今回もダラダラ書き綴ってます、
立山登山記録
まだまだ続きそうなので、
サクッサクッとスルーしてね
前回のブログ
変成岩花崗岩と地質関係に歓喜してますが
今は似顔絵師という仕事をしていながら
大学では地学系の学科に所属しておりました。
もはや、昔すぎてあんまり記憶ないけども(泣)
今日もそれ系のネタになっております。
さてさて、真砂岳山頂にたどり着き、
山頂からやや下った場所にある内蔵助山荘に
お昼過ぎに早めにチェックイン。
この日は山の上に宿泊しました!
内蔵助山荘については明日まとめてご紹介!
山荘に荷物を置いて、お昼ごはんを食べ、
ここから歩いていけるとある場所へ
内蔵助カールと言われる
私が卒論時代に所属していた大学の研究室で、
当時、院生だった先輩が所属する研究グループ!!
日本の氷河発見!!
10数年前に新聞記事の中に先輩の名前を見つけて
歓喜しました
発見当時のブログ
研究室でノートに落書きばっかり描いてた落ちこぼれ学生時代w
大学時代は先輩がどんな研究をされてるのか
発表を聞いても全然理解できてなかったなー。
かすかな記憶では、、教授に特に厳しく指導されてる先輩だったので、その方の大快挙とあってウルウルしてしまいました。
ということもあって
いつか立山の氷河を見てみたいなぁ、、と
頭の片隅で思ってたんです。
友達は以前立山登山した際にこの氷河を見て
いつかこの氷河の上を歩きたい!
って思ってたみたい。
誘ってもらえて本当に感謝しかないです
自力では絶対来れないもんなぁ。
宿泊する内蔵助山荘横から
さらに黒四ダムまで降りる険しい道もあるとか。。
内蔵助氷河まで約10分とありますが、
今年の暑さで氷河や雪渓が縮小してるので
もっと降りて行かないとダメなのよ。
そう、
せっかく登った山頂から
谷へ向かって降りていく、、もったいなぁ
降りた分、またしんどい思いして登って戻ってくるのよね。。
けど氷河は見たい!
という複雑な心境のまま歩みを進め、、
谷底へ。
内蔵助くらのすけ氷河!!
ひゃー!来ちゃったよ!!先輩っ
立山には他にも剣岳の斜面なとに氷河が残りますが
歩いて近づけるのはこの内蔵助氷河のみとのこと。
内蔵助カール、
パラダイスやーーーん!
氷河を見学して、
重い足を引きずりながら
またまた稜線に向かって登り、
温かい宿でゆっくり過ごしました。
続く。