激動!!の4ヵ月。 -26ページ目

翌日②

私は会社の忘年会があった。



付き合う前から、昌之は「迎えに行くよ」と言ってくれていた。



場所は昌之の家からかなり離れている。



モチロン、ただでさえ土地勘のない昌之。



その場所を知っているはずはない。



だから、最初私は断った。



しかし、昌之は「よかよ。どうせ暇だけん。時間潰しとくけん。二次会とか行ってもOKよ」と言ってくれた。


私は忘年会の二次会には絶対に行きたくなかった。



だから、昌之に迎えに来てもらうことは、ありがたかった。



昌之もそう言ってくれたので、お願いしていた。



その日の忘年会(一次会)が終わり、二次会に誘われた。


しかし、私は「用事がある」と言って断り、昌之が待つ場所に行った。



昌之はお酒を飲んだ私のために、スポーツドリンクを買って待っててくれた。



私は昌之の車に乗りこんだ。




翌日

朝起きると父親がいた。



明らかに不機嫌。



すると父親から「今日仕事なのに、いい加減にしろ!!」と注意された。


まぁ、当たり前だろう。



特に最近は昌之との家デートで全く家にいなかったし、帰りも遅かったあげくに、朝帰りだ。



いくら私が30を越えているといっても、父親がいうことは間違ってない。



だから、私は「ごめんなさい」と言って、仕事に行った。



朝、昌之から手紙がきた。内容は「おはよう、ハニードキドキドキドキ。パパは大丈夫だった!?怒られたしょぼん!?」というものだった。



だから私は「おはようダーリンドキドキドキドキ。朝からパパに注意されましたしょぼん」と返信した。


すると昌之から「当たり前だよね。これから夜遊びは禁止ネパンチ!。特に僕の出張中に飲み会なんて、もってのほかです。」と返信がきた。



実は昌之は12月の中旬~1ヵ月間東海地方に出張が決まっていた。



そのことは決まってから直ぐに私に教えてくれた。



お互いに大人同士。しっかり自覚し、考えようとなった。



私達は真剣な交際をしていた。だから、モチロンお互いの家族のことも考えないとダメだと話した。





お互いの呼び方

この日(付き合う)まで、私は昌之のことを名字の「工藤サン」と呼んでいた。



昌之は最初から私のことを「アスカチャン」と呼んでいた。


付き合うことになり、まず昌之から「工藤サンは嫌だ!!」と言われた。



私も付き合っているため、違う呼び方がよかった。



昌之に「何て呼んで欲しいと!?」と聞くと、「ダーリンか殿かま~様」と言った。



どれも明らかに実用的ではない。



親戚とかからは「ま~クン」と呼ばれていた。



だが、私は元彼を「ま~クン」と呼んでいたため、ちょっと嫌だった。



だから、「ま~チャン」と呼ぶことに決めた。



昌之は「ダーリンがいい!!」と言っていたが・・・。