Hidy der Grosseのブログ -13ページ目

Flugzeugessen von Lufthansa 2007 - 3/4

Flugzeugessen von Lufthansa

Frankfurt am Main, Deutschland -> Narita, Japan

6. Juni 2007

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Airline meal of Lufthansa

Frankfurt am Main, Germany -> Narita, Japan

June 6. 2007

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ルフトハンザの機内食

フランクフルト・ア・マイン(ドイツ) -> 成田(日本)

2007年6月6日

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Fortsetzung folgt

to be continued

つづく

Flugzeugessen von Lufthansa 2007 - 2/4

Flugzeugessen von Lufthansa

Narita, Japan -> Frankfurt am Main, Deutschland

25. Mai 2007

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Airline meal of Lufthansa

Narita, Japan -> Frankfurt am Main, Germany

May 25. 2007

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ルフトハンザの機内食

成田(日本) -> フランクフルト・ア・マイン(ドイツ)

2007年5月25日

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Fortsetzung folgt

to be continued

つづく

Flugzeugessen von Lufthansa 2007 - 1/4

Flugzeugessen von Lufthansa

Narita, Japan -> Frankfurt am Main, Deutschland

25. Mai 2007

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Airline meal of Lufthansa

Narita, Japan -> Frankfurt am Main, Germany

May 25. 2007

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ルフトハンザの機内食

成田(日本) -> フランクフルト・ア・マイン(ドイツ)

2007年5月25日

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Fortsetzung folgt

to be continued

つづく

「革命」という言葉

第3次安倍第3次改造内閣における「人づくり革命」担当相の新設に関連する日本共産党の小池晃書記局長の発言をめぐる記事に寄せたHidyのコメントを転載します。

複数記事へのコメントを編集して、一本にまとめて紹介します(と思ったら、どこコメントも一緒かな?)。

【コメント紹介開始】

この記事には「共産党が目指すのは暴力革命」という復古主義者・アンチ民主主義者のデマ書き込みが殺到するでしょう。

一般の皆さん、騙されないでください。 民主主義を破壊しようとしているのは、実は、自民党のほうです。
自由民主党の公式文書「改憲草案Q&A」

http://constitution.jimin.jp/faq/

ここ↑には、自民党の悲願が書かれています。 その悲願とは……「基本的人権は誰かに与えられたものではない。生まれながらのもの」「自分たちの権利を守らせるために、国民が国家を設け、国家に権力を預けている。 国家Firstではない」―この考え方を捨てることなのです。

民主主義の破壊者という自党の本質を国民に悟られないように、政敵に「自由と民主主義の敵」のレッテルを張り、胡麻化そうとしているいるのです。 私の言うことが嘘だとお思いでしたら、ご自身の目で上↑の文書を読んで お確かめください。

【コメント紹介終了】

元のコメント

https://news.yahoo.co.jp/profile/id/A7GdfFyQY3RmEtqMKTUz5yNe6K.6AUM-/

社会主義革命論は私の専門分野ですので、おそらく多くの皆さんが抱いているであろう誤解を解くためにも、二言三言付け加えておきます。

⑴ 「革命」という用語には、「暴力を用いる」という意味も、「急速に事を進める」という意味もありません。

⑵ 社会主義革命理論では「革命」を「政治革命」と「社会革命」とに分けて考えます。

⑶ 「政治革命」とは、ある社会階級・階層から他の社会階級・階層に権力を移行させることです。

⑷ 与党になれば、すなわち行政府のトップを取れば、権力を掌握したことになる――とは、社会主義革命理論では、考えません。 例を挙げます。 CIAが「テロとの戦い」を口実に、中東からテロリストの疑いがある人々を略取・誘拐しました。 その際、欧州諸国の軍組織は、それぞれの国の政治家には報告せずに、CIAに協力しました。 こういう状態では、政府が権力を掌握できているとは言えないわけです。

⑸ 社会革命とは、文化なども含めて 社会全体の在り方を本質的に改めてゆくことです。 例を挙げます。 ドイツは1990年10月3日に再統一しました。 しかし、旧西ドイツ地域(旧州)と旧東ドイツ地域(新州)では、現在でも政党システムが異なっています(旧州ではDie Linkeが新州におけるのに比べて極めて強い)。 政治制度・法制度としては一つの国家になりましたが、社会システムは 少なくとも完全には統一されていない、というわけです(そもそも、統一されることは良いのか悪いのか。 良いとしたら、どのように統一されるのが良いのか。 そういう問題については論じません。 ここでは現状だけを紹介)。 同様に、民主革命が成功し、民主的な政府が樹立されても、社会の中には前時代的な制度や意識がまだ残っています。 それらの「残り物」を改めてゆくのが、「社会革命」です。

以上、極めてざっくりですが、「革命」について解説しました。

End

内閣改造

内閣改造関連のニュースに寄せたHidyのコメントを再録します。 複数記事へのコメントを編集し、一本にまとめてあります。

◎造船疑獄、ロッキード、リクルート、佐川急便…自民支持率暴落は汚職か増税のときばかり。 そして「偉い奴だけズルい」という僻みからの反自民感情は長続きせず、暫く経てば支持率回復。 だから「どうせ国民は忘れる」と舐められる。 国民の物覚えが良ければ、残業代ゼロ法案なんて出せますか? 全電源喪失の警告を無視したことに、頬被りできますか? 今回も内閣改造という目くらましに胡麻化されるようなら、自民党は有権者を ますます舐めるでしょう。

◎自民党の本質を見抜きましょう。 「誰もが生まれながらに持つ、不可侵の人権―その人権を守らせるために、国民が国家を設け、国家に権力を預けている。 国家Firstではない」―この考えを破棄するのが、彼らの悲願。 公式文書に明記しています 疑うなら、ご自分の目でお読みください。

◎国民の生活が第一という政治は間違い 国会には分からないための資料で結構 批判に耳を貸さない……これらは個人的失言ではなく、自民党の本性が漏れた発言なのです。 彼らに引導を渡し、国民の権利を根幹とする新しい政治に変えましょう!

 

 平成十八年十二月十三日提出 質問第二五六号 巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書 提出者  吉井英勝 http://www.shugiin.go.jp/Internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm (衆議院の公式サイト)

上↑の質問主意書に対する、安倍晋三・内閣総理大臣の答弁書 http://www.shugiin.go.jp/Internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm (衆議院の公式サイト)

 

 総合エネルギー政策特命委員会 中間報告 http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-113.pdf (自由民主党公式サイト)

総合エネルギー政策特命委員会とりまとめ http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-112.pdf (自由民主党公式サイト)

上↑のに文書に関するコメントを含むHidyの記事 http://blog.hangame.co.jp/P096546547/article/39969264/ http://ameblo.jp/konrad-nachtigall/entry-11424683065.html

 

 自由民主党 改憲草案Q&A http://constitution.jimin.jp/faq/ (自由民主党の公式サイト)https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/pamphlet/kenpou_qa.pdf (自由民主党の公式サイト)

上↑の文書についてのHidyによる解説 https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n389066  https://www.youtube.com/watch?v=Nsh9yV8z_aQ  http://ameblo.jp/konrad-nachtigall/entry-12178821465.html

 

 「国民の生活が第一なんて政治はですね、私は間違っていると思います」または「国民の生活が大事なんて政治はですね、私は間違っていると思います」 【稲田朋美】4.16 道義大国を目指す会[H24/4/17]  https://www.youtube.com/watch?v=IHRQdwXknic 14:16~

 

 「国会だったら分からないための資料でも結構だが」 2017.07.11.自民党本部での会合における西川公也・元農林水産相の発言 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017071101069  http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201707/CK2017071302000134.html  http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H3D_R10C17A7PP8000/

 

 「今、自民党がいろいろ言われていることは知っている。だけど、そんなことに耳を貸さないで、我々は正々堂々、頑張らなくてはいけない」 2017.07.26.大阪市内で開かれた二階派の研修会における二階俊博幹事長の発言 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170727-OYT1T50028.html  http://www.asahi.com/articles/ASK7V53JKK7VUTFK02K.html  http://www.nikkei.com/article/DGKKZO19304120W7A720C1PP8000/

記事本体は以上。

元になったコメントはこちら↓

https://news.yahoo.co.jp/profile/id/A7GdfFyQY3RmEtqMKTUz5yNe6K.6AUM-/

End

橋本健神戸市議への対応についての日本共産党への質問と回答

橋本健神戸市議への日本共産党の対応について疑問があったので、2017年7月31日深夜、日本共産党神戸市議団に質問を送ったところ、翌8月1日の午前中に回答をいただきました。 週刊誌報道には不正確な点があるようなので、一般に知らせるべく、このブログ記事でも、そのやりとりを紹介します。

 

【質問】

東京都日野市在住の●●と申します。
 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170731-00000126-dal-ent

こちらのニュースの中に
「橋本市議は「市会運営委員会」に出席。委員会終盤に、共産党の議員から謝罪を促されると「お騒がせして申し訳ない」との趣旨の謝罪をしたという」
とあり、気になりましたので質問します。

端的には、「日本共産党は、政治家のプライベートな問題について、どのような基本方針を以て接するのか」、下世話な言い方をすると「政治家の『下半身スキャンダル』について、どのように対処する基本方針を持っているのか」ということです。

かなり前の話ですが、自民党・宇野首相の女性スキャンダルが問題になり、それも一因となって、彼は辞任に追い込まれました。 あれは、金銭づくで女性を性的にどうこうしようとした、という疑惑であり、もし本当ならば 擁護の余地はありません。

今回の件は それとは異なり、橋本市議と相手方女性は 自由意思で付き合っているようです(あまりにばかばかしい話なので、私は今件に関してほとんど情報収集をしておらず、詳細を承知しているわけではありませんが)。 かかるケースにおいては、社会・文化によって、有権者多数の反応は様々です。 不倫が政治家にとって命取りになる社会もあれば、隠し子が発覚しても 大した問題にはならない社会もあります。 そして、一つの文化の中でも、社会観・人間観・政治観の違いに応じて、政党ごとに違った反応を示すということもあるでしょう。

日本共産党が、自党の党員に対して、とりわけ 党選出の議員に対して、厳しい性モラルを求めるということは、党内部の問題として理解できます。 それとは別に ―― 私的な領域での問題が、他党の政治家を批判する根拠となりうるのか。 一般非公開とはいえ 市議会という公の場で プライベートな問題を持ち出すことは妥当なのかどうか ―― ということについて、日本共産党が、本件に限らず、一般原則として、どういう立場をとっておられるのか。 神戸市議団なり、党中央なりの見解をお聞かせください。

【質問終】

 

【回答】

お問い合わせありがとうございます。

 議会運営委員会の場で、日本共産党議員が、発言を促したのは一般的な週刊誌報道に関してではありません(ご本人が、何に関して謝罪したかは別ですが)。

 指摘したのは、橋本議員は自民党神戸市議として、彼と会派が作成した市会報告ビラが、外部からの指摘をうけ修正申告をしたことにあります(作成費用等三十万円は返還手続き中)。

 平成28年度の政務活動費の収支報告は5月末にすでに終了しており、一度は税金を受け取っていることになります。内容の是非はともかく「誤解があるから」
と返還したとありますが、そもそも支出段階で会派として議員としてしかるべき
手続きをおこなっていれば起こりえないもので、事務的なミスではなく、会派と
議員の政治的な責任が問われている問題です。

 また自民党議員団に所属する議員3人が別の政務活動費不正流用にかかわって、送検されている最中(27日には起訴されました)に、同じ会派がかかる問題を起こすことは、市民の信頼を著しく傷つけるものと考えます。
 
 一連のマスコミの報道はいろんな角度がありますが、しかし市民から、橋本議
員は週刊誌報道について「公に語っていることが二転三転していて議員として信
頼できない」「妻が否定し、離婚調停中なのに、離婚理由を妻にあると公言し、
勝手に自分は自由な立場であるから、自由恋愛などというのは妻の人権を著しく侵害している」「市会報告ビラだけでなく、政務活動費を使って東京に出張して、その日に私的に今井議員に会いに行っていたのでは」との指摘もあり、議会や市役所にも問合せがつづいています。
 橋本議員の一連の対応は、決して「政治家のプライベート」「私的な領域」に
とどまらない問題です。そういう意味でも、政治的道義的にも橋本議員に議会として説明を求めるのは必要な措置と考えます。

もしかすると全国紙では報道が少ないかもしれませんが、
同じデイリー系列の神戸新聞の記事を転載しておきます。


https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201707/0010407327.shtml

 お問い合わせ、ご指摘ありがとうございます。
 今後ともよろしくお願いいたします。
 
日本共産党神戸市議団事務局

【回答終】

 

なお、昨8月1日に返答を受け取っておきながら、このブログまで1日空いたのは……上↑の回答をブログで紹介する意向を神戸市議団に再返信し、全部、または一部を非公開にしてほしい場合には連絡をお願いし、現在まで再々返信がないので、オープンにしてもOKだと判断した……という事情によるものです。

 

以上

速報・ドイツ、移民的背景を持つ住民が全人口の約2割に

Statistisches Bundesamt(ドイツ連邦統計庁/連邦統計局)の発表

https://www.destatis.de/DE/PresseService/Presse/Pressemitteilungen/2017/08/PD17_261_12511.html

【要旨】

(A) 2016年の統計。

(B) 全人口は約8242万5千人。

(C) 移民的背景を持つ住民は、約1857万6千人(約22.5%)。

(D) 移民的背景を持つ住民のうち約半数(52%)は、有ドイツ国籍(961万5千人)。

(E) (D)のうち、約42%は、出生時からのドイツ国籍保有者。 親の内の少なくとも一方が、外国籍者、帰化者、あるいは(Spät-)Aussiedler (ざっくり言うと、旧ソ連や東欧からの帰還者。注釈by Hidy)であるので、移民的背景を持つ。

(F) (D)のうちの33%は、自分自身が(Spät-)Aussiedler。

【要旨終わり】

明日には、日本のマスメディアでもこの件が取り上げられ、(D)(E)(F)あたりの事情を無視して「ネトウヨ」と呼ばれるような人たちが

ドイツでは5人に一人が外国人

と騒ぎ立てるのでしょうけれど、

別にドイツに限らず、日本以外の国家・社会について訳知り顔で論ずるのは、原語による一次文献を読めるようになってからにしてほしいものです。

以上

Über Ablösung von Kommunikationschef Scaramucci

About the Communications Direcor Scaramucci

稲田防衛相

既に ほぼ同内容の記事をアップしていますが、大事なことなので、稲田朋美防衛大臣の辞任 および 閉会中審査への出頭拒否の問題について、再度コメントを載せます。

防衛相辞任を 日報隠しの問題の幕引きにしては、いけません。 日本には「職を辞すれば、それ以上の責任追及はなし(超絶級の悪事は別として)」という悪弊があります。 が、例えばドイツでは、"不適切な接待を受けた"と疑われて辞任した連邦大統領が、その後も司法当局の捜査を受けました(結果は不起訴)。 日本でも、国会内の特別調査委員会なり 第3者機関なりを設置して、防衛省の隠蔽体質(たちかぜ事件!)も、稲田防衛大臣の関与も、全容解明していかねばなりません。

さらに言うと、教育勅語を礼賛し、「国民の生活が大事(or第一)なんて政治はですね、私は間違っていると思います」と仰る大臣を その職にとどめてきた 私たち有権者も、反省が必要かもしれません。 反省を行動で示す第一歩は、稲田氏と同様の政治観を持ち、彼女を庇い続けてきた首相に Noを突き付け、安倍内閣・自民党を解散総選挙に追い込むことです。

https://news.yahoo.co.jp/profile/id/A7GdfFyQY3RmEtqMKTUz5yNe6K.6AUM-/comments/

コメント本体は以上。

稲田議員(当時)が

「国民の生活が大事(or第一)なんて政治はですね、私は間違っていると思います」

発言している動画は、例えばYouTubeでも視聴できます。

おしまい