個人的に
織田信長が好きで
彼の足跡を追うのに
興味があったりします。
すると、
だんだんわかってきたことがあります。
彼は、子供のころから
「うつけ」と呼ばれていたらしく
いわゆる「バカ」呼ばわりされていた。
ところが、結局は
めきめきと頭角を現し
天下を納めるところまで行った。
バカにはできないこと。
つまり
「すごいひとは、器が大きすぎて周りが理解できない」
「だから、バカに見える」
ということですね。
考え方が
「当時の常識」から突き抜けすぎていて
「・・・・このひとは、いったい何を言っているのだ・・・」
と、理解できず
「バカ」「頭がおかしい」「危険」
と言われてしまう。
でも、結局は時代が追い付いて
それがスタンダードになっていく。
僕の愛すべき、このひとたち も
きっとそうなのでしょう。
逆にいえば
「周りの人に理解されるようじゃまだまだ」
ということかもしれんですな(*'▽')
心屋に来られる方は女性が多くて、
そのパートナーのことを聞いていると
ほんとに素晴らしく器の大きい方が多い。
でも、悩んでいる奥さんは
器がキューーーーっと狭まっていて、
その大きな器の夫の言動が
「うつけ」に見えて腹が立つわけです(笑)
で、心屋に来ていろいろ知って
「実は夫はすごかった」ということに気付くわけです。
だから、大抵は
わざわざお金払って学びに行かなくても
家の中に
でも、その言動が「神すぎて」理解できなくて
心屋に来て、その通訳をするわけです。
そして、初めて
バカにしていた夫が
理解できなかった夫が
冷たいと思っていた夫が
素晴らしい器の人だったんだ
と気づくわけです。
素晴らしすぎて理解できなかっただけなんだ、
と気づくわけです。
まさに
青い鳥は、
家の中にいた。
まさに
バカは私の方だった、と(笑)
はい、これ読んで
顔をしかめた妻は
もっと器を大きくするのじゃ(笑)
こんな風に
バカにしている夫という名の神が
家にいることのありがたさと、
その夫を自分が選んだ
その素晴らしさに気付く時なのです。
そして、夫だけでなく
子供、親、上司・・・
すべて
「あなたに理解できないぐらい大きな器の持ち主」
なのかもしれないですよ。
信長級ですな。
はい、いま
「いやいや、それはないわ」と
言った方、
「それはないわ」に
答えがあるのですぞ。
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性格リフォーム
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