キャリコン受験、
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さて今日も、
今週末からの本試験に向けて
実技試験対策の内容です。
今日のテーマは
事実の細分化
昨日の記事とも
関連するのですが ↓
過去の受験の
口頭試問で時々、
・クライエントさんの
性格は?
・クライエントさんの
今の気持ちは?
…などを
質問された方も
いらっしゃると
うかがいます。
質問の意図は不明ですし
混乱を招かないために
こちらでの
私見は控えますが
この質問の
有無に関わらず
クライエントさんの
強みをつかむ視点は
必要だと思うんですね。
例えば
就活や転職にまつわる
事例の場合。
来談目的の達成を
面談のゴール地点と
するならば
クライエントさんの
就職が決まることが、
面談のゴール。
実務的なことを言えば
面談があと何回
続くかに関わらず
履歴書作成や
自己PRについても
支援する必要性は
考えられますよね。
そう思うと、
どの段階で
クライエントさんに
伝えるかは別として
強みや能力を
私たちが見つけ
把握することは
大切だと思うんです。
…とは言うものの、
練習が始まって
クライエントさんの
発言に集中すると
事例の風景や
状況をイメージすれば
するほど
問題点などに
目が向きますよね。
また過去の受験で
こちらの記事にも
書いている通り ↓
自己肯定感や
自己効力感の低下が
見られる方の場合、
発言内容が
「ない」ばかりに
終始することも。
そんな時には
事実を細分化して
「ある」に
変えてみるんですね。
例えば3年しか
働いていないと
おっしゃっても、
週5日勤務で
無遅刻・無欠勤なら
約780日もの間、
週4日勤務でも
無遅刻・無欠勤なら
約560日もの間、
・体調管理に努めてきた
・時間を守る
・規律性が見られる …など
「ある」ところが
見えてきません?
他にも強みを
見つける方法?はあり
あくまでも一例ですが、
クライエントさんが
「ない、ない」と
おっしゃるときは特に
練習の中では
事実を細分化
↓
日常を丁寧に
お話しいただけるよう
質問しながら
クライエントさんの
「ある」を
多く見つけつつ、
練習の振り返りでは
あなた自身の
「ある」も
見つけてくださいね^^
ところで全くの
余談なのですが…
本日でブログを始めて
600日連続投稿を
迎えられました^^
いつもお読みくださる
あなたには
心からの
感謝をお伝えするとともに…
三日坊主も
×200回と捉え
本日を迎えられたことを
併せてご報告いたします^^
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(^^)
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お読みくださる皆さまと、
お目にかかれる時を
心より楽しみにしています♪