか、ウェスタ川越で行われた英語スピーチコンテストにきものや沙羅で出場していましたね。惜しくも受賞ならずでしたが、あれはエンタメ賞があれば受賞していたくらい凝っていたものでした。詳しくは、川越styleさんに書かれていたので、そちらをぜひ。

(「第2回 英語でニッポンを語ろう!コンテスト in 川越」2017年6月10日ウェスタ川越

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12285023934.html

沙羅さんにも昭和の街を魅力を伝えてねと応援してもらいました。頑張ります!


沙羅さんで着物に着替えたら、蓮馨寺さんにお参りに行きましょう!昭和の街の癒しスポット、落ち着いた雰囲気で、緑もあって、蓮馨寺は私たちにとっても癒される場所。着物とも合いますよね。ここでは御朱印もやっているのでお勧めです。

 

 

お寺に来たら、お寺ならではのグルメも見逃せない!先ほどのまことやさんに「松山商店」さんの醤油団子も蓮馨寺に来たらセットですよね。松山さんとは親子共々仲良しで、うちのまなぷぅを可愛がってくれているんです。まなぷぅは昭和の街の人みんなに見守られていて、地域で子育てする、そんな所があるのも昭和の街の良いところだなって。自分が働いていて、より昭和の街の良さを実感しています。

せっかく境内に来たからには、松山さんのお団子を。あ~ん!

 

お寺の参拝を済ませたら、いよいよ昭和の街に繰り出して行きましょう。お寺の山門前、南北に走る中央通りが特に昭和の街のお店が軒を連ねる通りですが、通りの両側、個人店しかないという貴重な通りなんですよ。個性的なお店が多くて、私も好きなお店ばかり。

「おもちゃのおびつ」さん、「こひや」さん、「宮倉文具」さん、「麻彦商店」さん、「松華飯店」さん、「福々スタンド」さん、「伊勢屋」さん、「レトトラン シブヤ」さん、「松津園茶舗」さんなどなどがあります。

 

伊勢屋さんとも仲良しで、個人的にもここのお団子はお勧めしたい!この時は桜餡の最後の時期で、たっぷりと餡を載せてもらいました!店先に座って、あ~ん!美味しいです♪なんだか、「お団子」ばかり食べてる気がしますが(汗)、「昭和の街」と「お団子」って、やっぱり合うと思う。

 

 

さらに通りを北に進んで行くと、「大黒屋食堂」さん、「黄門そば」さん、「富士用品店」さん、「ワインスタンドPON!」さん、「呉服 笠間」さん、「シマ乃」さん、「モリヤ」さん、「東洋」さんが並びます。

 

あ!岩澤さ~ん!おはようございます。ええ、今日は仕事や休みなので、着物で昭和の街を散策してるんですよ。似合いますか?(笑)そうですか、よかったです。大黒屋食堂の岩澤さんとも仲良し、『川越中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかなまちにする会』の会長さんでもありますよ。

大黒屋食堂さんのことは、川越styleさんでも紹介されていましたね♪

(「大黒屋食堂」ご飯の美味しさに改めて感じ入る 昭和の街と共に歩んだ3年間

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12191160127.html

 

そして、蓮馨寺から南へ、連雀町交差点までの通りにも、「轟屋」さん、「山瀬履物店」さん、「もとはし」さん、「花鐵」さん、「蛇の目寿司」さんなどなどがあります。

また蓮馨寺に戻って来たら、今度はこちらの方向に歩いていってみます。連雀町交差点から仲町交差点まで、車が行き交う中央通りだけが昭和の街ではなく、そこから横に入った通りも含め、昭和の街って、歩いてみると思った以上に広範囲に及んでいるんですよ。

そして、昭和の街の最大の魅力と言ったら、何と言っても全てが個人店という強みでしょう!これだけ広範囲にわたる昭和の街で、個人店しかないというのが奇跡的ですよね。

それでは、中央通りからこちらの道へ。

蓮馨寺山門から川越街道まで伸びる立門前通りです。着物に着替えたきものや沙羅さんがある通りですね。横断歩道を渡って、「レレレノレコード」さんがあり、私の仲良しのいづみちゃんがいる「1g」(この日は残念ながら定休日 泣)。

そしてお隣はお馴染み、和菓子店の「彩乃菓」さんですね。

 

彩乃菓さんのことも、川越styleさんでどうぞ。

(「彩乃菓」四季の彩りと菓子の彩り 新しく誕生した川越の和菓子店

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12154132751.html

ここのお菓子も個人的に一押し!二階のカフェでパフェを頂くのも好きな時間です。彩乃菓さん向かいにあるのが、麺屋maniさん。愛称を込めてまにちゃんと呼んでます。今日はもうお店にいるかな?あ!いたいた!お~い、まにちゃん、楽しい昭和の街を伝えるために一緒に写真撮ろうよ。はい、笑顔でね!ハイチーズ。

 

「肉の東屋」さん、「にび堂」さん、「冨久屋」さん、「渡井写真館」などがあり、「大野屋」さんから大正浪漫夢通りを越えて、真っすぐ進んで行きます。こちらの範囲も昭和の街に入ってるんですよ。「小江戸っ子うどん」さんもお勧めのお店で、ああ、食べたくなってきちゃったよ~!

(川越立門前通り「小江戸っ子うどん」武蔵野&讃岐のハイブリッド 自家製熟成うどん

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12182612732.html

いや、我慢しつつ先を歩くと、ここのお店も懇意の人がいるんです。さくらいさ~ん!遊びにきましたよ!ここは、小江戸カントリーファームキッチンさん。

バイキングで様々な料理を楽しめるお店です。お店の詳しいことは・・・それも川越styleさんで(笑)

(「小江戸カントリーファームキッチン」立門前通り野菜たっぷりバイキング 飲食店でありこだわり八百屋

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12264285913.html

え?何で着物なのかって?実は、今日は着物で昭和の街を歩くツアーの提案をしてるんですよ。櫻井さんも一緒に写真撮りましょうよ!ああ、それいいですね、筍!カントリーファームキッチンさんではお野菜の販売もしているので要チェックですよ。

櫻井さん、ありがとうございました!また今度、お弁当買いに来ますね。

さらに通りを進んでいくと、え?あれ、なにこれ、今まで気づかなかった。こんな意匠?があったなんて、という場所が次々に見つかります。まだまだ知られざるものが発見できそうな昭和の街ですね。。。凄い。

そして川越街道まで着くと、立門前通りと昭和の街の端。昭和の街で愛され続けているお店「呑龍」さんがあり、「芋十」さんも昭和の街のお店なんですよ。

 

 

立門前通りでこれから楽しみな場所としては、川越織物市場ですね。現在は立ち入り禁止になっていて、これから本格的な工事が始まりますが、新しく生まれ変わって再オープンしたら、通りの魅力がさらに増していきそう。通りの突き当りに連馨寺が見える門前通り、この通りの雰囲気、やっぱりいいなあ。

 

川越昭和の街・・・

「大好き。。。」

 

ああ、ずっと歩きっぱなしで疲れてきました((+_+))そろそろお昼ご飯にしませんか?ということで選んだのが、太麺焼きそばでお馴染みの「まことや」さん!蓮馨寺境内ではなく、立門前通りにあるお店の方に行きました。まことやさんもまなぷぅのことを可愛がってくれているんです。なんだかそう考えると、昭和の街の人に見守れて育っているのが実感できます。

 

 

来ました!来ました!昭和の街に来たら、まことやさんの太麺焼きそば。外せない逸品です。まことやさんでは、今話題の「川越醤油らーめん」もやってるんですよ。

 

お腹を満たしたら、再び昭和の街散策へ出かけましょう!

もう一つ、中央通りからこちらの道にも入ってみましょうか。

「大塚花店」と「大黒屋米穀店」がある所から西へ、ここの通りにも個性的なお店が軒を連ねているんですよ。あ!おばちゃん、こんにちは~!え?着物?そうなんですよ、今日は仕事がお休みなので、着物で昭和の街を散策してみようと思ったんです。ええ、まなぷぅと一緒です。と、紹介が遅れました、こちらのお店は八百屋の「八百政」さん。ここのおばちゃんとも仲良しで、まなぷぅのことをとっても可愛がってくれるんです。

 

 

「和布・骨董のお店 京屋」さん、「美鈴」さん、「松本写真館」さん、「スナックれん」さんでは、あら、いしゃっしゃい♪ってママみたいな感じで紹介します。意外に合ってるんじゃないかって?よく言われます(笑)

「皐月」さん、「矢内豆腐店」さん、「Shabby Farm」さん、「CAFE 1925」さん、「渡辺紋章店」さん、「ドライクリーニング須永商会」さん。いろんなお店があって楽しい通りです。

特に私がお気に入りなのが、「Shabby Farm」さん、「CAFE 1925」さんがあるこの建物!通る人がみんな必ず目を引かれる建物で、昭和の街の隠れスポットですね。

じっくり歩くとあちこちでいろんな発見があって、宝探しみたいな楽しみがある昭和の街です。

 

川越昭和の街・・・

「大好き!!」

 

ああ~!着物で昭和の街散策、楽しかった~(*^▽^*)改めて歩いてみたら、新たな発見があちこちにあって、毎日居てもまだまだ底が見えない昭和の街。また今度、じっくりと散策してみたいと思います!みなさん、いかがでしたか?昭和の街を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。

私は、普段はトシノコーヒーにいますので、ぜひ、お立ち寄りくださいね。いつもは着物姿ではないですが・・・リクエストもらえればやるかも?


そして、2017年7月2日、今度の日曜日はいよいよ、昭和の街にある蓮馨寺さんで、川越Farmer'sMarketが開催されますね!この日を待っていました!!昭和の街のお店の人たちも楽しみにしています♪

(2017年7日2日(日)「川越Farmer’s Market」蓮馨寺境内広場&講堂室内、川越市内

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12277054418.html

そうそう、今回の川越Farmer'sMarketでは、昭和の街とのコラボイベントが行われるんですよ。もう皆さんご存知ですよね??コッペパン企画です!
これにはうちのお店も参加していて、鉄板の自家製コーヒークリームに、梅を使ったものも思案していて、完成形は当日までお待ちください。ぜひ、お店まで会いに来てくださいね(*^▽^*)
■「昭和の街」×「川越Farmer'sMarket」スペシャルコラボイベント
『リュネットさんのコッペパンに昭和の街のお店の具を挟んで、オリジナルコッペパンを作ろう!』
蓮馨寺境内に出店するブーランジェリュネットさんブースでコッペパンを購入し、昭和の街参加店でパンに挟む具を買い出しに行こう!という特別企画
昭和の街参加店
・まことや
・福々スタンド
・大黒屋食堂
・彩乃菓
・トシノコーヒー
・紅茶浪漫館シマ乃
・肉の十一屋
・麺屋MANI
・La Foire
・レレレノレコード
・こひや
・伊勢屋
この企画には、昭和の街のお店の人たちもノリノリで、みんな試行錯誤して具の内容を詰めていったんですよ。リュネットさんのことは知っているし、あのパンと昭和の街がコラボするなんて、今まで誰が思い付いたでしょう!
昭和の街では、事前にリュネットさんのコッペパンを手に入れて、実物を見ながら、どういう具を、どのようなボリュームで、とそれぞれが考えていきました。それに見本を見てもらおうと事前撮影会も行ったくらいで、本気度が伝わるでしょうか。
日曜日にも、みなさんに昭和の街を歩いてもらえたらと思います♪

ちなみにですが、リュネットさんのコッペパンは、埼玉県産小麦ハナマンテン100%で作られたものです。
日本テレビの『満天☆青空レストラン』で特集組まれたのをご覧になった方も多いと思います。まさに、あのハナマンテンによるコッペパンです。リュネットさんは気合の計500個のコッペパンを用意してくれるとのこと。この数にどれだけ本気か伝わるでしょう!埼玉県の小麦粉を知って欲しい、ハナマンテンを味わって欲しい、埼玉県の小麦粉ハナマンテンによるコッペパンが、一つも残らず、みなさんのお手元に届きますように!
一つ100円で販売、複数個購入することも可能ですので、昭和の街のお店をいくつもはしごしてください♪
リュネットさんブースでは、昭和の街の方で作ってくれたチラシも掲示しますので、それをもとにお店を巡れます。
また、昭和の街の地域活性化プロジェクトに取り組む東洋大学総合情報学部の学生たちもコッペパン企画に協力にかけつけてくれることになり、コッペパンイベントをサポート、さらに盛り上げます。
埼玉県の小麦粉を使い、リュネットさんが腕を振るってパンを作り、昭和の街のお店が具を考える、奇跡のような流れによるイベント。
組み合わせは自由自在、オリジナルでスペシャルパンを作ってください。何店か見本を紹介します。

 

 

 

以上、川越昭和の街にある「トシノコーヒー」のあやちゃんこと、あやが昭和の街の魅力をたっぷりとお送りしました。ありがとうございました!

またの機会にお会いしましょう。

 

「トシノコーヒー」

川越市連雀町10-3

10:00~19:00(延長営業有)

無休(冬季休業日有)

049-299-5251

 

川越昭和の街・・・

「大好き。」