昨日は、『虹猫の話』 『猫の模様のはなし』 公演でした。

ステージは、こんな感じ。。音譜



お越しいただきました皆様、本当にありがとうございましたラブラブ

まだまだ、拙いわたしで反省点も多々ありますが、これからも真心込めてがんばります。。




さて、さて、


昨日、公演終了後、来てくれていたお友だちのお母さんが、わたしの顔を見るなり


「すみません汗」と申し訳なさそうな顔で謝られるんです。

何事かと思いましたら・・・目

「睡眠不足で、寝てしまいました~あせる

とおっしゃるんです。


寝てしまうなんて失礼なことをしてしまったあせる・・・という思いが、
本当に申し訳なさそうなソノお顔から充分に伝わってきます。

いつもニコニコ元気な方なので、寝不足とは、体調でも悪いのかと思って心配しましたが、
そうではないらしく、ホッと一安心。


でも、お母さん、黙っておけばいいものを、あんなに謝られるなんて。。。

何てカワイイお母さんでしょう。。。ラブラブ!

もともと大好きな方なのですが、益々、ファンになってしまいましたラブラブ





どうぞ、寝て下さいねビックリマーク



物語が途中から分からなくなって、残念な部分もあるかもしれませんが、

実は、この「寝ちゃいました~」というのは、今までにも何度か言われておりますニコニコ

良いところで寝ちゃって、後日、図書館で続きを読んだという方もいらっしゃるそうです。



気持ちの良い音楽を聴きながら、す~っと寝てしまうように

きっと、心地良かったんだ~と前向きに受け取っておりますので。。。

わたし達の波動から何か良いものが伝わっているんだ~と信じておりますので。。。

それに、つまらなくて寝てしまったとしたら、それはこちらの責任ですしょぼん 反省。。。


だから、お母さん、そんなに謝らないで。。。ニコニコ



どうぞ、これからも、こんなわたし達でよければ、ご遠慮なくご自由にお過ごし下さいませ。


お越し頂きました皆様、本当にありがとうございましたラブラブ





「猫の模様の話ネコ

        音楽的朗読ユニット『Road Qu』

        オリジナルショートストーリー(文・うえまつまさお)

            

  




ねえ、知ってる?


裏道で見かける、ちょっと模様の変なネコ。うん、あの縞ネコ。

なんか、頭の縞がずれてて、お腹の縞模様がぼやけてて、

縞だか斑点だか、分からなくなっているネコ。

アレね、生れてくる前に自分で塗ったんだって。

あのネコだけじゃなくて、生れてくるネコはみんなそう。

最初にネコの神様に、「筆」と「絵の具」をもらうの。



白ネコになる子は何もいらないから簡単なんだって。

黒ネコはおしゃれさんか、面倒くさがり。

頭から黒い絵の具をかぶっちゃう。だから、出来上がりが早いの。

たまに一緒に生れてくる隣の子のを取っちゃう子もいるんだって。

そしたら、黒ネコとぶちネコのきょうだいになるの。

片方は、絵の具が足りなくて、仕方なくぶちに塗るからなんだって。



それからね 白と黒のタキシード着てるみたいなかっこいい子 


あの子はね、 こだわり屋さんだから綺麗に縁取ってから塗っていくんだって。 


つやつやになるように、黒い所を2回塗る子もいるんだって。





あとね、女の子といえば、三毛。あの三色は、女の子の特権なの。


三つの色を同じ割合できれいに揃えるのが、ステイタスなんだって。


でも、ごくマレにね、男の子であの色に塗っちゃう子がいるんだけど、


そんな子は、とっても珍しいから生まれて行くときに、 


「幸せを呼ぶ力」も持って行くんだって。





こだわり屋さんで個性的といえば、さびネコが一番かも。

だって、知らない人が見ると、雑巾を絞ったような…とか 

インクをぶっちゃけたような…とか、そう言って笑うけど、

あの模様個性的で、一度見たら忘れないよね 



なかには、芸術的な模様もあったりするしね。 


あれは全部、自分でデザインして 描くんだって。



(

それでね、一番むずかしいのは、縞ネコ)トラネコ


だって、筆で丁寧に塗らないと綺麗にならないから。


あの縞ネコは、しっぽから塗り始めたそうよ。 


しっぽは簡単でしょ。 


でも簡単すぎて、ちょっと飽きたから、 今度は顔を描くことにしたの。


だけど顔は難しんだって。 塗ってる途中で、筆の先から垂れた色が 


あごに付いたり、右と左で違ったり 。。。  





あの子はね、失敗したり描き直したり、もたもたしてるうちに 

生れる時間がきちゃったの~。 

だからね、あわてて背中の模様を描いてたら、絵の具が乾いてなくて 

にじんじゃったんだって。。

面白いよね~。

 

今度、面白い模様のネコを見たら、その模様どうやって描いたの?って 

たずねてみるといいよ。



       


  *前回の「ネコ展」の「Road Qu」公演でもお届けしましたが、


   また、曲調を変えて3月10日に『虹猫の話』とともにお送りいたします。




   お楽しみに。。。ラブラブ





          

先日、珈琲専門店「欅」にての「注文の多い料理店」公演にお越しいただきました皆様、

本当にありがとうございました。

個人的にもかわいい小さなお客様から、嬉しいおコトバをいただき、

感激しておりますニコニコ

皆様の優しい空気に包まれながら、幸せな時間でした。

ありがとうございましたラブラブ



わたしたち、音楽的朗読ユニット「Road Qu」も来月3月3日で結成3年目に入ります。



3年目突入、最初の公演は、




3月9日(土)15時~


『虹猫の話虹宮原晃一郎作←(この方「我は海の子」の作詞者)


丸亀市飯野町88ステージにて


入場料:大人1800円

     小・中学生1000円

     (ドリンク、お菓子代込み)


問合せ:070-5687-2991(うなぎねこ工房・ウエマツ)





虹猫ちゃん虹は、おとぎの国の猫


鼻は、すみれ色

目玉は、藍

耳たぶは、うす青

前足は、みどり

胴体は、黄色

うしろ足は、オレンジ色

尾は、赤


こんなレインボーキャット虹が、その愛嬌たっぷりの方法で「雲の国」を平和にしていくのです。。。



この公演は、毎年88ステージで開催の「NEKOーTEN(ねこ展)」にてのスペシャルイベントとして

させていただきます。


全国の作家さんが愛情たっぷりで制作されたネコちゃんグッズや写真展も毎年、大好評ですブタネコキラキラ

こっちは、もちろん入場無料!!


お時間、ありましたら、是非お越し下さいねにゃー音譜


お待ちしております~ねこへびラブラブ






この「わらじお守り」・・・



ある方が、毎日、毎日、午前3時か4時ごろまで1人ココロ静かに作っておられます。


作られているのは、わたしが20年余り通う整体の先生



何のためにはてなマーク




それは・・・・



『修行』なのだそうです。





先生が、十年ちょっと前から、このお守りを作っていらっしゃるのは知ってました。



でも、仕事をされた後、毎日、3時4時まで・・・

しかも、修行だなんて・・・

年間、2000~3000足編んでいるなんて・・・



それは、全く知りませんでした。





この修行、

先生の「祈り」のように思えたので、


編んでいる時の様子を伺ったのですが、


編んでいる時には、何にも考えていないそうです。

何か考えていると間違えるんだそうです。



編まれたわらじは、寺院などに奉納されて、お参りに来られた方などに

お渡ししてもらっているそうですキラキラ


編むための木製の道具も

紐を染めるのも

全て先生がされています。



道具は、毎日のことですぐに磨耗してしまうため、

予備の道具がダンボール箱にいっぱいでした。

こうして、道具作りも並行して進めないと、間に合わないそうです。



やる「理由」もなければ、「目標」も「ゴール」もないそうです。

「ただやり続けるだけ」

それは、修行だから。。。





この日、先生は


色とりどりの「ぞうりお守り」が入った箱の中から、

「赤」「赤」・・・といいながら、ベーシックな茶色に赤い鼻緒のぞうりを選び、


『ちょっと待ってな「金」の鈴を付けるから』と、老眼鏡をヒョイと掛け、器用に鈴を付け、


わたしに、写真の「ぞうりお守り」をニコッと微笑みながら、渡して下さいました。





毎日毎日、お守りを作る手で、身体を整えていただいていたんですね、わたし。。。




本当に、ありがとうございますラブラブ



今、わたしは本当に色んな方からの愛を感じます。



特別なところ、特別な人、特別な環境 ではなく、



ごくごく日常の一場面・・・



ふと出合った おばあちゃんは、その手でわたしの背中を温めてくれました。


ふと出合った おじちゃんは、満面の笑顔で、その時、持っていたもの全てをわたしに渡そうとしました。


ふと出合った 女性は、「それでいいんだよ」と今のわたしを褒めてくれているようなコトバの贈り物をくれました。


昔からの友人は わたしにココロのエールをくれました。


大すきな方からは 無償の愛を見せていただきました。


いつも一緒にいるみんなからは、笑いのプレゼントをもらっています。


。。。。。。。。。。。




特別なもので満たされようと思っているうちは、気づかないかもしれない


ごくごく日常の一場面・・・




全てに感謝ですラブラブ


昔、好きでお部屋のデスクの横にぺたっと貼っていマザ-・テレザのコトバです。




あなたの中の最良のものを ~ マザーテレサの言葉より


人は不合理、非論理、利己的です
気にすることなく、人を愛しなさい


あなたが善を行うと、
利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう
気にすることなく、善を行いなさい


目的を達しようとするとき、
邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなく、やり遂げなさい


善い行いをしても、
おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなく、し続けなさい


あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく、正直で誠実であり続けなさい


あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作り続けなさい


助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい


あなたの中の最良のものを、この世界に与えなさい
たとえそれが十分でなくても
気にすることなく、最良のものをこの世界に与え続けなさい


最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、
結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。
あなたと他の人の間のことであったことは一度もなかったのです。




最後の3行をこのように↑↑赤色にして貼っていました。

この部分が、一番好きだったからですラブラブ

   


甥っ子の子どもが未熟児ちゃんで入院してましたが、

昨日、無事、退院しました。


女の子です。

3100グラムほどに成長してくれました。


ちょっとだけ抱っこしましたが、


「あなた、今、自分で浮いてるの~目はてなマーク


っていうくらい軽かったです。

今、思い返しても本当に浮いていたように重みがなかったんです。


羽はえてるのかな~はてなマーク

飛んでたのかな~はてなマーク



 天使 天使 天使 天使 天使 




あの軽さ、魂の純度を感じたのかもしれない。

純度100パーセントの魂は、フワフワの綿みたいに軽いんだ~、きっとキラキラキラキラ

そのまま、大きくなってね。。。







子どもは、親を選んで産まれて来るというけれど、

この子は、甥っ子夫妻を選んでと、もう一つ、

よしかわ家を選んで・・の両方あるような気がしました。

勝手にわたしが思ってるだけですけどねニコニコ



子どもとは、テレパシーで話せるようなので、今度、聞いてみよ~かなニコニコ



「もしもし、パパ、ママ、そして、我ファミリーを選んだ理由は何ですか?」


さてさて、あなたへの初インタビュー、答えてくれますでしょうかはてなマーク



楽しみが、また一つできた~アップ




ようこそ、赤ちゃん、地球をいっぱい楽しんでね ラブラブ





「楽しみなさい」と言われても




楽しいことが分からない。。。


やりたいことが分からない。。。


それどころか、感情が薄れてきて、何をやっても無気力、無感動。。。





それは、もしかして、感情に蓋がされているのかもしれません。




蓋の役目は喜怒哀楽の「怒」


「怒」で蓋をするとその後に続く「哀」「喜」「楽」は出てこないそうですよ。




「怒り」をいつも閉じ込めてしまうと、本当に自分が楽しいこと好きなこと嬉しいことが

分からなくなってしまいます。



「怒り」だって、大切な自分の感情なんですよね。ラブラブ




王様であろうと百姓であろうと、

自分の家庭で「幸せ」を見出す者が最も「幸福」な人間であるラブラブラブラブ




これは、わたしがブライダルの司会を始めたころ(24,5歳)の時に見つけたゲーテのコトバで


本当にそうだな~ラブラブと思い、良く披露宴の終盤あたりでご紹介させてもらっていました。





が・・・、今回、この記事を書くに当たって、もう一度、調べてみると



あらら目あせる




ゲーテは、



王様であろうと百姓であろうと、

自分の家庭で「平和」を見出す者が最も幸福な人間であるラブラブラブラブ


   




と言っているのです。




「幸せ」と「幸福」・・ここのところの表現をあえて変えてるのはなぜなの、ゲーテさんはてなマークはてなマーク


と、当時から思っていたのですが、


変えていたのは、この わ・た・しDASH!叫びDASH!







「平和」よりも「幸せ」の方が、長年、そう思っていたからかあせるしっくりくるような。。。

うっ、そんなことないかガーンあせるごめんなさん。。。やっぱり、ここは「平和」ですねニコニコ





平和でなければ幸せもありません。


平和ではない息苦しい危険な場所、安心できない場所に幸せはないですよね。


「平和」は幸せの種。。。。







「家庭の幸福」ドキドキ



ここが、全ての基本キラキラキラキラ


家庭が、平和でり、幸せであり、最も身近で強力なパワースポット。

ここが全ての基本であり、幸せの基盤。。。



これは、何年経っても、わたしの変わらぬ思いですニコニコ





今日のラジオのお仕事は、このブログに読者登録して下さっている


まるちゃん音譜


ピカピカ笑顔の素敵な女性です。。。




そのまるちゃんが作る「さぬきぎょうざ」をご紹介させていただきました。


その時の様子をまるちゃんもブログで写真付でご紹介して下さっています。


まるちゃんのブログ



ありがとうございますラブラブ





まるちゃんの嫁ぎ先の自慢料理は、「ぎょうざ」


旦那様のお母様が中国から習ってきた本格派。

中身は、豚肉、キャベツ、ニラ、玉ねぎ、味つきニンニク。。


その味は、ご近所で大評判ビックリマーク

ぎょうざを作るときは、朝からの大仕事。。

なんたって、ご近所の皆さんの分までせっせと作られていたわけですからニコニコ



この味をもっと大勢の方に味わってもらいたい。。。その20年来の思いが

現在の自宅ショップ『さぬきの守から』(琴平町)開店につながりました。。。


ぎょうざは、まるちゃんの工夫もプラスされ、『さぬきのぎょうざ』として進化し

販売されていますが、

現在、89歳になるお母様も「おいしいよ~」と喜んで下さっているとか。。キラキラ





今日のインタビューは、まるちゃんが委託販売をお願いしている

「おしゃべり広場」(善通寺市役所の斜め前)で行いました。

ここでは、今、善通寺市が力を入れて広めている『大師もち麦』を皮に練りこんだ

『大師の里のさぬきぎょうざ』を販売しております。


パリッ、モチッとした皮。

ボリュームたっぷりなのにいくらでも食べられる、旨味たっぷりながらも優しい美味しさ。


お土産に焼いてもらった「ぎょうざ」、ラジオのみんなと頂いたら、あっという間になくなりました。


冷めても美味しい~アップ

「生」いっちょ~アップ


ワイワイ、ガヤガヤしながらいただきました~。

みんな、賑やかですからね。。

まるちゃん、ごちそうさまで~すニコニコ




『さぬきの守から』がお届けする、まるちゃんの愛情ラブラブたっぷりの『さぬきのぎょうざ』



皆さんも、是非、ご賞味下さいね。


それから、最後になりましたが、まるちゃん、今日は本当にありがとうございました。

夢に向けて、ますます輝いて下さい~ドキドキ