2024.3.29〜4.2の京都たび、2日目。



旧木島櫻谷家住宅を後にし、めっちゃ住宅街の中を歩いて向かったのは龍安寺。



龍安寺って30年くらい前に行ったことあるんですが石庭しか見た記憶がなくて、テレビとかで見ると大きな池のあるお庭とか知足のつくばいとかあるじゃん?

「そんなのあったっけなぁー?うーん」って感じなのでアセアセ改めて見てみようと思ったんです。

桜はどうせ咲いてないってのはわかった上でぼけー



20分ほど歩いて到着🚶‍♀️

まずは何か食べないと死ぬガーン・・(朝は食べずに行動開始なので)



お店の選択肢はほとんどなく、龍安寺入ってすぐの茶店で天ざるそば。

可もなく不可もなく・・まあ、お腹満たせたのでヨシグッ

これでゆっくり見て回れる。



広いんだなぁ・・

石庭なんてほんの一部分じゃん笑



この日(3/30)咲いてたのはこの桜くらい桜



石庭の桜もカッチカチの蕾でしたぐすん

ここには15個の石が配置されてるそうですが、どの角度からも全部の石をいっぺんに見ることはできないってテレビで言ってたなぁ・・。


でもたまたまヨソ様のガイドさんが「ここからだと全部見えます」っつって説明されてましたガーンえっ?(お庭に向かって縁側の右端の方)

アタシもそこから見てみたけどイマイチわかんなくて、あとから他のサイトで写真付きの解説も確認。

実際には15個全ての石の「全貌」が見えるわけではなくて、大きな石の陰になってる石なんかはちょこっと一部が見えるという状態のようですね。



ちなみに石庭のそばには目の不自由な方のために、こんなジオラマが置いてあり、アタシもこれ見て「ほぉー、こうなってんのか」と思った次第アセアセ



その昔内閣総理大臣も務めた細川護熙氏の描いた雲龍図の襖絵も展示されてました。(3/31まででした。)



これこれ、この「吾唯足知」のつくばい。

これも昔は見た覚えないんだよなー・・

でもなにせ30年も前だから覚えてないだけか?アセアセ



後から調べたら、徳川光圀が寄進したというこのつくばい、ホンモノは非公開の茶室に置かれていて、これは複製品なんだそう。



鏡容池という大きな池。



池のほとりの桜もこの時は全く・・ぼけー



池の岩の上に小亀踏んづけてる大亀発見ゲラゲラ



広い境内には立派なお庭のゆどうふ屋さんもあった!

うーーん、ここで食べてもよかったか・・とも思ったけど、まぁ、ゆどうふって気分じゃなかったしな・・天ざるで良かったのだ(と自分に言い聞かせる)。



ここからはバスで次のスポットへ移動するつもりでバス停に並んでましたが、時間過ぎても全然バス来ないし、長蛇の列だったので乗れてもどうせ座れないし・・と結局歩きました🚶‍♀️



途中「なんだ?アノ派手な建物は?」と思ったら堂本印象美術館でした。

ここも一度は行ってみたいと思ってたんだよなー。

でもこの時はスルー。またの機会に。



お目当てのスポット訪問前に、まずは目の前のカフェで休憩。

暑い中30分ほど歩いてきたからねねー

超有名な、フルーツパーラー・クリケットのゼリー。

グレープフルーツ・レモン・オレンジがあるけど、酸っぱかったらイヤなので↑オレンジにしてみました🍊



「蓋の部分の果汁を絞ってお召し上がりください」と。なるほど。

「香りづけにお好みでどうぞ」と添えられたリキュール入りの小瓶。

途中から味変でフリフリして食べました。

ふるんふるんゼリー美味しかったですグッ


⑤へ続く。


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