ブログを読んで下さった方から、メッセージをいただきました。
「導きのままに」の記事に共感して下さったとこのこと。
許可無くここに書いてますので一部だけご紹介させていただくと・・
神様は、皆の心にいますね。そして皆が神様です♡
この方のコメントで改めて、本当にそうだな~と思わせていただきました。
ありがとうございました
ここのところ、
神様の導きのままに・・・というような記事をあまり書いてないので、
ちょっと、書いてみようかな~
2013年に入ってのわたしですが・・・
元旦は、朝から仕事で粉雪舞い散る中、外を元気に駆け回っておりましたが、
(犬のようですね~
)
1月2日、3日に、何だか分かりませんが、
ズドドドド~ンと、精神的に落ち込みがやって来たんです。
と言っても闇に彷徨う的なことではなく、落ち込んでいるわたしと平常心のわたしが
同時に存在して、どちらのわたしも感じている。。。
そんな状態です。
2日の日は、甥っ子の子どもが未熟児ちゃんで病院に入院中なので、
病院にベイビーの顔を見に行ったのですが、
それ以外は、この2日間、一歩も外に出ず
一部分のわたし(上手く表現出来ません)ではありますが
ココロのまま落ち込んでおりました
( *この落ち込み状態は、次に繋げるための大切な出来事!! )
すると、フっと
「わたしに今必要なのは、不動心だ~」という思いが沸き上がり
4日の日に、あるお寺の不動明王さまに手を合わせに。。。
お寺のお堂には大勢の参拝の方がいらしてて、寒くないように戸が閉められています。
これは、いつものことです。
行きなれたお寺だし、ご住職も良く知っているので、
いつものわたしなら、中に入って行くところなんですが、
この日は何となく中に入る気が起こらず、外から、そっとお参りして帰ってきました。
何か物足りなさ・・みたいなものを感じながら。。。
数日後、そのことを
久しぶりに会ったEさん(Eさんは、1月11日の記事 シンクロ3連発
のEさんです
)に、
話したところ、
「だったら、1月28日に道隆寺のお不動さんに行ってきたらいいよ~
」というのです。
しかも、そのお寺は、「ぞろ目」好きのわたしには嬉しくなる
四国遍路77番札所のお寺だというのです
『77』・・内心、キターって思いましたよ
何番札所かまでは覚えてませんでしたが、道隆寺は行ったことあります。
薬師如来さんがご本尊の得に「目」の病気平癒のお寺です。
でも、お不動さんがいらしたのは知らなかった~。。
で、Eさんがその時言ったんです。
「今日は、真世ちゃんにコレを伝えに来たような気がする」って

急いで、スケジュール張を確認したところ、綺麗にまる一日オフではありませんか。。
「あたし、行く~
」ということで、昨日、行ってきました。
まずは、お寺の近くでしっかりと腹ごしらえ
家から比較的近いお寺なのですが、丘の上にあるカフェで瀬戸内海を眺めながらのランチです。
食べすぎ
って思いながら、お腹一杯のままお寺に着いたのが、12時40分頃。
1時から始まるのは分かっていたのですが・・・、
何が始まるのか良く分かっておらず
( ハイ、わたしは昔から「行けば分かる精神旺盛
」なので、こういうことは良くあるんです
)
でもって、行って分かったのですが、
お不動さんだけに、護摩焚きが行われるようで・・・(そりゃ、そうだよね~)
それで、わたしも護摩祈願をすることにしました。
願い事。。。
何て書こう

こういうのって一言で書くんだよな~。どうしよう~。
で、結局
『使命成就』と書いたんです
こんなんで良いのかな~と思いながら。。。
*ちなみにわたしは、
「使命」とか「お役目」というコトバに翻弄していた時期がありまして、
「使命」「お役目」そんなのもうイヤだ~。もう、知~らない!!
と思っていたのですが、やっぱり、ここに戻って来るんですね~。
ここまで、やっと来ました~。
護摩焚きの前に、お経をあげたり、御詠歌とともに願い事をご住職が読み上げたりした後、
いざ、護摩堂へ移動。
わたし、痺れました。そこに、いらしたのは五大明王様。
超かっこいい~
もう、これだけで来た価値アリ
という有難さです。
ちょっと、興奮気味のまま、せっかくなので護摩壇に近い位置に正座。
護摩祈祷が始まりました。
約45分の間、(話によれば、いつもより早く終わらせる工夫をしたそうです。)
わたしも皆さんと一緒に、「般若心経」とお不動さんの「真言」を唱えました。
一心に唱えたというよりも、ご住職の作法??に見とれながら、火の魔力??に吸い込まれながら、
あっちのお坊さん良い声してるな~
などと思いながら、何だかワクワクした時間でした
そして、無事終了後。
「楽しかった~。いい一日だった~。」とご満悦で家路に着くのですが・・・・
実は、ここから、ちょっとした気づきが始まるんです。。。
いい一日だった~と、終了はしなかったのです。
長くなっちゃいましたので、続きはまた、明日にします。
良かったら、また、読んでくださいね