本来の自分に戻る過程で、
こんなことを思うとき。
あの親、あの家庭環境じゃなかったら、自分はどんな人になってたんだろう??
心理学を知ると「親との関係」は必ずでてくるし、
今の自分がどれだけ親の影響をうけているかを知ることになるし、
かといって、
その「制限」みたいなものをどうやって解き放てばいいか分からない時は、
やりたくないことをやめて、
やりたいことをやる。
そしてワタシ、
この「考え方」がすごく役立ったなーー!って思ったのは、
「毒親には、毒子でいい」
実の親、
お世話になった親、
でも、「毒」だと思った親の部分、
それに翻弄されて、
どんなにか大変な思いをした!!!
っていう「思い」がまだ心の奥にある時は、
例え親が高齢になって弱ったとしても、
何かの瞬間に過去のことを思い出して怒りが湧いてくる。
頭では、「いけない」と思ってても、
瞬時に怒りが湧いてくる。
そういう時の自分に思うのは、
「毒子」でいい。
だって、「毒親」だったんだもの。
「今」のアナタにとっては。
まだ許せてないんだもの。
自分をまた責めそうになったら、
「毒子でいい」「毒子でいい」。
そう続けてるうちに、
いつしか今までの自分責めの負のループから抜け出して、本来の自分が出てくる。
そして「気づく」。
あの親、あの家庭環境じゃなかったら「今」の自分はいない。
その、
「今」をつくってるのは、親じゃなくて自分だった!!
ってことに。
埼玉 心屋流
晴れる屋まゆこでした。
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