‡ママの 乳癌 闘病日記‡
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少しお休みします



ブログの更新を


少しお休みします


11月の手術から


時間が過ぎて


1月21日から


放射線治療を開始しました


傷跡を見る事になれ
脇の腫れもなくなり
胸の痛みにもなれ


治療せずに過ごして来ましたが(娘の事はありましたが)


また病院に通い


放射線を浴びてる自分は


やっぱり癌なんだ…


と改めて認識させられ


少し凹み気味です


また落ち着いたら


更新します


両親の事


娘の事


私の事


すべて中途半端なままで


すみません


凹んではおりますが


私も娘も元気です


放射線治療が終わるか


治療になれた頃


また更新します


その時は


よろしくお願いしますニコニコ


娘の入院・手術③


12時45分


手術が終わり先生からの説明


私以外の家族は診察に付き添っていないので


もう一度娘の病気の説明をしてくれました


そして今日の手術の説明へ

娘は以前の検査でも


腎臓の形にも問題があるかも


と告げられていた


結果は


馬蹄腎(ばていじん)という形の異常だった


通常、そら豆の形が左右にあるのだが


娘の腎臓は


馬の蹄の様に左右がくっついていた


馬蹄腎自体はそんなに問題もないらしいのだが


娘の場合は水腎症もあったので


手術方法が変わってしまった


水腎症の方は


尿管が通常より少し上についていて


その尿管の上に血管が通っていた


なのでほとんど尿を出せる状態ではなかったらしい


血管を取ると


尿は綺麗に流れ出したのだが


形の事もあり


腎臓自体を本来の形に近づけ


なおかつ尿管の位置も直す


という手術になった


そして


縫った所から尿が漏れる事がない様に


腎臓・尿管・膀胱の中にカテーテルを残した


これは大人であれば通院で抜く事が出来るのだが


子供の場合は全身麻酔をして抜くので入院が必要になる


手術の説明が終わり


聞かなくてはいけない不安を先生に聞いてみた


①娘は腎臓病なのか
②透析の可能性
③妊娠・出産


答えは
①通常呼ばれている腎臓病ではない
②左右の腎臓を定期的に検査し、悪くなった場合に治療・手術をすれば、まず透析にはならない
③②をきちんとしていれば可能


ホッとしましたしょぼん


説明が終わり部屋を出ると


娘のベットが手術室の中に


娘は無事に麻酔が覚め


回復室から病室へ戻れる事に


少し待ち娘と対面


高い冊のベットの中の娘は


泣き腫らした目

かすれた声

点滴のついた手

背中からの痛み止め

口の近くに酸素

正常に息をしているか確認する機械


泣いてはイケナイしょぼん


涙を堪えるのが大変でしたしょぼん


「頑張ったねニコニコ

偉かったねニコニコ

いい子だねニコニコ


手を握り声をかける


完全に覚めていない体で


懸命に起き上がろうとし


かすれた声で


「マ~マガーン」と呼ぶ


ごめんね。


頑張ってくれてありがとう。


無事にママの所へ帰ってきてくれて


本当にありがとう


娘の入院・手術②


8日手術当日


6時に浣腸と手術前最後の水分補給


4時には目が覚めていたので母と病室へ


病棟に入ると看護師さんが


娘は12時過ぎに目が覚め


「ママ~しょぼん」と泣いたらしいしょぼん


部屋を移動し
ディズニーのビデオをつけ
看護師さんの


「ママを呼んでくるから泣かないで待っててニコニコ」の言葉に


「はいガーン」と返事をして


それからは一人で泣かずにいたらしい


広い4人部屋で


高い冊のベットの中で眠る娘


悲しさと我慢した矛らしさで胸がいっぱいになったしょぼん


6時になり浣腸で目を覚ます


水分を取らせ


抱っこをしてまた寝かす


つもりが…


やっぱり落ち着かないのか寝ませんガーン


朝食は食べられないので


そのまま4人部屋を1人で使用して


ビデオを見たりしました


そして8時30分頃


旦那が病院へ到着


その後すぐに


トロ~ンとなる薬を飲ませます


これは前日に麻酔の先生と話をして


少しでも娘が恐怖を感じない様に


眠りそうで眠らない状態になる薬を飲ませる事にしました


でも…効いているような


全然効いていないような状態でした


8時50分


病室から手術室へ


手術室までの移動のベットを嫌がり


抱っこのまま連れて行きました


手術室まで来ると


娘も何かを感じで私達から離れようとしません


そして扉が開き


大勢の先生・看護師を見て


「いや~しょぼん」と泣きだし


看護師さんに抱かれ手術室へ


扉が閉まり


娘の泣き声が聞こえ


涙が出そうだったしょぼん


ふと見ると


旦那も母も泣きそうになっていた


そんな二人に


「娘の前では涙を見せないで
泣いたら娘が不安になる
頑張っているのは娘なんだから」


そう言った


それは自分自身への言葉でもあったショック!


長い時間


看護師さんのすすめもあり


3人で朝食を取りに食堂へも行った


でも…とてつもなく長く感じる時間


嫌な考えをしない様に


携帯をいじったり


話をしたり


それでも心は時間ばかり気にしていた


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