キャリコン受験、
ロープレ練習や
勉強方法に悩むあなたを
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ご訪問くださり
ありがとうございます!
こちらのブログでは
多田塾公認
受験サポーターとして
キャリコン受験へ向かう
あなたへ発信しています^^
今週のロープレ練習も
本日、無事に修了しました。
練習にご参加の皆様、
貴重な時間をくださり
ありがとうございました^^
さて今日のテーマは、
記憶力=想像力
ブログをご覧の
受験に向かうあなたは
ロープレ練習の中で、
・クライエントさんの
発言が憶えられない…
と、
悩んでいませんか?
よく講座の中でも
来談目的を
憶えるのが苦手です…と
伺います。
今日は
発言を憶えられない…と
悩むあなたへ
実技試験対策の内容です。
暗記する必要はない
結論からお伝えすると
クライエントさんの
発する一言一句を
暗記する必要は
ないんですね。
とは言え、
クライエントさんが
お話しになる言葉を
憶えていないと
面談を進める上で
支障が出てしまう…
そこで講座の中では
どこにポイントを
置いて聴くのかを
お伝えしていますが、
試験だけでなく
実務の上でも
記憶力は必要ですよね。
記憶に必要なのは想像力
ところで私たちが
言葉を耳にするとき
言葉だけを
捉えているようでいて
声のトーンや
話し方などの非言語、
エピソードなど
周りの情報も
入ってきますよね。
そのため
クライエントさんの
言葉を記憶するときに
必要なのが
点と点をつなげる
想像力なんですね。
*補足*
このことを応用すると
理論や統計なども
人物のエピソードや
替え歌などを交えると
憶えやすいですよ^^
想像力なら得意なのに…と思ったら。
そのうえで。
私のブログを続けて
ご覧くださる方の中には
想像力なら得意!と
おっしゃる方も
多いと思うんですね。
そんなあなたの場合、
一言一句を
憶えてしまおう、と
思うより
先日の記事でも
触れているように、↓
クライエントさんの
世界観を知ると
思ってみてください。
具体的には
来談目的や悩みが
クライエントさん本人には
どう見えているか
を、想像しながら
クライエントさんの
全体を
まるっと記憶する。
発言が憶えられない…と
おっしゃる方のうち
緊張して
自分に意識が向く…と
言うこと以外にも
似たような
経験からくる思考や
それに伴う感情に
惑わされることも
ありますよね。
ただそれは
あなた自身が
クライエントさんの
言葉を
自分ゴトとして
受け取っている証。
その点には
どうぞ大きな
自信を持って、
あなたと
クライエントさんは
別の価値観なんだ、と
基本を守って
進めてくださいね^^
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(^^)
*余談ですが、私は普段
話を聴くときの
頭の中はこんな感じです^^↓
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お読みくださる皆さまと、
お目にかかれる時を
心より楽しみにしています♪