激動!!の4ヵ月。 -25ページ目

デート

昌之とのデートはドライブがてらに、観光地や温泉・食べ歩きというパターンか、昌之の家で借りてきたDVDを見てまったりお茶という感じだった。



私はモチロンお出かけデートも嬉しかったが、家でまったりの方が合っていた。



それまでの彼氏と一緒にいる時はかなり気を遣っていた。



だから、家に帰った後はぐったりというパターン。



モチロン付き合っているから、好きではいた。だが、決して自分をみせることはしなかった。



彼氏が不機嫌になると、もう手がつけられない。



暴力はなかったが、怒鳴ったり・無視したりしてきたため、常に顔色を伺っていなければいけなかった。



だから、家にいても緊張のしっぱなし。まったりすることはなかった。



だが、昌之は違った。
とにかく一緒にいて癒される。疲れない。



自分を隠す必要もなかった。



この人なら私の全てを受け入れてくれる、自分を出していい人なんだと思った。


手紙をする時も送信前にもう一度読み返して、彼が不快に感じないかとする必要もなかった。



というか、知り合ってからそんなことを一度もしていなかった。



やっぱり、昌之は違う。私は感じた。





翌日④

昌之の家に到着し、私達はキスをした。



そして、愛し合った。



この日昌之は私を待っている間にドラッグストアに行って、ゴムを買っていた。



「もう、おいにこがんとば買わせてから。恥ずかしか」と言って、ゴムを出した。


そして、愛し合った。



本当に昌之は優しく・ソフトに愛してくれる。



行為そのものよりも、その後の腕枕し抱き合う時間が長く、本当に幸せで愛されている実感があった。



そして、また昌之に家まで送ってもらった。



時間は2時近かった。




翌日③

車に乗ると昌之は手を繋いできた。



昌之の車はミッション。ギアチェンジの時以外は手を繋いでくれる。



それは今まではなかったこと。



私は改めて、昌之と付き合っていること、愛があることを実感した。



昌之は昨日「おいの中じゃ付き合って1ヵ月後に手を繋いで、3ヵ月位してチューして、半年後位にHかなって考えてたのに、もう順番ぐちゃぐちゃたい」と嘆いていた。



私達は手を繋ぐことなく、キスをしてHもした。



確かに順番はぐちゃぐちゃ。



今手を繋いでいること、初めてだったけど、ドキドキ感はなく、なんかほっとした安心感があった。



車は私の家近くに来た。昌之が「ど長音記号1する!?」と聞いてきた。



私はこのまま帰りたくはなかった。昌之との時間を過ごしたかった。



だから昌之に「まだ時間は大丈夫。一緒にいたい」と言った。



昌之は昨日の朝帰りで父親が怒ったこともあり「本当に大丈夫と!?」と聞いてきた。



しかし、私は家を出る時に両親と「翌日仕事がある日は23時には帰る。休みの日はとりあえず、何時でもいいから家には帰る」ということを約束していた。



翌日は休み。だから時間はある。大丈夫なことを昌之に伝えると、「んじゃ、とりあえず家は通過するね」と言って、私の家の前を昌之の車は通過した。



それから少しドライブをして、昌之の家に向かった。