ルルは、抗生剤が効いてくれてるのかどうか判断はできないけど、、、食欲はあります。
食べる事で頭の中がいっぱいなルルです
3週間ほど前から、ルルと私は寝室で寝るようになりました
夫が亡くなってからは寝室では寝なくなったし、寝室のレイアウトも変えてしまったので、寝室で寝るとルルは混乱するだろうなと、、思ってました。
4月下旬に寝室で数日寝てみたのだけど、私が連日夢見が悪かったので、またリビングに戻りました。
そんなある日、寝ていてリビングが暑かったので、慌てて寝室へ移動しました。
寝室は、夫のベッドがあった場所に私のベッドを移動してます。それに伴って家具の配置も少しだけ変えてます
ルルにとっては、寝室内の空間認識が変わってしまったから、部屋の中をぐるぐるぐるぐる歩き回ってます。
ぶつかりそうなところにはクッション置いたり、緩衝材を貼ったりしてるのだけど、あちこちぶつかってる音が響いてます。
チッコしたいときは、私のベッドから、ステップ階段を使って下りれるようにはなったのですが、
下りてしまったらベッドへ戻って来ることができません。ベッドがどこにあるのか、まだ認識できてないので、ママが抱っこしてベッドに戻ります
ルルがベッドから落ちてしまった時のために、ベッド周りの下にはふかふかクッションをずら〜っと並べて置いてるのですが、、、
これでバッチリかなぁと思うと、また新たな問題が起こるので、その都度補強しての繰り返しだけど、、、だんだん安全になってきてると思います。
寝室は、リビングと違って家具がなさすぎるから、目印がなくて覚えにくいのかなと思ったり、、
寝る場所を変えるのはルルにとっては過酷なのかな。寝室はあきらめてリビングで寝たほうがいいのか、、、、毎日悩みは尽きません
ふっかふかのお布団の上でネンネ
ブログ書きながら、、、ふと思いました
ルルは、夜中に私のベッドから下りて、チッコもうんpもできてる
お水飲みたいときも、すぐにはお水のところに辿り着けないけど、ぐるぐる歩き回ってからナントカお水を飲めてます。
ルル、頑張ってくれてますね
ルルが失明してからは、家具の配置を変えないようにしてきたのだけど、、、見えない聞こえないルルにとっては、過酷な現状での生活を強いられてると思います
昨年夫が入院したのが、7月6日
亡くなったのは11月6日
そして今は、6月末
最期の入院の7/6からは、あまり記憶がなくて
ルルの事も、あまり気にかけてあげれなかったように思います
過酷な数ヶ月もの日々、耐えてくれてありがとう
涼しい日のカートdeお散歩
ずーっと、お顔を隠してました
カートに居るのか、いないのかわからないよ
途中で、少しだけ地面に下ろしてみました。
ぐるぐる🌀ぐるぐる🌀
ぐるぐる🌀ぐるぐる🌀
おうちに帰ってきてからも、
ぐるぐる🌀ぐるぐる🌀
ぐるぐる、、、と言えば
もしかして家族3人、似た者同士なのかなと
ふと思いました。
夫は、介護が始まってからは、リビングの中を、リハビリで何周も歩いていました。ルルが目が見えてたときは、ぐるぐる歩いてる夫のことをじーっと見てたり、夫の後をついて一緒に歩いたり走ったりしてたのでした
私は、毎日どうしようどうしようと、、、悩んでばかり。ぐるぐるぐるぐる堂々巡り。
ぐるぐる、、、家族です