温泉シーズン到来♨️ゲラゲラ
今日は東北の選りすぐり温泉旅館をお届けいたしますよー❣️
 
 
私が連載を持たせていただいておりますm3.comメンバーズメディアでこのところ採用いただいているのが、
 
 

旅を躊躇するご時世であっても、

 

いや、

 

旅を躊躇するご時世「だからこそ」客を獲得するホテルや旅館

 
 
まず手始めに、
 
こちらでは、
緊急事態宣言のさなかに置ける、ホテルの「酒類提供」仰天事情について、書かせていただきました。
 
 
 
次に、取り上げましたるは、ホテルの「デイユース」
 
 
でございまーす👏
 
 
実は昨年ブログ&m3.comメンバーすメディアに同時アップいたしておりましたが、
 
あたいの方も追加で、素晴らしいお宿に出会うことができましたのでキラキラ
 
ということで、2021年の新情報アップゲラゲラ
 
 
 
m3.comの記事自体は医師会員しか閲覧できないのですが、
同じ内容をブログに転載可能、という嬉しすぎる契約条件でやらせていただいておりますがゆえニヒヒ
 
ブログ向けにごく一部だけ表現、とうか主語(先生方→皆様)と変更はしましたが、
あとはアメブロ向けに改行したのと、引用文の文体や色くらいで、それ以外はほとんど変えず、
こちらにもまるっと!全文掲載させていただきまーす音譜
 
 
 
===========(以下本文)
 

こんにちは! 旅するフリーランス女医、えりおです。

 

週の半分ほど医師として従事する傍ら、総合旅行業務取扱管理者の資格を生かし、品格ある優雅な旅へ――体験した旅の情報は、現在メンバーズメディアのほか、ブログなどを通じ発信させていただいております。

 

依然継続中のコロナ禍、旅行・宿泊業界は多大なるピンチが続いておりますが、「新しい生活様式」「新しい旅スタイル」が提唱される中、感染対策を万全に、生き残っているホテルや旅館があるのも動かぬ事実です。

 

昨年掲載されました『医師が体感、客室少ない噂の宿が人気な訳(※)』(※当ブログ「客室の少ない」高級温泉宿 厳選3選 … ステイケーションに最適!コロナ禍で満室続きの理由も!)におきましては「最高のサービスのためには相応の出費も厭わない」という方に向けて、少ない客室で最大のサービスを提供されている旅館をご紹介させていただきました。

 

その後「ステイケーション」という概念がすっかり定着。

旅館でのプライベート感溢れるラグジュアリーステイがさらに注目されております。

私も例外になく、少ない客室の旅館でのステイケーション(ワーケーションも!)に絶賛どハマり中でございます。

 

先の記事掲載後も、これまた素晴らしい宿泊施設にめぐり合うことができましたので、2021バージョンといたしまして、私自身が実際に宿泊した上質旅館を2回にわたりご紹介させていただきます。

いずれも「おこもりステイ」にぴったりで、あわよくば学会聴講にもお役立ていただける旅館です。

 

初回となります今回は東北地方(福島県・山形県)の旅館を3軒ピックアップしましたので早速ご紹介させていただきます。

 

 

天童荘(山形県)

お部屋、お風呂、お食事全てが魅力

全室わずか15室!大手旅行会社J◯Bのお客様アンケートにて高得点を記録しているお宿です。

 

将棋の街としても知られている天童からは銀山温泉などへのアクセスもよく、冬はシャトルバスが出ていて、夜の銀山温泉の雪景色を見に行くことができます。

 

ここのおすすめは離れ「離塵境(りじんきょう)​​」のお部屋。離れは7室あり、それぞれ半露天風呂もしくは露天風呂がついています。

 

 

 

大浴場もステキです。

他のお客さんと会わずに済むように、まずフロントに電話をして、現在の利用人数を確認してから折り返してくださるなど、きちんと配慮していただけるので安心です。

 

この大浴場は、内湯から露天への導線が粋なんですよ!​​

半露天ぽくなっておりまして、内湯を渡って露天へとつながっているんです! 

内湯の深い部分にズブズブ入って渡るもよし、浅いところを足だけ浸かって渡るもよしです。

 

 

 

夕・朝食ともに個室のお食事処ですので気兼ねなく、山形の名酒がたっぷり堪能できます。

 

 

実はこのお宿、鰻屋さんを前身としたお宿なんです!

伝統の味、うなぎの蒲焼き​​はぜひ、ご賞味ください!

 

 

 

磐梯熱海温泉 熱海荘(福島県)

渓流沿いのお部屋と大浴場で景色を堪能

こちら、実は、『旅先で「旅費を回収!?」…医師ブロガーが語るその実態(※)』(※当ブログでは旅先で「仕事」…医師ブロガーが語るその実態 <医師限定メディア公開記事全文掲載>)で、ワーケーション先の一つとしてお写真を数点ご紹介いたしております。

全室11室、一◯.comで超高得点をたたき出している、趣のある数寄屋造りのお部屋と、渓流沿いの露天風呂が魅力な福島の隠れ宿です。

それぞれの部屋の造りがすべて異なり、あらゆる部屋に泊まってみたい衝動にかられるのですが、渓流沿いのお部屋がやはりおすすめです。

 

「清流」のお部屋

 

貴賓室「天河の間」

 

 

 

大浴場の露天風呂は、何度も行きたくなってしまう素晴らしさ。

これからの季節は紅葉や雪見風呂はいかがでしょうか。

 

 

 

お食事は個室で、会津地方の味覚をたっぷりと!

 

会津を代表するお料理「こづゆ」

 

 

 

お忍び感たっぷり。桜、新緑、紅葉、雪と、それぞれの季節、すべてを味わいつくしたいくらいに気に入ったお宿です。

 

 

 

静楓亭(福島県)

プライベートプールばりの客室露天風呂!

こちらも、『旅先で「旅費を回収!?」…医師ブロガーが語るその実態(※)』(※当ブログでは旅先で「仕事」…医師ブロガーが語るその実態 <医師限定メディア公開記事全文掲載>)で、お写真を数点ご紹介いたしました。

全11室の平屋造りのお宿。

 

この他に、寝室が別にあるんですよ!

 

 

すべてのお部屋がビックリするほど広いだけでなく、それぞれに畳8畳分という大浴場級の大きさの露天風呂が備わっているという、仰天宿です。

 

浮き輪も貸し出してくださいます。

 

 

 

チェックインもお部屋で、食事もお部屋出しです。

 
 

つまりは、いったんチェックインしたら、下手するとチェックアウトまで一度もお部屋から出ることがないわけであります。私は今までに一度たりとも、他のお部屋のお客様に遭遇したことがございません。

 

ふるさと納税のお礼の品ともなっておりますので、納税がてらの宿泊も大変おすすめです。

 

 

 

 

少ない部屋数で勝負できている宿は強い!

アフターコロナの旅行にぴったりな部屋数30室未満の宿をご紹介いたしました。

口コミなどをはじめとした情報が多く集まらない分、ほんのちょっとでも行き届かなかったことがあったりなど、小さなミスや欠点の一つでもそれが命取りとなってしまう可能性を秘めているのがこのタイプの宿。

この少ない部屋数でずっと経営が続いている宿というのは、とにかく強いです。根強いリピーターもおります。

 

お部屋ごとに露天風呂がついていたり、サービスも細やかに隅々まで行き届きますし、団体客が絶対に入らないのでお忍び感満点でひっそりと過ごすことができるという大きな魅力があります。

スタッフも少数精鋭で、サービス内容も素晴らしいです。迷ったら、部屋数が少なく、クチコミ点数も高いお宿に泊まるのが正解です! 

 

 

 

 

〜参考サイト〜

 

★宿泊記総集編★【山形 天童温泉】《天童荘》少ない部屋数&口コミ高得点の魅力総ざらい!

 

【山形 天童温泉】《天童荘》宿泊記:大浴場が最高!

 

【福島】《磐梯熱海温泉 熱海荘》宿泊記:一番人気!『清流』のお部屋

【福島】《磐梯熱海温泉 熱海荘》宿泊記:大浴場の露天が最高でした!

【福島】《磐梯熱海温泉 熱海荘》宿泊記:冬の夕食は懐かし会津の味をたっぷりと❤︎

【福島】《磐梯熱海温泉 熱海荘》次回泊まりたいお部屋を特別に拝見&撮影許可いただきました~!

 

【福島 猪苗代】《静楓亭》宿泊記: 平屋造り全11室のお部屋はユニークな演出がたくさん!

 

 

 

===========(本文ここまで)

 
 
 

編集後記:

 

校正担当のTさんから、以下のコメントいただきました。

 

 

今回も素敵なお宿をご紹介いただき、ありがとうございます。どちらもとても魅力的で、とりわけお風呂のビジュアルにそそられました! 京都編も楽しみにしています。

 

 

皆様にもそう感じていただけたら、嬉しいですキラキラ

 

 
それでは、今日はこのへんで!
 

 

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