今日、人前でお話する機会がありまして、


ふと、口から出たコトバですが、




人は、意識しようとしまいと、いくつになっても常に向上しようとする向上心を持っているそうです・・・。


そんな謙虚な生き物なんです・・・。






人は、常に成長し続けようとする「向上心」を持っている・・というのは聞いたことがあったんですが、


そんな『謙虚』な生き物っていうのは、ふと、口から出てきたコトバで、


言いながら、「あっ、そうなんだ~」って自分でも思ってしまいました。




謙虚とは、自分の持っている力を使って、精一杯のことをさせていただくこと。


決して、「いえいえ、わたしなんか・・・・パーあせる」と、前に出ることを遠慮することではない。

って言うことを何かで読んだことがあって、

「なるほど~ビックリマーク」と、とても感動したことがあります。






わたしがフト思ったことなので真意のほどは責任持てませんがガーンあせる


自分の持っている力を精一杯何かのために使っていくことが、人が元来持っている性質なのだとしたら、

それをしないでいると、きっと、何かしら支障が生じるのではないだろうか・・・・・・(はてなマーク


持っている力を中途半端にしか使えていないことが、

体調不良に繋がったり、

無気力に繋がったり・・・(はてなマーク




だから、



やっぱり、

(それだけではないのですが・・)



「ちょっと、わたしには、ソレ無理でしょ。」って思うようなことでも、



自分の元にやって来た事柄には、できるだけ、

「ハイ」って言って、精一杯させてもらえる謙虚な自分でいたいな~と思ったわけです。


(あくまで、できるだけ・・・あせる 無理できません・・・自分に甘いので。。。汗



それが、人の成長に繋がっていくことは間違いなさそうですもんね。


ハイニコニコラブラブ







 Road Qu版 怪談「牡丹燈籠」~お札はがし編~





          

             皆様、お誘い合わせの上、是非、お越し下さいませビックリマーク



     音楽的朗読ユニット「Road Qu ~ロード・クゥ~」公式ブログ コトダマとオトダマと





この世は、クリエイティブと呼ばれる存在が造ったと聞いたことがあります。


クリエイティブが神様も、もちろん人間も、全てのものを造ったと。



何で「クリエイティブ」っていうんだろうはてなマークって、それを聞いた時に思ったんです。






制作者って意味の他に、創造的、独創的って意味もあるけど・・・。


わたし達は、宇宙の創造主と繋がった存在っていうけど・・・。


クリエイティブと創造主は同じはてなマーク


などなど。。。。ニコニコ




わたしには、良く分かりませんが、




昨日、ふと、思ったんです。


生きるってことは、自らが創造することなんだって。

他人の創造物に乗っかることがメインの生き方になるとお知らせがやってくると。



人から良く注意されたり、怒られたりする人を見ていたら、


与えられたことしかしない。

枠に入った考え方しかしない。

マニュアル通りにしかしない。

余計なことはしない・・・。


って人が多い気がして。

それは、「しない」のではなく、「出来ない」何かがあるんだと思うんですが。。



そして、自分自身を振り返ってみても、

そういう時に、やはり注意されたり、怒られたりしているなって・・・。

自分の見ているものって、自分の中にもあるものなんですよね~、やっぱり。





生きている間に、



あの人らしい


あの人流


など、



前向きな ~らしさ、~流をもっと沢山創造していければいいな~ラブラブ




人は、「クリエイティブさん」に造られたのだから、

やっぱり、一人ひとりが「クリエイティブさん」なんだろうな~・・・・ニコニコ




Road Qu公演


今回のお題は・・・ 『怪談 牡丹灯篭~お札剥がし編~』叫び




スケジュールその他は、Road Qu公式ブログ「コトダマとオトダマと をご覧下さいませラブラブ!







只今、良い感じに創り上げております。


楽器担当の山本さんの今までにはない演出、わたしも「いいね~グッド!」押しまくっております。




山本さんも今回は、ボイスマイクを使います。

語りとの声の対比みたいなところの面白さが出ればと思っておりましたところ、

この前の練習で、「いいね~グッド!ニコニコの演出を見せて(聞かせて)もらいました。。。。



流石ですね。




さて、幽霊さんになっても恋しい新三郎さまを思い続け、毎夜、新三郎様のお屋敷に通っていくお露さん。


お露さんは、いったい、どのようなお方なのでしょうか?

始めは、切ない話やな~と思っていたんですが、全て読んでみると、

「お露さん、大胆やな~。やるな~。。」と思えてきましたにひひ





さて、どんな「牡丹灯篭」になるか。。。

よしかわさんが読んだら恐くないんじゃないの~という声をバッサリ裏切らせていただきやすビックリマーク

どやさ~にひひにひひにひひチョキ






良かったら、是非、お越し下さいねラブラブラブラブ!





今日は、7月7日「七夕」ですね。


全く余談ですが、わたしの出産予定日は、七夕でしたにひひ

出産予定日に誕生祝いをしてくれるというお友達がいますので、夕方から行ってきますにひひ







ちょっと前に記事に書いた


<バランス>の話ですが、




昨日、読んでいた本にこんなことが書いてありました。




大滝秀治写文集「長生きは三百文の得」


(大滝さんは昨年87歳でお亡くなりになりましたが、この本は今年5月に出版されています。)



 ある芝居をやったあと、宇野さんが「ハップ(大滝さんの渾名)よ、

芝居を続けようと自分で決めるときは、いまだ」と言う。

ああ、宇野さんは、この芝居でおれを認めてくれたんだなと思う。

 

 それと時を同じくして、滝沢修さんが「芝居をやめようと思うのも、才能の一つだよ」と言う。

滝沢さんは、おれのことを貶(けな)していると思う。

そうすると、いいと言われたと思うほうに、ぼくは傾いていくわけ。

正反対のことをほとんど同時に言われることに何かあるとは思わない。

一方だけに寄りかかり、もう一方は捨てようと思う。

 

 だけど、そうじゃないんだよね。

ここ、5,6年になって、「芝居を続けろよ」と「芝居をやめなさい」は、同じだということがわかってきた。


 それは、「おのれを知れよ」という言葉以外にない。

 

 しかし、どうしてほとんど同時に、ふたりから言われたのか、いまだにわからないんだ。






大滝さんが、おっしゃるように

「おのれを知る」・・・この言葉に尽きる様な気がします。

人は、正反対の両面を持った完璧な存在だということだと思います。

でも、どうしても自分の都合の良い方ばかり見てしまう。

大滝さんの言葉だと「一方だけに寄りかかり、もう一方を捨てようと思う」ですね。


捨てようと思ってしまう部分も大切なわたし。。。。。



大滝秀治さん、とっても気になる大好きな俳優さんでした。

お星さまに引越しされて初めての七夕。

大滝星は、見つけられるでしょうかニコニコ







七夕の夜。

皆様の願いが叶いますようにキラキラキラキラ




今日の雨上がりの夕日は、眩しく、だけど柔らかく光ってましたキラキラ




今年4月に入ってから、何となく、大げさな言い方をしたら、

人生のターニングポイントを迎えているような気がしていました。



夜のウォーキング中、カエル(変える)さんに、

大声でグェロ、グェロと呼び止められましたし。。。にひひ





でも、どんなターニングポイントか、こういうのって考えても分からないので、

自分の中から何かが浮かんでくるまで、ユルユル過ごしながら待つようにしていたのですが、




昨日、突然、やってきました。



朝、仕事の現場に向かう途中、車の中で、

突然、あるイメージが沸いてきて、それを味わっていると

何と、想定外ですが、うれし涙がこぼれてきたんです。



何で・・・叫び



わたし、コレを望んでいたのはてなマーク



へっ目



って感じでニコニコ






わたしって、ホント、面倒くさい人ですよね。

自分のことが、あんまり分からないんですあせる

だから、時々、こんな形で自分の気持ちを見せられます。。。


ややこしいな~DASH!


素直じゃないな~ガーン




でも、それを望んでいる心当たりも充分あるので、

沸いてきた気持ちを大切に今後進んで行きます。


はい、決断します。決断するといいらしいんで。。。ニコニコチョキ


ありがとうございますラブラブ







この前の日曜日




知らない人に手を振ってしまいました。



向こうから若い男性(20代半ば)が二人歩いてきます。


その内の1人を知り合いと間違えて、わたしは手をユルユル振りながら二人に近づいて行きました。



近距離に近づくまで、知らない人と気づかなかったのですが、


なぜかと言うと・・・・、





向こうもわたしに手を振って近づいて来たからですにひひビックリマーク






顔がはっきりと見えたところで、


(・・・・見えたところで気づいたのですが、ちょっとイカツイ系の若いお兄ちゃんでした~。。。)




「あっ目・・・・・、ごめん~あせる 知り合いと間違えて手振っちゃいました~あせる





すると、そのイカツイ系のお兄ちゃん







「いいですよ。僕も手を振るの好きですから。」



だってにひひにひひにひひ





「あら、そうなの・・・・・目。 じゃあ ニコニコ



と言って、もう一回、そのお兄ちゃんにパタパタと手を振ってそこから離れました。




もちろん、お兄ちゃんもパタパタ手を振りながら、向こうへ・・・・・・。





フフフ。


あれから、3日経ってますが、思い出すとまだ笑えます。







さて、これは、いつの話でしたっけ??(誰に聞いているのだろう?)


そんなに前ではないのですが・・・





ある、大きなお寺のお坊様との会話です。

(お坊様のお話は正確な記憶ではありません。だいたいの感じですあせる



とても立派な応接室のようなお部屋で、良く沈むソファーに腰掛けて・・二人で向かい合っております。


こんな奥に、こんなお部屋があるんだ~・・・・・目






色々、お話をさせて頂いた中の一つです。




お坊様 「悟りを拓くと、悲しいことも苦しいことも楽しいことも、全ての感情が大きな起伏がなく、

      とても、穏やかに、ココロの中はいつも同じように平穏な状態になります。」



わたし 「・・・・・・・・・・。」



お坊様 「悲しくても苦しくても、そんなに落ち込むこともなく、楽しさや喜びも静かに味わう・・・。」





わたし 「でも、でも、でも・・・・・」



お坊様 「・・・・・・・・・・・・・・。」



わたし 「でも、わたしは、嬉しい時には”ヤッホー!!”と言って、喜びたいんですが・・・」


       *右か左か忘れましたが、どちらかのコブシグーを上に突き上げるジェスチャー付きで。




その瞬間、お坊様とわたしの間には、数秒の沈黙があり・・・・・、









その後、そのお坊様は、急に天井を向いて、何と、大口開けて、大声で笑い出しました目






なんだ、このお坊様もまだ悟りの境地ではいらっしゃらないのですね・・・・と思った次第ですニコニコ





でも、その瞬間、ものすご~く親近感を感じましたニコニコ



人間だもの~キラキラ



ちゃんと、自分の思っていることを言うと、思わぬ本当が見えてくる時がありますねニコニコ


書いてて思ったのですが、コレ↑↑、本当の話ですので、念のためにひひ







ある方がおっしゃっていたんですが、


自分と相手の意見や思いが違っている場合、例え、相手が神様であっても、

自分の本当の思いを伝えるべきだと。

相手が本当の神様ならば、そうしたこと(本音を伝えたこと)を喜んでくれるはず・・っと。



この話は、自分の思いを伝える大切さや

相手の意見をジャッジしない、否定しない、自分の理想を押し付けない・・・という考えを

すんなりと生んで下さいました。



出来ている、いないは別としてあせる・・・ですが・・・。



今日も、ありがとうございますラブラブ




今年のお誕生日は、早くから1人で過ごすことを決めておりました。


何をするかはその時の気分で・・・。

で、前日にふと行きたくなった


「東山魁夷せとうち美術館」へラブラブ



美術館のすぐ向こうは、瀬戸内海。右のほうにチラリと見えているのが

瀬戸大橋。今年、瀬戸大橋も25歳のお誕生日を迎えました。




美術館に入る前に海を眺めていたら、5歳くらいの女の子とパパの会話が・・・。



女の子 「海に入ってもいい?」


パパ  「今日は、お月様が海を引っ張ってないからダメだよ。」


女の子 「お月様が引っ張るの目


パパ  「そう、引っ張ると海の水が少なくなって、引っ張るのをやめると水が増えてくるの。

      今日は、引っ張ってないから水が多いでしょ。だから、入れないんだよ。」


女の子 「・・・・・・・・・・・・・・・。お月様が引っ張るのはてなマークはてなマークはてなマーク


パパ  「そうビックリマーク




女の子の頭の中では、どんなお月様が描かれているんでしょうか?ニコニコ



さて、魁夷さんは、どんな自然を描かれているのか、行ってきま~す。





魁夷さんの代表作「道」を思い出します。


左上ほぼ真上から、太陽の光が・・・、眩しいです。



建物手前に近づいたところで、海風が心地よく吹いてきました。

瞬間、太陽と風のコラボレーションの空間が・・・。

気持ち良かったですラブラブ!




カフェ側から海に向かっていくとこんな感じ。



カフェ内からだと、うん、これも作品ですね音譜




展示室は、もちろん写真はとれませんが、


7月15日まで


1偕展示室 所属作品展

2偕展示室 海と山/日本の風景   


が開催されています。




一階は、魁夷の大事な海外における取材先、北欧スウェーデンの風景、

美術館が所蔵する本画作品、スケッチなどが展示されていて、

やはり、本画は見ているうちに胸が何かで一杯一杯になってきました。

絵から放たれるエネルギーなんでしょうか!?



魁夷にとって自然はココロの鏡だそうです。

人それぞれ、同じものを見ても違っている。

だから、わたしの風景であるのだけれども、

ココロとココロは、みん繋がっているから、

わたしの風景は、『わたし達の風景』になるんだそうです。



魁夷は、念入りなスケッチをして、そのスケッチをもとにアトリエで仕上げていくのだけれども、

スケッチの段階では、ただ自然を前に夢中になっているので、絵の具を溶く水も変えずに

濁ったまま使い、パレットの上で筆をこすっては、次の色へと進めていく。

そのスケッチをもとに、今度は、水は何度も変え、パレットも綺麗なものを使い、丁寧に慎重に

描いていくのだけれども、そうやって描けば描くほど、その新鮮さが失われていく・・・。

そんなことが書いてあるパネルがありました。



人が求める完璧さは、偏りがあるアンバランスなものってことを教えてくれているようです。。。


魁夷さんは、「愛」のポイント(偏りのないバランスの取れたポイント)を見つけながら

仕上げていったのかな~って思いました。

ということは、そっか~。胸に迫ってきていたものは、やっぱり「愛」なんだ~ラブラブ!

実は、わたしには、その迫ってくるものがちょっと苦しかったんですけど・・あせる

まだまだ、器が足りないね~ガーン







外に出たら、素晴らしい青空キラキラ





とっても気持ちの良い一日でした。

帰りに、ここに導いてくれた「満濃池」さんにお礼を伝えに行き、

今日の満濃池をパチリキラキラ




そして、魁夷の絵を思い出させてくれた満濃池さんの写真も、

もう一回アップしておきます。↓↓ニコニコ






今日の日に感謝ですラブラブ






今日、午前中、お仕事で小豆島に行ってきました。


小豆島産のすもも『ハニー・ローザ』です。





触ってみて、


「おっ、やわらかい目 もう一回・・・・・・、やっぱり、やわらかいニコニコ



どれどれ、


食べてみて、



「あま~いラブラブ!


名は体をあらわすキラキラ










こちら↓は、とっても人気だという上野商店さんの「おいしい もろみ」


とれたてのキュウリにつけて食べると美味しいんだろうな~ラブラブ!









こっちの写真は、3日ほど前に「満濃池」(香川県まんのう町)に行った時の写真。


満濃池は、今までに何度も行っていますが、こんな幻想的な風景は初めて。

思わず、パチリ、パチリ、パチリ・・・キラキラ





まるで、東山魁夷の絵を思わせる不思議な感覚になりました。




東山魁夷の白馬シリーズの白馬は「祈り」を表わしているそう。

魁夷は、描くこと自体が「祈り」だったそうですが・・。





東山魁夷せとうち美術館 http://www.pref.kagawa.jp/higashiyama/index.html


地元にあるのに、中に入ったことないんですよね。

前行った時、閉館だったし・・・。


明日、行ってみようかな。

行きたくなっちゃいましたラブラブ



うん、行ってみようアップ