ここみの紹介
2人兄妹 不登校の母でございます
息子小4:不登校
娘小2:不登校
学校行く行かないを乗り越え
ゆっくりホームスクーリング中
不登校の母
自己対話
について述べます。
●カウンセリングとは
専門知識やスキルを持ったカウンセラーとの対話によって導く
クライエント(相談者)が抱える悩みや困りごとを整理できるよう導く
●自己対話とは
自己対話とは、自らの内面と向き合う技術プロセス
以前も
カウンセリングで何かを解決するというより
カウンセラーに共感してもらうことで
頭と心を整理するもの
と記載していた私
私はカウンセラーと話すより
自己対話テクをよく使う
簡単に言うと
簡単な例でいうと
食器洗いたいか洗いたくないか
笑
笑ってOK
そう身近なことからでOK
難しいレベルをいきなり自己対話って難しいの
だから小さなことからの練習の積み重ね
時を戻そう!
※いきなりぺこぱ
例:疲れている時に使った食器がてんこ盛りの時
食器洗うか・洗わないかを自己対話
疲れてるからも洗いたくない!
でも洗わないといけない!
そこで自己対話
①何がなんでも洗いたくない
②誰かに洗ってほしい
③言われなくてもあとからちゃんと洗う
この3つが出てきたとしよう
さらに自己対話
①を掘り下げ
疲れているだけじゃない!家でゴロゴロしている夫に腹が立って「洗ってやるもんか。怒」になっている自分がいる
→洗いたくないというより夫へのイライラが強い
②疲れているときは誰かに頼りたいな~。
洗ってほしいな~と協力を依頼してみたら誰か洗ってくれるかも
※誰か洗ってくれたらラッキー
→誰かに頼る素直さがあるってスゴイ~
③を掘り下げ
もう少ししたら洗うつもりだけど、【今の時間】は洗いたくない気持ち
でも体力回復したら洗う!
→洗いたくない、ではない。
【今は】と自分を休める時間を大切にできている
深く掘り下げればもっともっと自己対話できる
腹が立つ時も
嬉しい時も
なぜその気持ちになるのか
を考えたらもっともっと自分を深く知ることができる
心理の奥底には
いろんな気持ちが眠っているよ
子供もきっとそう。
子供は特に語彙が少ないから
表現できないことが多いかもしれない。
そんな時は親が自己対話してあげてみて。
子供の言った言葉をそのまま受け止めるのではなく
その言葉の心理を深く掘り下げてみて。
いろんな意味が隠されている。
みんな親子なのに上辺だけ見がちよ。
それは危険。
夫婦の会話も同じよ。
子供の
「明日朝起きれないかも・・・」
の言葉で
「学校に行かないつもり・・・怒」
じゃなくて
①「不安が強いのかもな」
②「疲れているのかもな」
③「話を聞いてほしいのかもな」
といろいろ自己対話をしてみてほしい。
※子供の場合は、子どもの言葉で親が自分自身へ自己対話
これは子供を甘やかすとかではないの。
子供の気持ちをスルーしている親が多いの。
自己対話って大事よん
自分の本音が丸見えだ~
丸裸
チョメチョメ~!
メッセージはお気軽に
話すことで楽になるって本当にあるんです!
メッセージお待ちしてます!
インスタプロフィール @cocomin100
※注意※子育てツライひとだけ見て
③出逢いは必然
順位をつけたがる学校
大事なものを失う
●不登校相談
●待つこと
●不登校と先生
●繊細さん:HSC
●不登校:学校・先生へのお願い
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