おはようございます、心屋です。
ある休日、いつものスタバでの
常連さんとの会話。
「今日は子供の付き合いで鬼滅です」
おお、いま凄いらしいからね。
で
「上の子はサボって平日に観に行ってたんですけどね」
おお、それは素晴らしい、というか
頭いいじゃないか（笑）
「子供たち、月に一度は“休みたい”ってサボるんですよ」
おお、これまたいいですね（笑）
と、昔の僕ならなら思えなかったと思うけど
いまなら心から「いいね」と思う。
で、そう言われたらどうするんですか？と聞くと
「んーまー、わたしも朝は仕事行くのにバタバタしてるから“まー仕方ないわ”って許しちゃうんです」
おお、許せるのすごいですね、って言うと
「私もあんまり学校好きじゃなかったから」
「えらそーに言えない」
って。いいね。
学校に行くことが「いいこと」で
学校に行かないことが「悪いこと」とされる。
社会性が身につかない
団体行動が出来なくなる
学力が落ちる
そしたら社会から落ちこぼれて不幸になる
学校に行かない＝不幸になる
という論法ですね。
もう完全に何かに洗脳され切ってる。
で、学校に行け行けという親は
そんなこと言うくらいだから
学校にちゃんと行ったのにたぶん不幸（笑）
がんばって、休まず学校に行ったのに不幸（笑）
中には、いま自分が不幸なのは
学校にちゃんと真面目に行かなかったからだ、
子供に同じ思いはさせたくない！と思ってるひとも居るかもね。
自分の後悔を子供に押し付ける派のひと。
そんなこと言ったら
この人たち、まともに学校行ってないので不幸、
てことになります。（中卒の方の顔は伏せておきます
僕は真面目に休まず大学まで卒業したけど、
なんかずっと不幸でした（笑）
なのに子供には学校に行け行けとよく言ってました。
なんなんだ（笑）
正しいこと＝幸せ
って思ってた。
正しい＝責められない
正しくない＝責められる
正しくないひと＝責めていい
と、正義の味方を気取ってた。
なんなら、世直ししてるつもりだったもんね。
正しいこと、でしか
自分を守れなかった。
ワイドショーのコメンテーターみたいな人生でした。
それは
正義の味方で居ることだけが、
「正しいひと」で居ることしか、
自信が持てなかったから。
再度
正しい＝責められない
正しくない＝責められる
正しくないひと＝責めていい
から。
いやー、しんどかった（遠い目
いまでもまだ無意識に
正義の味方が顔を出す時もありますが
すぐに僕の中のワルモノにやっつけられます（笑）
「えーやん別に」
「でも、“怒られるよ”」
「嫌われるよ」
「不幸になるよ」
「そか、じゃ、嫌われて怒られて不幸になるわ」
（ならんわ（笑）
で、いまは、基本的におかげさまで
正義の味方のひとたちに責められる（よく怒られる）
ショッカーみたいな人生に変わりました。
怒られたら、逃げますﾍ(￣∇￣ ﾍ)
人目を気にせず
好きに生きられる、って
めっちゃ幸せだったんだなぁ。
（知らなかった）
そしたら
怒られても嫌われても幸せ、
だもんね。
昔は
怒られたり嫌われたりしたら
終わりだと思ってたもんな（笑）
どこまで自信が無かったんだ？！
その「自信」って
「何かができる」
「ちゃんとしてる」
「正しい」
「役に立つ」
「迷惑かけない」
ことで保ってた
ハリボテだった。
過去の僕が今の僕を見たら
めっちゃ怒るだろうなー💢（笑）
そしたらこんなハプニングが！！（バチが当たる
ということで僕たちショッカーは
仕事をサボってこんなゴルフをしてました
あ、上のハプニング映像は
下の本田さんのコメントを見て笑ってくださいな。
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