カウンセラー/メンタルコーチ
Salon de Astarte主宰
紺 よう子
新しい世界観を手に入れ、想像を超えた自分になる
\おこがましくて人に言えない願望や夢、叶えたいですよね?/
自分軸喪失・生きづらさ・カサンドラ症候群からの脱却
カウンセリング&コーチング、オリジナル講座講師
セッション、執筆等の活動をしています
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「瞑想」ってよく耳にしますよね。
あちこちで情報は入ってくるし、ちょこちょこ経験したことはあるもののしっかり体得しているわけでもなく
常に興味があるわけですが、タイムリーに行われたオンラインの「瞑想会」に参加してみました。
前夜、すっかり読書に夢中になってしまって睡眠不足ではあったけれど参加。
身体の状態をスキャンしたり、
呼吸に集中したり、
目を閉じて自分と向き合います。
いかに頭の中が雑音でいっぱいで、せわしなく動いているのかがわかります💦
心の勉強を始めたとき、
「心」にばかり集中していましたが、
そんな時を経て、
身体にフォーカスした手法や流派にも触れるうちに、
やっぱり人は「心」と「身体」どちらも大切なんだ!
ということに、気づかされることになりました。
今朝の瞑想会は6人。
目をつぶっていますが、オンラインでも人の存在は感じます。
その時、記憶のどこかが刺激されたのでしょう
去年館山で参加した座禅会の時間が急に蘇りました。
ちなみに座禅の数え方は
「炷(ちゅう)」ということを初めて住職から教わりました。
炷というのは、お線香が燃え尽きる時間のことだそうです。
座禅会はリアルで、20人くらいで開催されたのですが、
海沿いで、波の音、サッカーをする子どもたちの声、鳥の声、などがぼんやりと心地よく
耳に入ってきました。
この時、座禅は3炷繰り返しましたが、
3回という回数にも意味があったように思います。
1回目は、いろんな思考が浮かんでは消えていきました。
あちこちでお腹が鳴ったり(笑)、携帯が鳴る人もいました。
そのたびに感情が動いたりします。
それを、消そうとするのではなく、「電車に乗って景色が流れていくのを眺めている」ように
淡々と受け止めます。
2回目は、みんなと繋がっていることを感じました。
わたしがなぜここにいるのか、ここに連れて来られたご縁や運命の不思議を思って、
それはここに集った全員にも人生と理由があるのだと感じていました。
そして心が凪いで、3回目の時にはとにかく「感謝」の思いしか湧いてきませんでした。
起こったネガティブだと思っていたことなども含め、全てに対してです。
住職さんに感想を問われ、そのようにお答えしたら、
何度もやった方が至るお答えのような感想だと言われました(;^_^A
今日の瞑想会では、もちろんスタイルも回数も違ってそこまでは至らなかったので
きっと今のわたしの頭の中は、余分なものでいっぱいなんだろなーと思い(苦笑)
それでも
こうした静寂な余白の時間は、必須だと再認識した、
そんな日曜早朝の清らかな時間でした。
心がクリアになって落ち着く、静寂な余白の時間
~人生が停滞している人に圧倒的に足りないのは行動~
「わかった」⇒「できるようになる」ためには「行動」が不可欠です。
現実を変えて、人生を好転させていくのは、行動することが不可欠です。
頭の中でどんなに考えて妄想していても、行動しなかったら変わりません。
わたしのセッションでは
あなたが描くゴールまでマンツーマンで導きます。
夢を叶えたい場合、すでに叶えている人と一緒にいることが近道です。
レアなわたしに辿り着いたあなたはラッキーな人です。
わたしと繋がるとイイコトがあります。
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