激動!!の4ヵ月。 -31ページ目

初昌之の家⑥

本当に昌之の食べ方は気持ちいい。



ご飯2合は昌之がほぼ全て食べた。



昌之は白米:カレーを9:1の割合で食べる。



私はその逆の割合で食べる。



それを見て2人で笑った。


カレーは大量に出来た為、余った。



食べ終わり、2人ともお腹いっぱい。



片付けをしようとすると、昌之が「いいよ、そのままで。おいがするけん。料理作ってくれたけん、その位はせんとね」と言ってくれた。



その心遣いも本当に嬉しかった。



だから、私は昌之に甘えることにした。




初昌之の家⑤

私はまず、昌之が作ってくれたバッファローウィングを食べた。



モチロン、バッファローウィングを今まで食べたことはない。



すっぱ辛い味。クセになるような味だった。



私の様子を見る昌之。



「美味しい!!!!これお弁当のおかずにもなるね。今度教えてもらわんといかん」昌之に言った。



昌之は少し照れて、「でも、やっぱり本番の味にはならんちゃね。何か足りんけどわからん。」と答えた。



私は「何言いよると。私にとってはこれがバッファローウィングだよ」と言い返した。



昌之はカレーをまず食べた。



私は昌之を見る。



笑顔で「美味しか、いつものカレーと全然違う。ありがとう」と言ってくれた。



今まで私が付き合った彼氏はご飯を作ってもTVやマンガに夢中で、全く反応がない人ばっかりだった。



だから、昌之の反応は今まで私が理想としていたものであり、本当に嬉しかった。



初昌之の家④

昌之の得意料理、バッファローウィングは鶏肉をチリペッパーで味付けし、多めの油で表面がカリカリになるように焼き、その後ケチャップ・タバスコ・ワインビネガー・焦がしバター等で味付けするというものだった。



キッチンにはタバスコとワインビネガーが混じった、鼻にツーンとした匂いがたちこめた。



昌之が「においがすごかっちゃんね」といいながら作っていた。



昌之の料理と私のカレーも出来上がり、一緒に食べる。



私は基本白米は食べない、普段はおかずしか食べない。



しかし、カレーだからモチロン白米も食べるが、ほんの少しで十分だった。



昌之は白米命だから、ご飯を沢山よそってくれた。



私は「マジ無理、こんなに食べれん」と言って、自分の量に減らした。



昌之は「は長音記号1、全然なかたい。」と言って呆れていた。


そうこうし、2人でそろって「いただきます」をし、食べ始めた。