さて、これは、いつの話でしたっけ??(誰に聞いているのだろう?)


そんなに前ではないのですが・・・





ある、大きなお寺のお坊様との会話です。

(お坊様のお話は正確な記憶ではありません。だいたいの感じですあせる



とても立派な応接室のようなお部屋で、良く沈むソファーに腰掛けて・・二人で向かい合っております。


こんな奥に、こんなお部屋があるんだ~・・・・・目






色々、お話をさせて頂いた中の一つです。




お坊様 「悟りを拓くと、悲しいことも苦しいことも楽しいことも、全ての感情が大きな起伏がなく、

      とても、穏やかに、ココロの中はいつも同じように平穏な状態になります。」



わたし 「・・・・・・・・・・。」



お坊様 「悲しくても苦しくても、そんなに落ち込むこともなく、楽しさや喜びも静かに味わう・・・。」





わたし 「でも、でも、でも・・・・・」



お坊様 「・・・・・・・・・・・・・・。」



わたし 「でも、わたしは、嬉しい時には”ヤッホー!!”と言って、喜びたいんですが・・・」


       *右か左か忘れましたが、どちらかのコブシグーを上に突き上げるジェスチャー付きで。




その瞬間、お坊様とわたしの間には、数秒の沈黙があり・・・・・、









その後、そのお坊様は、急に天井を向いて、何と、大口開けて、大声で笑い出しました目






なんだ、このお坊様もまだ悟りの境地ではいらっしゃらないのですね・・・・と思った次第ですニコニコ





でも、その瞬間、ものすご~く親近感を感じましたニコニコ



人間だもの~キラキラ



ちゃんと、自分の思っていることを言うと、思わぬ本当が見えてくる時がありますねニコニコ


書いてて思ったのですが、コレ↑↑、本当の話ですので、念のためにひひ







ある方がおっしゃっていたんですが、


自分と相手の意見や思いが違っている場合、例え、相手が神様であっても、

自分の本当の思いを伝えるべきだと。

相手が本当の神様ならば、そうしたこと(本音を伝えたこと)を喜んでくれるはず・・っと。



この話は、自分の思いを伝える大切さや

相手の意見をジャッジしない、否定しない、自分の理想を押し付けない・・・という考えを

すんなりと生んで下さいました。



出来ている、いないは別としてあせる・・・ですが・・・。



今日も、ありがとうございますラブラブ