仙台市長選・横浜市長選
2017.07.15.(土)-16.(日) の SNS上の発信(https://www.facebook.com/hidy.ohutschi.5 https://twitter.com/Hidy_OHUTSCHI https://plus.google.com/u/0/+HidyDae など)を、編集のうえ、転載。
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仙台市長選・横浜市長選関連
複数の記事に似通った内容のコメントを投稿したので、一本にまとめる編集を加えたうえで、紹介します。
野党統一候補の郡和子氏が当選 仙台市長選（日本テレビ系（NNN））
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170724-00000009-nnn-soci
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仙台市長選、新人の郡和子氏が当選確実（TBS系（JNN））
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170724-00000003-jnn-soci
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現職の林氏優位、追う伊藤、長島氏 横浜市長選情勢・神奈川新聞世論調査（カナロコ by 神奈川新聞）
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00019456-kana-l14
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「カジノ反対」６５％ 横浜市長選・神奈川新聞世論調査（カナロコ by 神奈川新聞）
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00019457-kana-l14
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やまぬ逆風、自民に危機感＝野党「安倍政権に打撃」―仙台市長選（時事通信）
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000006-jij-pol
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仙台市長に民共系・郡氏初当選 自公敗北、政権痛手（産経新聞）
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000047-san-pol
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仙台市長に野党共闘候補が当選（ホウドウキョク）
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00015480-houdouk-soci
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凄まじい #ネガティヴキャンペーン でした。 公式選対の指示ではなく、熱狂的支持者の暴走と思いますが(そうであってほしい)… 郡氏に対しては、「反日だ」「共産党に支援されているからダメ」。 菅原氏へは、 「葬儀屋はイメージが悪い」「病気の疑いが」。 このような趣旨のツイートなど、相手を貶めるための言説が、「ここが良いから、〇〇候補へ投票を」という 前向きな発言と同じくらい あるいは それ以上に、飛び交っていました。
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今週末は #横浜市長選。 横浜市民の皆さんは、ネガティヴキャンペーンに惑わされず、三候補の 政治に対する基本姿勢・基本理念を また #政策 を丁寧に比較・検討したうえで、選択なさいますように。
各候補のオフィシャルサイト(届け出順・敬称略)
#林文子 http://www.hayashifumiko.com/
・ 政策 http://www.hayashifumiko.com/blog/seisaku.html
#長島一由 https://www.nagashimakazuyoshi.com/
・ 政策 https://www.nagashimakazuyoshi.com/policy
#伊藤大貴 http://hiro-chan.net/
・ 政策 http://hiro-chan.net/blog/10656
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例えば、同じ保守派が「TPP賛成派は反日だ」「反対派が反日だ」と割れているように、「何が日本(仙台・横浜)にとってプラスなのか」は、簡単には決められません。 「#売国」「#反日」のような印象が強烈で しかし 意味の曖昧な言葉には、要注意です。
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また、#虚偽 #ウソ #でまかせ #うわさ あやふやな情報 にも気を付ける必要があります。 例えば「○○候補は、実は 日本人ではない」という情報に接すれば、はじめのうちは、「選管で書類を確認しなくちゃ、立候補できんだろうが」と、一笑に付すでしょう。 ですが、同内容の発言を何回も何回も何回も見させられると、そのうちに、「火のない所に煙は立たぬ」「この内容が全く正しいとも思わないが、それに近いことはあるのかもしれない」と、真偽を判定する基準が狂ってくるものです。 「そんな馬鹿な」とお思いでしょうが、有名な心理実験があって、人は意外と簡単に「根も葉もない噂」を信じ込んでしまうものなのです。
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騙されないために大事なのは、A陣営がB陣営を攻撃していたら、B陣営の言い分をも調べること。 片一方の主張を鵜呑みにするのは、危険です。 上に挙げた「日本人ではない」攻撃は、あくまでも仮想の一例ですが、横浜市長選や、今後の地方選挙・国政選挙において、狂信的な△△候補支持者が、対立候補を陥れるために、なりふり構わぬデマ攻撃を仕掛けてくることは、十分にあり得ます。 というか、仙台市長選では、そういうことが実際に行われていました。 繰り返しますが、公式の選挙事務所が そのような低劣・卑劣な行為に走っているとは、私は思いたくはありません。 けれども、悪質なネットユーザーが活発に活動していることは否定できない事実です。 十分に気を付けて、理性的な政治判断を下すように心がけていきたいものです。
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記事本体は以上
以下は参照リンク
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ネット上のデマに騙されないためのアドヴァイス１
http://www.geocities.jp/hidy_der_grosse/um_nicht_belogen_zu_werden/um_nicht_belogen_zu_werden.html
or
http://ameblo.jp/konrad-nachtigall/entry-12295772757.html
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ネット上のデマに騙されないためのアドヴァイス２
https://twitter.com/Hidy_OHUTSCHI/status/888656933988614146
ネット上のデマに騙されないためのアドヴァイス３
http://ameblo.jp/konrad-nachtigall/entry-12292034744.html
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End
主観が先に立ってしまって、客観性を欠く主張の例
主観が先に立ってしまって、客観性を欠く主張の例
～「思い込み」「偏見」「先入観」を排して、良質の社会観を形成するために～
Hidy der Grosse
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目次
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０： このページの目的
Twitter、ヤフコメ、ニコ動、２ちゃんねる、まとめサイト ―― ネット空間には、フェイクニュース、ウソ、デマが氾濫しています。 そして、少なからぬネットユーザーが、「真実はネットの中にある」「俺は『マスゴミ』の伝えない真実を知っている」と、虚偽情報を信じ込んでしまっています。 もちろん、既存の大手メディアにも問題はあるでしょう。 けれども、新聞・テレヴィの報道の弱点や誤りが、ネット上の情報の真実性を証明するわけではありません。
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そもそもネット上の情報そのものが多様。 極端な例を挙げると「9.11陰謀論」のような左?の極から、「ホロコーストなかった論」のような右の極まで、様々な主張があります。 「真実はネットの中に」論者は、種々雑多・玉石混交のネット上情報の中から 自分の気分・感情にマッチするものを見つけて、「ほらみろ、俺の思っていることは正しいんだ」と安心感を得ているだけ――そう言えるでしょう。
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デマに洗脳されてしまって、反論に耳を貸せなくなってしまった人、自分の考えの弱さを認められない人――そういう人は このサイトを読んだくらいで目を覚ますことはないでしょう。 このサイトの目的は、そこまでは堕ちていない人に、「嘘に引っかからないための いくつかの助言」を提供することです。
このブログ記事は、Hidyがすでに公開しているサイトと同じ内容です。
http://www.geocities.jp/hidy_der_grosse/um_nicht_belogen_zu_werden/um_nicht_belogen_zu_werden.html
先日(2017.07.23.)が投票日だった仙台市長選挙では、 凄まじいネガティヴキャンペーンが繰り広げられていました。 公式選対の指示ではなく、熱狂的支持者の暴走と思いますが(そうであってほしい)… 郡氏に対しては、「反日だ」「共産党に支援されているからダメ」。 菅原氏へは、 「葬儀屋はイメージが悪い」「病気の疑いが」。 このような趣旨のツイートなど、相手を貶めるための言説が、「ここが良いから、〇〇候補へ投票を」という 前向きな発言と同じくらい あるいは それ以上に、飛び交っていました。
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今週末(2017.07.30.)は横浜市長選。 横浜市民の皆さんは、ネガティヴキャンペーンに惑わされず、三候補の政策を丁寧に比較・検討したうえで、選択なさいますように。 そして、今後行われる様々な地方選挙においても、国政選挙においても、有権者の皆様が、「あいつは外国のスパイだ」「暴力による国家転覆を謀る組織と結びついている」「病気で任期を全うできないはずだ」等々の、印象が強烈で、それに接すると、思わず「あの候補・あの政党に一票を投じて、大丈夫か…」と尻込みしてしまうような情報、しかしながら、その根拠はあやふやな情報――そんなデマ・フェイクニュースに左右されず、冷静で理性的な判断を下しなさるように。 このような願いを込めて、上記サイトの記事を、アメブロにも再掲します。
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１： 「強すぎる」表現には注意が必要
「全員」「みんな」「だれでも」等の全称詞の使用／ 「一切～ない」「全く～ない」等の全否定 ／「～だけ」「～のみ」「～しか(…ない)」等の語を用いた過度の限定／ 「いつでも」「必ず」「絶対」等の語を用いた 一切の例外の排除 ―― これらは、誤りであることが多いです。 論理学・数学では また ルールのしっかりしたゲームでは、上のような表現を含む命題が 真であることも、多いです。 しかしながら、自然や社会においては、そういった「強すぎる」あるいは「言い過ぎの」言説は、虚偽であることが多いです。
ちなみに、中学・高校・大学入試における国語の文章読解問題でも、・「全部」系の言葉 ・「～だけ」系の言葉 ・「絶対」系の言葉が入った選択肢は要チェック。 「本文内容と一致しない」ことが多いです (最上位校になると、逆に、そうした選択肢を正解とする問題を出すことも しばしばですが…)。
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仲間内で、いわば「多少盛って」話す場合ならいざ知らず、社会に向かって情報発信をする際には、「勇み足の発言」をせぬよう、留意しましょう。 また、そのような「極論」を言い募る話し手・書き手を 信用しないよう、気をつけましょう。
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例
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マスコミは反日特亜３国と民進党が企てる「共生社会を確立させる」という民進最大の党是を決して放送、公開しない。
…言説①
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この言説の妥当性を検証しましょう。
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「マスコミは…(中略)…を決して放送、公開しない」と断言するからには、最低でも全国紙５紙の全記事を そして とNHK・民放の地デジ全局の全番組を、チェックする必要があります。 そのような検証作業も抜きに「決して」と断言しているとすれば、これは虚偽、デマ、出鱈目、ということになります。 事実、キーワード「民進党 共生社会」で検索すると、言説①が嘘であるとわかります。 大手メディの多数のニュースで、＜民進党は、共生社会の実現を、大事な目標の１つとしている＞旨を取り上げています。
一例
FNN 「蓮舫氏、「二重国籍」批判で戸籍公表」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170719-00000635-fnn-pol
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この項のまとめ：
１： ☆「みんな」「～だけ」「絶対」等の言葉を、極力使わない。 ☆それらのワードを安易に使用する人の言うことは、無視する。
２： ☆思い込みで発言しない。 ☆立証根拠を示さない主張を見聞きしても、無視する。
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２： 裏付けのない主張には注意が必要
「１」でも見たように、はっきりとした裏付けもなく、結論だけを言い切っている型の言説は、間違いの可能性が高いです。
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例
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今の憲法じゃやられても国会の審議通さないと即やりかえせないんじゃなの?日本側に死者が出ても中国側に死者が出たら殺人罪になるのでは。
…言説②
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この言説の妥当性を検証しましょう。
防衛省公式サイト、有事法制関連のQ&A
http://www.mod.go.jp/j/presiding/law/yujihousei/q-a.html
Q12 に対する (答え)の1
自衛隊法第７６条第１項の規定により防衛出動を命ぜられた自衛隊は、我が国を防衛するため、同法第８８条に基づき、国際の法規及び慣例を遵守し、かつ事態に応じ合理的に必要と判断される限度内において、必要な武力を行使することができます。
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この項のまとめ：
☆仲間内で「ああじゃないの」「こうじゃないの」と言い合っているような場面ならともかく、社会に向かってオピニオンを発信するときには、「自分の言い分は本当に正しいのか」「反論されたら、証拠を提示できるのか」と問い直してから送信ボタンを押す。 ☆根拠のあやふやな主張は、無視する。
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３： 日本語以外の情報も調べよう
「欧州諸国では共産党は非合法」…言説④
「ドイツは脱原発で電力不足。原発で作ったフランスの電気を買っている」…言説⑤
このような虚偽情報が、日本のネット空間(２ちゃんねる、ヤフコメ、ニコ動、まとめサイト、日本語ツイート等々)ではまかり通っています。
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言説③に対する反証
ドイツ連邦共和国・連邦労働社会省の公式サイト
上↑の資料についての補足
http://ameblo.jp/konrad-nachtigall/entry-12294142271.html
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言説④に対する反証
ドイツ連邦共和国Bundeswahlleiterの公式サイト
上↑の資料についての補足
https://ameblo.jp/konrad-nachtigall/entry-12294429081.html
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言説⑤に対する反証
連邦エネルギー・水(みず)産業連盟 (エネルギー・水道事業者連合会) Bundesverband der Energie- und Wasserwirtschaft (略称 BDEW)のレポート「Auswirkungen des Moratoriumsauf die Stromwirtschaft モラトリアム(ここでは、「原発の一時停止」の意味)の電力産業への影響」(2011. 05. 30.)
の15ページ、Abb. 8: Verfügbare Leistung, gesicherte Leistung und Last
上↑の資料についてのHidyによる解説
http://blog.hangame.co.jp/url.nhn?url=P096546547&m=category&cateid=18&page=22
http://blog.hangame.co.jp/P096546547/article/35596846/
or
https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=elTEQgNYV-g
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この項のまとめ：
☆日本以外の国家・社会に関する発言を公にする場合には・・・ その前に、当該国家・社会についての情報を、できれば当該国家・社会で使われている言語で、少なくとも英語などの日本語以外の言語でも調べる。 ☆日本以外の国家・社会について言及しているにもかかわらず、その国家・社会で使用されている言語による資料を示せない――そういう言説は、無視する。
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４： 本を読もう
本を読むことの大切さについては、Hidyが以前に書いた記事をお読みください。
本を読むことの大切さについて1
http://blog.hangame.co.jp/P096546547/article/39992047/
or
http://ameblo.jp/konrad-nachtigall/entry-11427366796.html
or
https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=SwO_KmCytaM
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本を読むことの大切さについて２
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以上
在日特権／稲田朋美／鈴木邦夫／Scaramucci広報部長
2017.07.17.(月)-23.(日) の SNS上の発信
https://www.facebook.com/hidy.ohutschi.5
https://twitter.com/Hidy_OHUTSCHI
https://plus.google.com/u/0/+HidyDae
など
を、ほぼそのまま転載。
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目次
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BuzzFeed News さんの記事
「韓国人や在日の方々はNHK受信料を全員免除」はデマ
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/nhk-debunk?utm_term=.yxRMv0ojwP&ref=mobile_share#.no4yNKgz72
へのコメント
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#差別意識 #排外主義 に凝り固まってしまうと、正常な判断力を失います。 #デマ #フェイクニュース #オルタナティブファクト に騙されないように気をつけましょう。
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https://www.facebook.com/hidy.ohutschi.5/posts/151478248762030
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リテラ さんの記事
なぜこんな嘘つきが大臣なのか？ 稲田防衛相のウソは“日報隠蔽”だけではない！ それでも安倍首相は…
http://lite-ra.com/2017/07/post-3329.html
へのコメント
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国民の生活が大事なんて政治はですね、私は間違っていると思いますby #稲田朋美 衆議院議員(当時)。 #教育勅語 を礼賛する彼女の(& #自民党 の政治家たちの)本音は、ここにあるのだろう。 #国民主権 #基本的人権の尊重 の蹂躙。
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https://twitter.com/Hidy_OHUTSCHI/status/888417587364675586
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追記： 稲田朋美防衛大臣(当時は衆議院議員)が「国民の生活が大事なんて政治はですね、私は間違っていると思います」と主張している動画は、例えばYouTubeにもアップされており、視聴可能です。
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現代ビジネス さんの記事
読書に右翼も左翼もない、そうでなければ思想は語れない
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52254
へのコメント
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#右翼 #右派 でも #左翼 #左派 でも #中立 #中道 でも、ひとかどの人間になりたかったら、世界的に「#名著」との評価を得ている本を読みましょう。 たかが #ツイート 等の短文コメント あるいは #２ちゃんねる #ヤフコメ #まとめサイト #ニコ動 #チャンネル桜 を閲覧・視聴した程度で、「#パヨク (#左翼) #在日 に牛耳られた #マスコミ は、#偏向報道 ばかりを 垂れ流している」「真実はネットの中にある」「俺は #偏向 #マスゴミ の伝えない真実を知っている」と、選民気取りになるのは、滑稽で みっともないだけです。
#荘子 や #Ἀριστοτέλης のような、古代思想でも良い。 #Rousseau や #AdamSmith #Hegel のような資本主義形成期、市民革命の時代の思想でも良い。 #Marx のような資本主義批判の思想でも良い。 はたまた、#Göthe や #Толсто́й などの文学でも良い。 「自分には知識がある」と胸を張るのは、そういう本を、せめて２０冊程度は読んでからにしましょう。
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https://www.facebook.com/hidy.ohutschi.5/posts/152253858684469
https://twitter.com/Hidy_OHUTSCHI/status/888972858587627524
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「英国、ドイツ、イタリアなどでは共産党は違法」というデマツイート
https://twitter.com/kaminoishi/status/885058042601066496
への反証ツイート
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#妄想 にとらわれた人には何を言っても無駄でしょうが、まだ #デマ に洗脳されていない人は、騙されないでください。「英国、ドイツ、イタリアなどでは #共産党 は違法」は嘘です（各党の良し悪しとは関係ない、事実かどうかの話）。証拠の一例http://www.k-p-d-online.de/
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https://twitter.com/Hidy_OHUTSCHI/status/888647452001157120
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#偏見 に凝り固まった方は もう手遅れかもしれませんが、誤った思い込みを修正する能力が まだ残っている皆さんへ、2つ助言。１：ツイートや #2チャンネル #ヤフコメ #まとめサイト を鵜呑みにしない。裏を取る。２：日本語情報だけでなく、最低でも英語、できればもう一言語で調べる。
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https://twitter.com/Hidy_OHUTSCHI/status/888656933988614146
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Anthony Scaramucci 報道官の
「 I'm deleting old tweets. 」
https://twitter.com/Scaramucci/status/888809731099435008
への返信ツイート
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You have to write the reasons for each old tweet, why you think the tweet is wrong, rather than delet it - if you can do it.
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https://twitter.com/Hidy_OHUTSCHI/status/888985043263143936
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以上
仙台市長選挙・各候補者の政策を比較～結論～
昨日(2017.07.21.)アップした
仙台市長選挙・各候補者の政策を比較～予告編～
の続きです。
ですが、間が抜けています。 全文は長いので、アメブロには結論だけを書きます。
「なぜそう言えるのか」という理由は、別のサイトに掲載します。
長文に慣れていない人にとっては、読むのが一苦労かもしれません。 が、非常にためになる内容です。 苦労してでも、読んで損はしません。
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３： 結論
以上見てきた ３候補の差異について、私は、「誰の主張は良い」「誰の意見は悪い」という 評価を下すことは、しませんでした。 それは1人1人の仙台市民の役割だからです。 ある価値基準に照らせば優れている政策も、反対の価値基準を持っている有権者にとっては、劣った政策になってしまいます。 最後に、「こういう価値を重視する人は、この候補」というまとめを書いて、この論考の締め括りにします。 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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「一人一人の市民の 幸せに生きる権利が大切にされる――そんな社会にしたい」という有権者 ⇒ 郡候補
「過度の人権強調は むしろ社会にとって有害」「権利意識よりも義務意識の強いところが 日本の強み」という有権者 ⇒ 林候補 または 菅原候補
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「時間がかかるのは民主主義のコスト」「じっくりでもよいから、みんなで話し合って決めたい」という有権者 ⇒ 郡候補
「スピード感のある行政を求める」「市長が指導力を発揮して、トップダウンで決断を」という有権者 ⇒ 林候補 または 菅原候補
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「人間は1人1人が違っていて良い」「多様性が強みであるような社会を目指したい」という有権者 ⇒ 郡候補
「多様性よりも同質性のほうが 日本の強み」あるいは「多様性も大事かもしれないが、それよりも『みんなと同じである』ことの大事さのほうを強調したい」という有権者 ⇒ 林候補 または 菅原候補
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「まちおこしの主体は、なんといっても、市民 そして 地元で頑張ってきた中小・零細企業」という有権者 ⇒ 郡候補
「根付きの企業だけでの経済活性化は難しい。大企業を優遇してでも誘致するのは、しかたない」あるいは「大企業誘致大歓迎」という有権者 ⇒ 林候補 または 菅原候補
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以上
仙台市長選挙・各候補者の政策を比較～予告編～
仙台市長選挙（２０１７年７月２３日投票） 各候補者の政策を比較
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０： 全体構成
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１： 基本資料
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１－０： 並び順について
以下の「１－１」から「１－４」の並びは、届け出順です (「河北新報」２０１７．０７．１１．の記事 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170711_11033.html による)。
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１－１： 林宙紀 候補
公式サイトトップ http://www.hayashi-hiroki.com/
政策 http://www.hayashi-hiroki.com/#656-2
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１－２： 郡和子 候補
公式サイトトップ http://www.koorikazuko.jp/
政策 http://www.koorikazuko.jp/policyandvision/
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１－３： 菅原裕典 候補
公式サイトトップ http://www.sugawara-hironori.jp/
政策 上記サイトの中段 〜100年住み続けたいまち・仙台を実現します〜 以降
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１－４： 大久保三代 候補
公式サイトトップ http://www.okb34.jp/
政策 http://www.okb34.jp/policy/index.html
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１－５： 河北新報 ＜仙台市長選＞ ５０の質問
１ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170714_11046.html
２ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170714_11047.html
３ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170714_11048.html
４ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170714_11049.html
５ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170714_11050.html
６ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170714_11051.html
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２： 政策比較
２－０： 概論
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２－１： 各論１ 学校・教育・子育て（含いじめ対策）
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２－２： 各論２ 地域経済振興策
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２－３： 各論３ まちづくりの主体・手続き論・社会イメージ
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３： 分析・結論
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政策比較の記事本体は、明日(2017.07.22.（土）)の午前中にUp予定。
日本共産党創立95年／精神病院で身体拘束⇒エコノミー症候群で？急死
ネット空間における2017年7月20日のHidyによる発言を、ほぼそのまま再録
のつもりだったが、結構 補足を加えた。
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産経新聞 さんの記事
共産・不破氏、１年ぶり演説 党綱領堅持訴え 「安倍政権はウルトラ右翼」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170720-00000079-san-pol
&
ホウドウキョク さんの記事
共産党、創立95年の講演会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170720-00015297-houdouk-soci
&
テレビ朝日系（ANN） さんの記事
共産・志位委員長 “野党連合政権”実現に強い意欲
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170720-00000013-ann-pol
&
フジテレビ系（FNN） さんの記事
共産党、創立95年の講演会
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170720-00000775-fnn-pol
へのコメント
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共産党・共産主義にかんしては、主観が先に立ってしまい、事実を知らない人が多いです。まとめサイトではなく、一次資料を読みましょう。
〇ドイツでは共産党は禁止＝嘘 ⇒ 連邦選挙管理人の公式サイト
〇理念が違うのに連立なんてありえない＝連立政府が普通の国家では、むしろ非常識な考え。⇒ 例
https://www.spd.de/fileadmin/Dokumente/Beschluesse/Grundsatzprogramme/hamburger_programm.pdf
http://www.csu.de/common/download/CSU_Grundsatzprogramm_Parteitag_MUC_2016_ES.pdf
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https://news.yahoo.co.jp/profile/id/A7GdfFyQY3RmEtqMKTUz5yNe6K.6AUM-/comments/
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補足1： 連邦選挙管理人の公式サイト について
2017年9月24日が投票日の連邦議会選挙に参加する 48の政党が、列挙されています。 1～5が、連邦議会に議席を有している政党。 6～8が連邦議会には議席がなく、少なくとも一つの州議会に議席を有する政党。 番号がリセットされて、残りの1～40が、連邦議会にも いずれの州議会にも議席を持たない政党。 この最後のカテゴリーの内の「4. Deutsche Kommunistische Partei (DKP)」が、ドイツ共産党。
ネット上では「日本以外の先進国では、共産主義政党が禁止されている」という趣旨のデマが横行しています。 が、今見たように、それは事実無根。 これは、共産主義政党 あるいは 共産主義思想に対する主観的評価とは関係のない、「事実か、虚偽か」の問題。 すなわち、「客観的に」真偽が定まる問題。
「欧米では共産党は禁止」という旨の言説を行っている者は、無知であるにもかかわらず、自分はモノを知ったつもりになっているだけの人です。 そのような人間の発言は、何一つ信用に値しません (「当たるも八卦当たらぬも八卦」程度の信憑性だ、ということです)。
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補足2： 連立に関する参照リンク について
現在 ドイツ連符共和国で連邦政府を構成しているCDU(キリスト教民主同盟)、SPD(ドイツ社会民主党)、CSU(キリスト教社会同盟)のうち、左右の両極であるSPDとCSUの党綱領(基本綱領)を挙げました。 例えば、学校制度(Schulsystem)についての見解に、相当な異なりがあります(SPD…63ページ、CSU…15ページ・448行目～)。
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Yahoo!ニュース のコメント自体にも記したとおり、基本的政治理念の異なる政党同士が、政策上の一致点で協力し合う――というのが、政治共闘の基本的な在り方です。 そして 政治共闘の(ある意味)究極形としての連立政府形成においても、その基盤となるのは、当面する政策に関する合意であり、政治哲学やら国家観やらでは ありません。 そもそも、根本的な価値体系や社会観が同じであるのならば、一つの政党を形成すればよいのであって、それらが相違しているからこそ、諸政党に分かれているのです。
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もちろん、前段落で述べたことは、あくまでも「民主主義」の範囲内で通用する話であって、「根本的な政治姿勢が どんなに違っていてもかまわない」という主張が 無制限にまかり通るわけではありません。 「目下のイシューで一致している」からといって 民主主義を否定する政治勢力と手を組むことは、民主主義国家においては 禁忌であります。 このことに関して、「2017年現在 日本国において 最も連立を組んではならない政党」が、自由民主党です。 これは私が主観で語っているのではなく、自由民主党さん自身が 公式サイトにおいて 民主主義の否定を公言しているのです。
http://constitution.jimin.jp/faq/
https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/pamphlet/kenpou_qa.pdf
自由民主党の熱狂的な支持者さんは 日本共産党に否定的なイメージを押しつけようと、「暴力革命を狙っている」「公安調査庁の監視団体だ」と攻撃します (ちなみに、「破防法適用団体だ」というヴァージョンもありますが、これは虚偽です。 「日本共産党が、好きか 嫌いか」とは関係のない、「真実か否か」の話です。 「破防法適用団体」云々と宣っている方に対しては、「この人は信用度０」と判断してかまいません)。 しかしながら、まともな民主主義国家であれば、公安当局(例えば ドイツ連邦共和国であれば、連邦および各州の憲法擁護庁)の監視対象となり、場合によっては、憲法裁判所によって禁止・解党の判決が下されかねないのは、日本共産党よりも むしろ 自由民主党なのです。
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BuzzFeed News さん
朽木誠一郎 さんの署名記事
日本で英語教師として働いていたニュージーランド人のケリー・サベジさん（27）が神奈川県の精神科病院で入院中に急変し、死亡した。死亡と入院中の「身体拘束」の関連性が疑われている。
https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/shintaikosoku-zehi?utm_term=.lg54kyNdK#.ps5wqQGrE
へのコメント
・「代替案を提示すべき」と、訳の分からないコメントをなさっている方もおいでですが、まずは「厚生労働省の『告示』を遵守する」という 当たり前のことを当たり前にやるべきなのです。 また 「こんな素人でも言えることを、ドヤ顔されても」と、この記事を書いた記者さんが非難されていますが、とんでもない見当違い。 ”専門家”でありながら患者の生命を守れなかった大和病院のほうは不問に付して、問題を指摘するジャーナリストのほうを なじるとは…。
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結局のところ 本音にあるのは「精神障害者だから、普通に人権を尊重されなくても、仕方ない」という 差別意識なのでしょう。 そして、そういう差別意識は、精神障害者にだけ向けられたものではなく、また、日本社会における ごく少数者のみが有しているものでもないようです。
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航空会社の扱いを世に訴えた身体障害者が クレーマー呼ばわりされる。 副総理という要職にあるものが、高齢者に対して「いつまで生きているつもりだ」。 福島第一原発の過酷事故から避難している子供たちへのいじめ。 ネット上のある種の「たまり場」では、障害者施設を襲った大量殺人犯が、むしろ英雄視される。
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「自分もいつかは高齢者になる」という必然性への理解。 「自分も障害者になるかもしれない」という可能性に対する洞察。 地震・山崩れ・河川の氾濫・津波・台風の多いこの国土においては「自分も被災者になるかもしれない」という当然の認識。 そうした見識をベースにしての 他者への連帯意識が、日本社会では、欧州・ニュージーランド・カナダ等の成熟社会に比べて、著しく弱いようです。
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すでに差別意識と「やっかみ意識」に凝り固まってしまって 物事を客観的に見られなくなってしまっている人には、いくら言っても無駄でしょう。 が、まだ そこまで「堕ちて」はいない人には、「○○には特権があって、こいつらばかりが得をしている」「○○の権利ばかりが尊重されている」という言説に 安易に乗らないように気を付けていただきたいものです。 そのような言説を軽々に信じ込むのは、「弱い者同士にいがみ合いをさせて、自分たちの利得を保証する現体制を安泰化しよう」という、「本当に 一番『ズルい』人たち」の 思う壺かもしれませんよ。
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https://www.facebook.com/hidy.ohutschi.5/posts/150872238822631:0
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以上
外国人への生活保護・米国の内政干渉・稲田朋美
ここ数日間のSNS上での発信を、ほぼそのまま再録。
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Pars Tody さんの記事
アメリカが４７カ国の選挙に干渉
http://parstoday.com/ja/news/world-i32790
へのコメント
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CNNのインタビュー動画⇒
http://edition.cnn.com/videos/tv/2017/07/15/how-often-has-us-meddled-in-others-elections.cnn
Dov H. Levin氏の公式サイト⇒
元の論文⇒
https://academic.oup.com/isq/article-abstract/60/2/189/1750842/
(要旨のみ。 全文閲覧は、要 有料会員登録)
#民族自決権 #内政干渉 #帝国主義 #覇権主義 #アメリカ合衆国 #選挙 #民主主義
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https://www.facebook.com/hidy.ohutschi.5/posts/149747435601778
https://twitter.com/Hidy_OHUTSCHI/status/887110802230067200
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「 日本以外の国は外国籍の生活保護をしていない 」というデマツイートに対する反証ツイート
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嘘をついてはいけません。日本以外の国でも外国籍市民に公的扶助を行っています。
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#オルタナティブファクト #フェイクニュース #ポストトゥルース #ネットde真実
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https://twitter.com/Hidy_OHUTSCHI/status/887120459489083392
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追記： リンク先はドイツ連邦共和国・連邦労働社会省のサイト
（EU加盟国出身の外国籍者への社会サービスの給付要件が厳格化される、その経過措置について）
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朝日新聞 さんの記事
「稲田氏は不適格の権化」 共産・穀田氏、安倍首相批判
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170719-00000054-asahi-pol
へのコメント
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このニュースのテーマに「#日本共産党」が含まれないのは異常。
https://follow.yahoo.co.jp/themes/0e941429cc4cfe1e2321/
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関連テーマに挙げられているのは
政局
https://follow.yahoo.co.jp/themes/09be47cadbbd84bb0245/
https://follow.yahoo.co.jp/themes/095fcf4d61e3256a2361/
国際連合（UN）
https://follow.yahoo.co.jp/themes/062fdae4aa0548755871/
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稲田防衛相の #隠蔽 #虚偽答弁 に対して 日本共産党の国対委員長が辞任を要求――というニュースで、「国際連合」を「日本共産党」よりも優先するというのは、まともなセンスではない。
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テーマを設定するのが #Yahoo!Japan なのか #朝日新聞 なのか、私は知らないが、よっぽど共産党が嫌いなのか。
https://www.facebook.com/hidy.ohutschi.5/posts/150428422200346
https://twitter.com/Hidy_OHUTSCHI/status/887650317759692801
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以上
Breakfast/ Hotel-Pension Kassandra, Berlin
Frühstück/ Hotel-Pension Kassandra, Berlin
Fotografiert am 26.-27. Mai 2007
Breakfast/ Hotel-Pension Kassandra, Berlin
Photographed at 26th-27th May 2007
Ende
End
In der Oper Halle am 2. Juni 2007
In der Oper Halle, direkt vor der Vorstellung des 'Rosenkavaliers' am 2. Juni 2007
In the Halle Opera Hause, direct before the presentation of the 'Rosenlavalier' at the 2nd June 2007
Ende
End
松本人志・政治風刺・横浜市長選
2017.07.15.(土)-16.(日) の Facebook等への投稿を、ほぼそのまま転載。
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ハフポスト
松本人志、憲法改正に前向きコメント ワイドナショーで「安倍政権のやること全部が間違いではない」
http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/16/abe-matsumoto_n_17500910.html
へのコメント
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ハフポスト日本版編集部さんは、いったいどういう意図でこの記事を企画・執筆・掲載し
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「安倍政権のやることが全部間違いで（はない）」。 教育勅語をめぐる論争でもよく耳
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そんなレヴェルの安倍首相応援論を取り上げるとは、「いまだに自民党をヨイショするよ
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リテラ
松尾貴史と鴻上尚史が「芸能人と政治的発言」について意見…鴻上はバラエティー番組で政治ネタを放送すると「この国は楽になる」と指摘
http://lite-ra.com/2017/07/post-3320.html
へのコメント
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記事で紹介されているザ・ニュースペーパーのネタ程度に目くじらを立てるような人は、
#風刺 #言論の自由 #笑い
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田中龍作ジャーナル
【横浜市長選】 カジノか学校給食か
http://tanakaryusaku.jp/2017/07/00016317
へのコメント
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こういうのが本当の #政治報道。 開票日に「#争点 のはっきりしない選挙だった」を十年一日のごとく繰り返す #マスメディア に、田中さんの爪の垢を煎じて差し上げたい。
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争点を決めるのが 最終的には一人一人の有権者であることは 当然であるにせよ、争点明確化に資する情報提供・情報整理は メディアの役割。 #産経 さん #読売 さん は論外として、まだ良心的なほうの #朝日 さんでさえ 表面的な「#中立」「#不偏不党」にとらわれて、#ファシスト と #民主主義者 すら #相対化 しかねない弱さがある。
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事実は事実として正確に報道報道したうえで、それについてのコメントであるとか解説記
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というわけで、私も この日本社会に暮らす一員として、田中さんのように良質の情報を提供してくれる #個人ジャーナリスト #フリージャーナリスト を資金的にも応援しなくてはいけないのだけれども……ごめんなさい、私、いま 失業中です。
#横浜市長選 #学校給食 #カジノ #地域振興 #政策論争
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以上