ルルの薬をもらいに通院 | いとおしい家族 ルルと亡き夫

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可愛くてたまらないルルとの日常

ルルの血液検査の結果が出たと電話がありました。

特に大きな問題はないとのことで、ほっとしました爆笑



ルルの様子を伝えると、抗生剤の効果が出ていないので薬を追加したいとのことで、薬をもらいに行ってきました。


ルルは朝ごはん食べて2度寝中だったので、、、

起こしてリビングへ連れて行ってお留守番する方がいいのかどうしようかと悩んで、、、


ぐっすり眠っていたので、そのまま寝室のドアを閉めて出かけました。


猛スピードで、チャリを飛ばして行ってました。

お留守番時間は35分。

帰ってきたら、出かけたときのまんまベッドで眠ってました照れ



A動物病院は、夫のお墓へ行く途中にあります。

チャリンコ漕ぎながら、ルルは留守番大丈夫だろうか、、30分で帰りたいな、急がなくちゃと思いながら漕いでたので、当然病院へ向かっていたはずでしたが


交差点を曲がらなきゃいけないのに、直進してて、、私はどこへ行こうとしていたのでしょうか🚲

お墓かな🪦





病院では、薬をもらうだけかと思っていたら、

診察室へ呼ばれて先生と話すことになりました。


なんかやっぱり私はこの先生ダメかも。


以前にも同じようなことがあったようなガーン

すっかり忘れてたけど、思い出されてきました。



このA病院に来るなら、ちゃんと心構えをしてから来なきゃでした。また暫くするとうっかり忘れて通院してしまいそうで、、、そんな自分が嫌です真顔




病院での先生との会話


お父さん現在の抗生剤ではあまり炎症がおさえられていないようなので、強い抗生剤を増やして炎症をおさえましょう。炎症が治まったら、かなり抜歯をしなきゃならないです。



ここまでは、私にもよくわかりました。



そのあとです。


お父さんでも、ルルちゃんは心臓に問題あるので(2015年にこの先生が高度房室ブロックと診断した)、抜歯はできないです。


ニコニコそしたらどうしたらいいんですか?


お父さん心臓がアレなので、麻酔をしたら治療中に死んでしまうと思いますよ。


ニコニコ・・・・・・。 

シヌトカイワナイデ!


お父さん危なくても抜歯をするかどうするかは飼い主さん次第ですけど。歯磨きを頑張ってもらうしかないかな。


私が悪いことは重々承知してるんダヨ。夫が大変なときは、ルルの歯磨きできなかったからアセアセでも、こうなってしまって、どうしたらいいのかわからないから、助けて欲しくて来たんダヨ。



ニコニコ無麻酔で歯石除去をやってくれるところがありますけど、炎症が落ち着いたら、歯石除去やってもらうのはどうでしょうか。  

歯石除去はやってもらった事があったし、次の予約も入れてたのだけど、炎症を起こしてしまったのでキャンセルしたのだけど、、、、一応、先生の見解を聞きたくて聞いてみた。



お父さんおすすめしませんね。危険だと思いますよ。

だって、麻酔しないってことは、無理やり押さえつけてやるってことでしょ。危険ですよ。問題が起こったって事をよく聞きますからね。


だんだん語気が強くなってる。この先生にこの質問をしてはいけなかった。

ニコニコ問題って、どんな事が起こるんですか?



お父さん無麻酔でやってくれる所がどこにあるのかは私は知らないけど、とにかく、よくない話は聞きますね。だって麻酔しないと歯石除去はできないですからね。無理やりでしょう。だったら、そのショックで身体に問題が起きますよ。それで死ぬことだってある。やめた方がいいと思いますよ。でも、やりたいって言うなら、それは飼い主さんの判断ですけどね。



ニコニコわかりましたもやもや





結局、抗生剤のみでの治療を考えてて、それ以外の方法は無いということですね。

自分の治療や西洋医学以外は、はなから否定される。


前もそうだった。



2020年、

この先生にルルの去勢手術をしてもらったとき、術後、後ろ両足が麻痺して歩けなくなり、おしっこも出なくなってしまったことがありました。


おしっこを出してもらうために、9日間病院へ通ってカテーテルで出してもらうという事があり、


下半身麻痺についても、もう歩けないから車椅子を作った方がいいと言われ、、、その時にも、私が鍼灸の事を聞くと、即、反対されました。鍼灸なんて怪しいし、麻痺してしまっているのだから歩けるようになるわけないと言われた。


絶望の中、夫と一緒にルルの車椅子を作りに行きました。


歩けるようになるわけないと言われたって、信じたくなかったし、できることはなんだってやろうと思った。やってみなきゃやわからない。夫も同意見でした。


東洋医学の動物病院へ通って、歩けなくなったこと、おしっこが出ないことも相談して、、、


その東洋医学の先生がおしっこが出ない事もあれこれ考えて下さって、針治療してくれて、、、、


そして、ルルはおしっこが自力で出るようになり、少しずつ歩く事もできるようになりました。

嬉しかったし感動でした。


あのときは、そばに夫がいてくれた。

ルルが失明したときも、夫がそばにいてくれた。


けど


いまは、1人で考えなくちゃいけない

現実を受け止めていかなくちゃいけない

ルルの命を預かっているのは、私



命は、、重いです。

重たいから、不安だし、

これでいいのか、何がいいのか、悩んでばかり



A病院の先生が、麻酔を使って抜歯はせずに抗生剤の治療しか手立てがないというのであれば、もうこの病院へ行く意味はないのかもしれません。


抗生剤のみの治療であれば、優しい先生のいるB病院へ行けばいいし、そちらで歯石除去のタイミングを相談してみればいいのかな、、、と思えてきました。


B病院の先生には、以前に無麻酔の歯石除去をやることは、いいのではと言ってくれてたし、他にも何か手立てがないのか相談してみようかな。


聞く耳をもってくれる先生と、選択肢を増やせるようなお話しがしたいのです。 



心が弱っている私は、

1人だと不安になってしまうから、

相談させてもらえると、安心できるし

心強いのですおねがい


まっこうから否定されてしまうと

簡単に心折れてしまうよえーん






ソファーにルルと並んで座ってると

お手々を私の足に乗せてきます。

私がどこかへ行ってしまわないようにねキューン飛び出すハート




お顔を膝の上の乗せてネンネしてるルルラブチュー
可愛くてどこへも行けない〜


コンパクトに丸くなってネンネzzz