水面下、とでもいいましょうか、
ニュースでコロナコロナやってる下で
地下活動というか
裏活動というか
何かしらやってる人は沢山いる。
そう、
はじめての世の状況下で
最初はアタフタするけれど
人は段々と落ち着きを取りもどす生き物。
で、
それをみんなで淡々と
時を刻むコミュニティがあると、
さらに「楽しく」なったりするよね。
さて、
晴れる屋10期も着々とあれこれ
やっておりますが、先日は「美容コーチング」の
時間がありました。
晴れる屋@美容コーチングとは何か??
というと、
現役の凄腕ヘメイクアップアーティストさんに、
ズバッズバッと、改善点をいっていただき、
2週間ほど質問しながら
自分のヘメイクを変えていくものなんです。
さて
Y先生のお話しの中で、
プロは当たり前にやっていて
一般人には当たり前じゃない、
そんな視点がありました。
それは、
美容院での「オーダー」の仕方。
しかも!細かくいうと
自分の髪の「分け目」のこと。
あなたは、
どんなふうですか??
私はこんな感じでした。
美容師「分け目、ここですよね~」
わたし「そうですね~」( ̄▽ ̄)
以上。
ところがどっこい
美容師Yさんは、
そーーーゆう美容師は、
「ダメ!!」と断言したのです。
じゃ、
Yさんはどんなふうかというと、
「分け目はつくらない感じでお願いします~」
「はい、わかりました〜」
という感じで、
分け目ひとつとっても、
自分が主導権をもつスタンス!
それはもう、
プロですから
こだわりはあるのだと思うのだけど、
例えば、
カラーをお願いする美容院と
カットをする美容院は違う!
とかとか、
もうね、
「高いお金を払うんだから、
自分でも納得しないまま
ずーーーーっと気に入らない髪型で過ごすの
嫌じゃないですか??」とのこと。
そう言われると、
確かに!
美容師さんほどのこだわりや知識はないにせよ、
こんなことはアルアル!
◎割引券があるから行く。
◎洗髪にて「どこかかゆいとこありますか」「ありません」と応える。
◎「今日はどうしますか」「おまかせします」
◎最後に「どうですか」⇒「はい、ありがとうございます」
◎テキトーな服を着ていく。
◎地元の同じ美容院ばかり行く。などなど。
上記が、悪いってわけじゃないけど、
なんかこの「意識」でいって、
自分ってこんなもん、
っていう扱いを自分でしてる??って
ちょっと考えてみるキッカケなのでした!
キレイな人には、キレイな人なりの意識がある。
がんばるのではなく、
自分を大切に思う工夫。
せっかく時間とお金をかけるのに、
全部、美容師さん任せにしていいの??
ということかと。
そしてね、
美容師を選ぶときに
いつもの美容師さんに悪い、とか、
カットだけ、カラーだけ、いいの?とか
そんな遠慮は一切いらない!
とも言ってました。
(美容師側はそんなに気にしてない)
それは美容師さんの技術の問題だし、
「なりたい自分」をオーダーしてもらう方が、
美容師てきにもゴールにむけて頑張ろうとするし。
いつでも選ぶのはお客さん側。
自分を大切にする!って、
こういう普段の「美容院」あるあるから
抜け出すことでもあるよね。
このセッション後に、
生まれてはじめて「前髪」だけカットするために
美容院いったというMちゃん。
自分の中での「ありえない」だったそうで、
姫気分になって満足した!との報告が。
私はもっぱら
洗髪時の、
「どこかかゆいとこありますかー?」
「ありまーーーーす!」\(^o^)/
に、
チャレンジしてます( *´艸`)
お互いの美容意識ギャップにしばし驚く(笑)
埼玉 心屋流
晴れる屋まゆこでした
晴れる屋まゆこのメルマガは、
こちらより↓
http://www.mag2.com/m/0001646374.html