たか さん
こんな母に対して私(子供)はどう接したら…
よくわかります、私がその子供の立場だから。
私は51歳子供なしの独身です。
いまだに母と会話をすると
母からこのような返事が返ってくるので話をしたくありません。
そして母からは
「あんたは何にも言わない、何を考えているのかわからん」と言われます。
こんな母はほっといて
私は好きなようにやりたいことをやっていくしかないのでしょうか。
母との穏やかな会話をもう期待しない方がいいのでしょうか。
ーーーーーーーー
心屋(こころや)です。
あのね
ま、お母さんが否定してくるわけなんだけど
それって、気分悪いやん?
なんで分かってくれん?
なんで賛成してくれん?
なんで心配ばっかするん?
て思うやん?
だから
「そうじゃない!!!」
って返事ばかりするわけよ
そんな顔ばっかするわけよ
そしたらヤツ(母)は
「この子は分かってない」
「なんでこの子は分かってくれないんだろう」
「素直にハイって言わないんだろう」
「わたしのいうこと、否定してばっかり」
って思うわけよ。
「じゃー、もういい!」とならずに
「よし、こうなったら、徹底的に分からせてやる」
になる訳さ笑笑
お互いで協力してくれたこじらせた、
それだけなのよ。
2人のセリフ、
よく似とろ?
じゃ、相手に
「そうだね」とか
「いいね」とか
言って欲しいなら
先にこちらが敵のいうことに
「そうだね」と「いいね」って返すのよ。
えーいやー、やん笑笑
それが嫌だから
この戦いは永遠に続くのよ。
勝ちたけりゃー
先に負けることよ。
相手が
「そんなのうまくいかないよ!」と来たら
「そーだねー。。。。」
「ほんとに、心配!」と来たら
「ほんと、心配。。。。」
「あんたは何も知らないバカなんだから」と来たら
「そーなのよねー。。。。」
「そんなことばっかしてるからダメなのよ」と来たら
「そーなんだねー、どうしたらいいかねー?」
ってな。
びっくりすぐるくらい
変わるから
そうやって遊んでみてヘ( ̄∇ ̄ ヘ)
「そんなこと言ったら、もっと図に乗って言ってきそう」
うん、そう思うよね。
試してごらん。
負けてごらん。
最初はイライラするから(笑)
ーーーーーーーー
るり さん
良い悪いを決めるのは自分
社会人になった娘、
自分の好きな仕事に一生懸命頑張っています。
それに比例して夜遊びも激しくなり朝帰りが続く日々。
娘だから夜遅くまで帰らないのは心配だし世間体もある。
それで毎日喧嘩してストレス性胃炎になり、
これ以上耐えられないから家を出て欲しいとまで言いました。
娘は何が悪いのかさっぱりわからないようでして…
彼氏もいないし、
楽しい仕事に夢中で新しい仲間とワイワイやっているだけなのにと。
そこではっとした。
もし息子なら?
多分何も言わず笑って過ごしていたのではないか?
娘だから、年頃の女の子だから
夜遊びはいけないと思ってしまったのではないか?
女の子なら家事も出来て、
いずれは結婚してくれたらいいと、
そんな古い固定概念で娘を縛りつけていたんだなと気付きました。
それからは娘を息子だと思って?
見守る事にしました。
そしたら嘘みたいに怒る気が全く湧いてこないのです。
あれだけ毎日目くじら立ててた日々は何だったんだろうと…心に風が吹いた瞬間です。
頭の明るい方だと思っていた私も
まだまだ古い価値観にとらわれていたこと、
物事自体に意味は無く
良い悪いは自分が決めるものなんだな~と改めて理解出来ました。
いつも気付きをありがとうございます。
ーーーーーーーー
心屋です。
おーおーおーおー、良かったねーー(ᵔᴥᵔ)
ーーーーーーーー
ーーーーーーーー
心屋です。
そーなのよねー
お母さんばっかやん?
それは
このブログの読者は
明らかにお母さんが多いからだ(笑)
きっとキミもお母さん、
やってるんじゃないかな?
で、お母さんが原因だと言われたら
なんか、わたしばっかり責められてる
「気が」するやん?
ちゃうちゃう
そもそも
他人の(自分ではないひとという意味ね)お父さんなんか全くあてにならんやん。
そのあてにならんヤツを論じても
なんも変わらんわけさ。
だから
お母さんであるあなたが
何かに気づいて変わっていくほうが
よっぽど早いのよ。
だから、お母さんばっか言ってるだけ。
で、ここにお父さんから相談あったら
「あなたが原因だよ」と言うよね。
だれが「当事者か」が
いちばん大事なのよ。
「あなたが原因」というのは
「あなたが悪い」ということではないからね。
ーーーーーーーー
はちどり さん
残念なお父さんは?
うちの父は、
わたしが閉じていたとき、
なんでも母のせいにしていました。
父は家に帰ると機嫌のよいときはなく、
なんでも否定してくるので、
何も言わない、しないことにしたのですが、
外ではカウンセラーのようなことをしていた父曰く、
子供の問題はすべて母親のせいだそうで、
わたしはいつも、ちがうよ、と思っていました。
母は、わたしにとって、太陽みたいな人でした。
母性ではないとだめなことが
子供にはあると思います。
だけど、お父さんはどこ行ったの?と
いつも思うのです。
ーーーーーーーー
心屋です。
お父さんは
どっか行っちゃったねー
お父さんはね
お母さんを悪者にして悲しませる役目だねー
太陽みたいでいいひとなお母さんを
イジメる役目だねー
いつも機嫌が悪いお父さんに
キミが閉じちゃったとき
お母さんは、どうしてたのかな?
お母さんは、キミにどうしたのかな?
お父さんは
お母さんを幸せにする役目か
大好きなお母さんを
かわいそうにする役目なんだ。
それだけなのよ。
だから
キミがお父さんにこだわることは
全くもって
人生の貴重な時間の無駄だから
早くやめなー。
そんなひまあったら
お母さんと仲良くしてればいいやん。
▼今年は真面目に仕事します!?(笑)
5/10 山形⇒詳細 5/24 新潟⇒詳細 5/31 郡山⇒詳細
6/30 東京⇒詳細 8/4 兵庫・淡路島⇒詳細
▼海外進出第二弾★ニューヨーク!
▼iTuneで心屋の楽曲ダウンロード♪(詳しいDL方法↓)
⇒Androidの方はネット配信もあります★
▼あなたの手元に、色んなお知らせ、更新情報も届けます(無料)
⇒うまく登録できない人はコチラ★
■心屋に頂いたメッセージやコメントは、記事や著書で許可なく紹介させていただくことがあります
■心屋の記事はリンクフリーです