今までに、何度か、「ぞろ目」好きの話を書きましたが、
ぞろ目は、簡単に言うと
「それで、いいよ。」
「順調、順調。」
って、神様が言ってくれているような気がして、反応していたんですね。
そして、時々ですが、もっと強く宇宙の有難い計らいを感じることがあります。
この前の11月11日。
ハイ、ぞろ目です。
11月11日と言えば、
2001年11月11日は、わたしが朗読をすることになったキッカケをくれた
故・岸田今日子さん(女優)とお会いした日。
先日の11月11日に、
「11年前の11月11日11時スタートのイベントで、岸田さんにお会いしたんだ~。
今日は、スパーぞろ目だ」
と思いながら家を出たんですが、
この日の最終目的地は、
寒川町の光明寺で行われた
俳優の林隆三さんの朗読会、「賢治童話の世界」でした。
そこで、林さんがおっしゃったことが、
「宮沢賢治の朗読を始めて、11年になります。」
ひょえ、また、「11」
宮沢賢治さんの作品といえば、今度、Road Qu公演でやろうとしている演目で、
何だか、
「それで良し。」
と言ってもらってるみたいで、嬉しかったです
そして、これは、別の日ですが、
先日、11月2日に宮島の厳島神社に参拝に行った時のことです。
一緒に行った人、Nさんが、
ある神様の社の前で、「ここが、気になる~」と言うのです。
しかも、
「飛び込め。」と言っているようだと言うのです。
帰宅後、その神様のことを調べると、
「門」の神様だと言うことが分かりました。
「門」と「飛び込め」
勝手な推測ですが、飛び込めと言うその強い口調から、
『恐れるな。自分を信じて、目の前の門をくぐれ(飛び込め)。一歩踏み出せ。』
という意味に取りました。
そして、11月11日の話に戻りますが、その日の夜、
宮島に一緒に行ったNさんから電話があったので、
「飛び込め」に対する、わたしの見解を伝えたところ、
Nさんは、
ここのところ、理由は分からないけれども、
綾香の「はじまりのとき」という歌を聴かなければいけない衝動にかられ、
聴いてみると、
「扉」がキーワードになっている歌だったことを教えてくれました。
「門」=「扉」
もしくは、「門」の向こうには「扉」がありますよね。
わたしも、早速、歌詞を調べてみると、綾香さんは。
「目の前にある扉を開けば、はじまりのとき」
と、歌っているのです。
しかも、 「門」は、 「対」で存在しますよね。
「11」も、1と1の「対」です。
このことが、分かったのが11月11日の夜遅く。
なるほど~。と感心しながらお風呂に入ったのですが、
その後、急に、(ちょっとだけ予兆はあったのですが。)、わたしの浄化作用が始まりました。
普通に考えると、風邪の症状なのですが、いつものパターンなので分かるんですが、
これは、わたしにとっては、浄化なんです。
この連鎖、宇宙の計らいに感謝、感謝です。
人それぞれ、色んなメッセージの受け取り方があると思いますが、
わたしは、こんな風にも受け取っています。
といっても、こんなスパーシンクロのメッセージは、時々で、
大体は、もっと些細なことだったり、自分の直感です。
神様の導きに委ねると言うのは、頂いたメッセージを深く考えずに
「ハイ!!」って言って、進むことだと思っています。
だから、
「ハイ! 恐れずに一歩踏み出し、また、新しい扉を開きます」
神様のメッセージは、大抵、一言だったり抽象的だったりで、
「何のこと?」って思うことが多いのですが、
その意味を知りたければ、分かる時に絶妙なタイミングで
分かることになっているので、今は気にせずにいることだと思っています。
スーパー・シンクロ・メッセージ、本当にありがとうございます
そして、もう一つ。
明日は皆既日食(新月)。日本では見られない皆既日食です。
今年5月の金環日食と明日の皆既日食は、2つで一つの意味(対)があり、
この2つで、アセンションの 「扉」が開くとも言われているそうです。
新月のお願いも、明日は、パワーがありそうですよ。
逆の作用も強力なので、ネガティブなことは思わないように意識していた方がいいみたいです。
この情報も、このブログを書く前に見つけたもので、またまた、シンクロです。
本当に感謝、感謝