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私1人で準備して
なんでも1人。
あーだこーだと話せる相手はいないのです。
日常に話し相手のいない
口を閉ざした生活にも慣れてはきましたが
やりきれない思いや行き場のない思いがたまって
どうにかなりそうです
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私1人で準備して
なんでも1人。
あーだこーだと話せる相手はいないのです。
日常に話し相手のいない
口を閉ざした生活にも慣れてはきましたが
やりきれない思いや行き場のない思いがたまって
どうにかなりそうです
夫と暮らしていたときのように、ルルのブラッシングしたり、マッサージしたり、お耳掃除や歯磨きなどなど、ルルのお手入れに気持ちが行くようになりました。
去年の7月に夫が入院して、、、それからと言うもの、ルルのお手入れが全然できていませんでした
テレビをつけることもなく
外出することもなく
人に会うことも人と話すこともなく
冬眠してるようでもあり
海底に深く沈んでいたようでもあり
目に何かが見えていたとしても、それで何かを感じたり考えたりするわけではありませんでした。
先月のある日
あれルルのお腹の毛が床についてる
長いよね
切った方がいいよね
そう考えられたから、お腹の毛をバリカンで切る事ができました。スッキリしました
私の意識が、ほんの少しだけど覚醒するときがあるのです
ルルのブラッシングも、この1年は全然できてなかったし、なんでもそう。なんのお手入れもできてなかった
ごめんね、ルル。
ご飯あげて、おトイレ片付けて、一緒に寝る。それしかやってなかったんだヨ
それなのにねルルは、文句も泣き言も言わずに耐えてくれた
一昨日の夜に歯磨きしてたら、ぐらぐらしていた下の歯がポロンと抜け落ちました
うまい具合に抜けてくれてよかったのですが、発熱などあるかもと心配でした。
でも、昨日も朝早くからごはんの催促をされて、もりもり食べていたので、ホッとしました。
無麻酔歯石除去の予約を、抗生剤を飲み終わるタイミングにしていたので、昨日、行ってきました。
前に来たのは2022年。そのときはルルはお目々見えてたしお耳も聞こえていました。
ルルの状況と、失明してから臆病になったことも伝えて、私は外に出ました。
カフェで待とうかと探し歩いているうちに、、
終わりましたとの電話がきました。
まだ15分しか経ってない。
あまりにも早く電話が来たので、ルルが抵抗してできないです とか
歯の状態が悪くてできません とか言われるのかと思ってしまいました
何事もなく終わってくれて本当によかったです。
急いでお迎えに行くと、お姉さんに抱っこされてたルルとってもよい子だったとのこと。
奥歯に歯石はあったけど、残っている歯はしっかりしているとのことでした。
ビフォー・アフターの写真と、とった歯石も見せていただきました。歯石の量は前回よりも少なかったです。
先月に動物病院に行ったときには、処置中ずっと泣いてる声が聞こえていたし、抵抗するから爪切りはもうできないかもと言われてたから、今回はどうなのかなと心配もあったのですが、、、、問題なく大丈夫でした。
で、、、
やっぱりそうだよね
と思いました。
結局は、かかわって下さる方がどんな心持ちでルルに接して触れて下さるのか、ということなのですよね。
ワンコは敏感に感じ取るから、不安を感じたら抵抗しちゃうよね。それって本能の防衛だもの。
ワンコの性格もあるとは思うけど、、、
私はルルの反応で、その治療者とルルとの相性がわかるなと思いました。
ルルの血液検査の結果が出たと電話がありました。
特に大きな問題はないとのことで、ほっとしました
ルルの様子を伝えると、抗生剤の効果が出ていないので薬を追加したいとのことで、薬をもらいに行ってきました。
ルルは朝ごはん食べて2度寝中だったので、、、
起こしてリビングへ連れて行ってお留守番する方がいいのかどうしようかと悩んで、、、
ぐっすり眠っていたので、そのまま寝室のドアを閉めて出かけました。
猛スピードで、チャリを飛ばして行ってました。
お留守番時間は35分。
帰ってきたら、出かけたときのまんまベッドで眠ってました
交差点を曲がらなきゃいけないのに、直進してて、、私はどこへ行こうとしていたのでしょうか🚲
お墓かな🪦
病院では、薬をもらうだけかと思っていたら、
診察室へ呼ばれて先生と話すことになりました。
なんかやっぱり私はこの先生ダメかも。
以前にも同じようなことがあったような
すっかり忘れてたけど、思い出されてきました。
このA病院に来るなら、ちゃんと心構えをしてから来なきゃでした。また暫くするとうっかり忘れて通院してしまいそうで、、、そんな自分が嫌です
病院での先生との会話
現在の抗生剤ではあまり炎症がおさえられていないようなので、強い抗生剤を増やして炎症をおさえましょう。炎症が治まったら、かなり抜歯をしなきゃならないです。
ここまでは、私にもよくわかりました。
そのあとです。
でも、ルルちゃんは心臓に問題あるので(2015年にこの先生が高度房室ブロックと診断した)、抜歯はできないです。
そしたらどうしたらいいんですか
心臓がアレなので、麻酔をしたら治療中に死んでしまうと思いますよ。
・・・・・・。
シヌトカイワナイデ!
危なくても抜歯をするかどうするかは飼い主さん次第ですけど。歯磨きを頑張ってもらうしかないかな。
私が悪いことは重々承知してるんダヨ。夫が大変なときは、ルルの歯磨きできなかったからでも、こうなってしまって、どうしたらいいのかわからないから、助けて欲しくて来たんダヨ。
無麻酔で歯石除去をやってくれるところがありますけど、炎症が落ち着いたら、歯石除去やってもらうのはどうでしょうか。
歯石除去はやってもらった事があったし、次の予約も入れてたのだけど、炎症を起こしてしまったのでキャンセルしたのだけど、、、、一応、先生の見解を聞きたくて聞いてみた。
おすすめしませんね。危険だと思いますよ。
だって、麻酔しないってことは、無理やり押さえつけてやるってことでしょ。危険ですよ。問題が起こったって事をよく聞きますからね。
だんだん語気が強くなってる。この先生にこの質問をしてはいけなかった。
問題って、どんな事が起こるんですか?
無麻酔でやってくれる所がどこにあるのかは私は知らないけど、とにかく、よくない話は聞きますね。だって麻酔しないと歯石除去はできないですからね。無理やりでしょう。だったら、そのショックで身体に問題が起きますよ。それで死ぬことだってある。やめた方がいいと思いますよ。でも、やりたいって言うなら、それは飼い主さんの判断ですけどね。
わかりました
結局、抗生剤のみでの治療を考えてて、それ以外の方法は無いということですね。
自分の治療や西洋医学以外は、はなから否定される。
前もそうだった。
2020年、
この先生にルルの去勢手術をしてもらったとき、術後、後ろ両足が麻痺して歩けなくなり、おしっこも出なくなってしまったことがありました。
おしっこを出してもらうために、9日間病院へ通ってカテーテルで出してもらうという事があり、
下半身麻痺についても、もう歩けないから車椅子を作った方がいいと言われ、、、その時にも、私が鍼灸の事を聞くと、即、反対されました。鍼灸なんて怪しいし、麻痺してしまっているのだから歩けるようになるわけないと言われた。
絶望の中、夫と一緒にルルの車椅子を作りに行きました。
歩けるようになるわけないと言われたって、信じたくなかったし、できることはなんだってやろうと思った。やってみなきゃやわからない。夫も同意見でした。
東洋医学の動物病院へ通って、歩けなくなったこと、おしっこが出ないことも相談して、、、
その東洋医学の先生がおしっこが出ない事もあれこれ考えて下さって、針治療してくれて、、、、
そして、ルルはおしっこが自力で出るようになり、少しずつ歩く事もできるようになりました。
嬉しかったし感動でした。
あのときは、そばに夫がいてくれた。
ルルが失明したときも、夫がそばにいてくれた。
けど
いまは、1人で考えなくちゃいけない
現実を受け止めていかなくちゃいけない
ルルの命を預かっているのは、私
命は、、重いです。
重たいから、不安だし、
これでいいのか、何がいいのか、悩んでばかり
A病院の先生が、麻酔を使って抜歯はせずに抗生剤の治療しか手立てがないというのであれば、もうこの病院へ行く意味はないのかもしれません。
抗生剤のみの治療であれば、優しい先生のいるB病院へ行けばいいし、そちらで歯石除去のタイミングを相談してみればいいのかな、、、と思えてきました。
B病院の先生には、以前に無麻酔の歯石除去をやることは、いいのではと言ってくれてたし、他にも何か手立てがないのか相談してみようかな。
聞く耳をもってくれる先生と、選択肢を増やせるようなお話しがしたいのです。
心が弱っている私は、
1人だと不安になってしまうから、
相談させてもらえると、安心できるし
心強いのです
まっこうから否定されてしまうと
簡単に心折れてしまうよ
ソファーにルルと並んで座ってると
お手々を私の足に乗せてきます。
私がどこかへ行ってしまわないようにね
ここ数年は、B病院に行ってました。先生が優しいから、、、ルルも安心して処置してもらっていました。
でも今回は、歯が悪かったので、もしかして抜歯など麻酔もあるかと考えて、A病院へ行きました。
ルルは、私の布団に潜って寝ています。
ルルが夜中にトイレやお水を飲むときは、布団から出ていって、部屋をぐるぐる歩いてお水にたどり着きます
チッコは、シートにするのは25%くらいであとはシートじゃないところです。
用が終わるとまたあちこちぶつかる音を響かせながら部屋をぐるぐる歩いて、ママの布団に辿り着きますが、辿りついてからも、布団の周りを1周、2周しながら枕のところに来ると、
日曜日は、パートナー死別の分かち合いに行ってきました。また来月も行きたいと思える会でした。
終わってから駅まで歩いてパチリ📷
ところが日曜日、グリーフケア終わって家に帰ると、
ソファーのところにルルが居ない
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
今後は、夫の死別については別アカウントで書くことにしました。
ルルの事を書いていたブログに、死別の苦しみも書いてしまい、心苦しい思いがありました。
今後は、こちらのブログには以前のようにルルの事を書いていこうと思います