②【HSCと先生】〇〇するな!理解してもらうために親がしたこと | 世界のcocomi┃タレント┃私と話すと大爆笑┃愛と笑いをお届け┃小学生2人不登校の母

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ここみの紹介

2人兄妹 不登校の母でございます

 

息子小4:不登校

娘小2:不登校

 

学校行く行かないを乗り越えゆっくりホームスクーリングという名ののんびり中

 

 

不登校の母

また想いが漏れて②

でございます。

 

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●ランクイン記事・人気時期

 

 

 

↑HSCについて担任と話し合い記事

 

 

学校で2人の担任と私の3人で

HSCについてお話させていただきました。

※兄妹不登校の為まとめて話をした

 

 

結果・・・

もっと早く話をしていたらヨカッタ!でした

このことは上の記事でお伝えしているので良かったら先に読んでください。

 

 

今回はHSCに話を絞った。

我が子のHSCからくる経験から

もしかしたらHSCで学校に行きたくない、と言っている親子達

への対応策などポイントを絞った

 

 

過去の学校や先生のNG対応に対して文句ではない

 

先生たちもどう対応していいのか分からないのでは?

と感じたから。

 

どうにかしたい親

どうにかしたい先生

双方がどうしていいか分からない

この状態では子供を救えない

 

理解してくださる先生が増えれば

救われる親子も増える

 

理解してくださる方が増えれば

学校での子供の居場所が増える

 

自分の不登校の親としての経験からくる対応策

をお話しできればという想いだった

 

1学期から各担任とは話もできていて

現在の子供達への対応

子供達の様子

なども情報交換できていた

 

 

【だから】今回はHSCをメインにお話をしたかった

 

いいお話は出来たのだが・・・

 

 

ひとつだけ。

 

 

途中

教頭先生も参加してくださった

 

担任の配慮だと思う

 

「担任の先生だけの対応ではなく学校はどう考えているのですか?」と私が投げかけていたから。

 

3人の話し合いの途中で参加された教頭先生は

何やら私が話している間に

 

 

図を書いていた

棒線グラフ3つぐらい

 

とても陽気な教頭先生

わたしはこの雰囲気は好き

教師教師していない雰囲気がホッとする

※ヘラヘラしないでと保護者からクレームもあるそうだけど。

 

 

ある程度私が話し終えた後

 

教頭がこう話した

 

「このグラフを見てくださいお母さん。

1・2年の低学年は集団・規律を守る時期

3・4年の中学年は集団規律と個性が半々の時期

5・6年高学年は自分でできることが増え個性を尊重

こういう時期になります。」

 

「お子さんは(うちの子)まだ低・中学年の部分

まだ規律を教えていかないといけない時期

個性・・・の尊重も分かりますが

クラスの規律・・・もあって

その狭間で担任は動いていて

この担任も本当によくやってくれてるんですよ。

本当によく考えています。

それを分かってもらえれば・・・」

 

「どこの学校でもいま問題になっているのが

子供の意欲の低下

子供達のイベント・行事が減少し

子供の成功体験(経験)が減ってきている

そこが大きな課題」

とのこと。

 

うんうん。分かる分かる

 

だから意欲が下がる生徒がいてもおかしくない

 

うんうん

 

って違ーう!!

 

今日はあえてHSCに話を絞っているんだよ~

 

最初からやっぱり規律・規則を言いたかったんだろうな

最初から図を書いてたし・・・。

 

 

わかる、わかる、わかるんだけど

 

学校は学校の主張をしてくるな~

 

 

私は帰宅してから頭を整理した

 

不登校(とくに初期)の親に

先生から

「学校は規律が大切です。

規律を教えないといけないんです」

 

と言われたら

 

「学校行きたくない、お願い・・・」

と我が子に泣かれても

親は必死になって規律モードになってるから

「早く起きなさい、朝は起きるの!早く行きなさい!」

「みんなはもう学校に行ってるよ」

「服装の乱れは心の乱れ(昭和的)」

 

なんて言って

規律ワードの波に飲み込まれてしまうと思う

 

 

結果、これは子供にいい影響がない

 

親子の溝ができる

 

学校はもちろん学校としての立場で発言する。

分かる。

 

だから

親がブレるな!

 

 

ブレるな!

 

親も先生も

子供が学校に笑顔で行けるようにしたい

という共通の目標はブレたくない

学校に行く・行かないにこだわらなくても

 

【規律・規則】

の言葉がでると・・・

親は必死に

規律を守れていない・・・

規則を破っている・・・

 

あ~ダメだ、アカン、と自己否定ループに入る

 

親が自己否定に入る

 

子供を責めがち

 

親子関係が悪化する

 

子供にいい影響がない

※親と子は連動しているからね

 

親が

自己否定に入る環境・人間関係・会話は避けてほしい

 

先生も!

親自身も!

 

私と担任とどんな話を過去にしているかよくご存じなくて、学校の現状をお伝えしたかったのだと思う

教頭としての役目はしっかりされていらっしゃると思う

 

でもでもでもでも

学校の立場の前に

子供の笑顔を優先した話をしたい

と感じた

 

 

学校の立場・先生の仕事量・規律・規則

そういったことももちろん理解はしているし

いま理解できていない部分があれば今後理解・把握はしたい

 

しかし今回は

子供への理解を最優先して書いている

 

 

ってか今回HSCメインの話なんだよ~!

 

横道それても

親がブレるな!

 

ブレループの罠はいつでもどこでもやってくる!

 

ブレル~ナ!

 

ハイッ!!

 

 

 

 

 

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