2024.3.29〜の京都たび、初日の夜はお昼同様、やはりリピート店へ。

新規開拓めんどくさい。

ハズレだったらイヤ。



これまで店主さんと妹さんしかお店でお見かけしたことなかったけど、この日はお父様・お母様もいらして家族総出で切り盛りしてらしたウシシ

ほぼ満席で忙しそうだったもんなー。


それと・・

以前は「英語メニュー無いし英語でお料理の説明もできないので、それでもいいという外国人客しか受け入れない」という、ほぼ「外国人客お断り」スタンスだったのが、この日外国人グループが入店して英語メニューも出してたので「おや?」と思って店主さんに尋ねてみたらば、もはや「受け入れざるを得ない」状況とのこと。

↑のスタンスをいちいち説明してお断りするのにかえって手間取るとのことでアセアセ

でも外国の方が日本の料理を、ウチの料理を食べたいと足を運んでくれるのは嬉しいし、せっかくならお食事を楽しんで帰ってほしいとおっしゃってました。



まずグラスでビール生ビール



とりあえずは八寸。

正午の位置から時計回りに、汲み上げ湯葉のなめ茸あんかけ、菜の花の辛子和え、鯛の子、めかぶ、鯛の白子おろしポン酢、ヒラメの南蛮、中央は鯖の醤油干しと蓮根チップ。



八寸来たらすぐ日本酒注文。

これは前に飲んで好きだったので、(グラスでなく)片口で注文。

残ったビールはもはやチェイサーと化す笑



こちらは・・



桜蒸し椀桜

ひと口食べるとほのかな苦味が・・蕗のとうだ!

一緒に百合根、蓬の生麩、鯛が入ってます。

こんなに具沢山の桜蒸し椀は初めて食べたかもルンルン



日本酒追加日本酒



ホタルイカのぬた和え。

丼一杯食べたいくらい笑



鴨ロース🦆

右の小皿なんだと思う?

・・ウスターソースガーン

「少し酸味が加わって味変にいいんですよ」とのこと。

何もつけなくても十分味しますが、マスタードつけたり、マヨつけたり、ウスターソースつけたり・・と楽しめます。



〆はやっぱり鯖寿司。

サイコーっすグッ

だけどお隣の方が召し上がってた稲庭うどんも美味しそうだったなぁねー

今度はそれにしてみるかなー音符





この帰り、初めて通る路地で見つけたバーが、外から覗いてなんか感じ良さげだったので入ってみました。

中にはおじさま客一人だけだったし。






「マッチング・モウル」

どういう意味なのかなー?と店主さんに聞いたら、好きなイギリスのバンドの名前なんだって。



1杯目、スクリュードライバー🍊



2杯目、リモンチェッロソーダ割り🍋


カウンターにアタシの好きな「ちひさきものたち」がズラリ並んでるとこも好きだわラブラブ

(店主さんはガチャガチャで入手することが多いそう。)


おじさま(っつっても大してアタシと歳変わんないと思うアセアセ)とも店主さんともおしゃべりしながら楽しいお酒になりましたほっこり

居心地良かったなルンルン

しかも2杯で1300円て!安っ!ガーン