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国家資格キャリアコンサルタント

&マナー・プロトコール講師の

大川礼子です。

 

こちらのブログでは

キャリコン受験

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とうとう(?)

最近、出合った言葉の

シリーズを

カテゴリ分けしました^^

 

*最近、出合った言葉シリーズって何?と

思われる方はこちらをどうぞ → ★★

 

 

 

さて、今日のテーマは

大きな耳、

小さな口、

優しい目

 

 

 

昨日の代わりに今日

朔日詣りに出掛け、

出合った言葉です。

 

 

 

今日出合った言葉

先週も三社詣りに

出掛けたものの↓

 

 

意味合いも異なるため

氏神様からスタートを。

 

 

 

二社目に入った途端

真っ先に目に入ったのが

こちらの言葉。 ↓

 

 

キャリコンの

基本姿勢が!!

 

 

 

大きな耳で聴き(観察し)

それぞれの個性を

そのまま受け止めて

 

自分の考えや

指導が正しいはず、との

口出しは最小限に

 

その方の成長を

根気強く優しい目で

見守り続ける…

 

 

 

そんな意味に

受け取りました。

 

 

 

帰宅してから気付いたこと

さて、帰宅した後、

この言葉を

ブログに書こうと調べると

 

プロ野球界で

伝説の打撃コーチと言われた

高畠導宏さんの言葉とのこと。

 

 

 

私はこの方を存じ上げず

Wikipedia等で調べてみると

外野手として

現役選手を5年経験、

 

その後、30年間は

7つの球団で指導され

多くの名プレーヤーを

育てられた方でした。

 

 

 

その後、50台半ばから

一念発起して

大学の通信課程で

教員免許を取得

 

高校教師として

野球部を

甲子園→全国制覇に!という

夢の手前で

この世を去られています。

 

 

 

ここまで調べて『?』と思い、

三社目の入口に

書いてあった言葉を

読み返してみると。↓

 

 

二社目の言葉から

つながっていたことに

気づきました…!

 

*撮影した時点では

『そうだな~』と

同感していただけでした…^^;

 

 

 

選手の個性を観察し、

プライドを傷つけないよう

『教えて』と

言われるまで待ち、

 

『コーチとは

“教えないこと”』

 

1人1人に合わせた

幅広い指導方法で

多くの選手を育て、

黒子に徹しておられた生涯。

 

 

 

神社での言葉から

思わず知ることが出来た

高畠導宏さんの生涯から

 

自分の一念/いのりと

その先に必要な学びを

見つめ直す機会を

与えられた日となりました。

 

 

 

ところで…

 

 

 

この記事を書いている

(下書き)夕方頃には

京都テレビで

比叡山延暦寺が。

 

 

 

『一隅を照らす』の言葉まで

テレビから聴こえてきて

さらにつながる1日でした…^^

 

*一隅を照らす…

目立たぬ場所であっても

また自分の力が目立たぬものでも

真の心で精一杯を尽くすこと。

 

 

 

今回の内容が少しでも、

あなたの夢の実現に

お役に立ちますように。

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました(^^)

 

 

 

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お読みくださる皆さまと、

お目にかかれる時を

心より楽しみにしています♪