■織田信長はバカだったのか?/バカにしていたあの人が実は・・ | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

個人的に

織田信長が好きで


彼の足跡を追うのに

興味があったりします。


すると、

だんだんわかってきたことがあります。


彼は、子供のころから

「うつけ」と呼ばれていたらしく


いわゆる「バカ」呼ばわりされていた。


ところが、結局は

めきめきと頭角を現し


天下を納めるところまで行った。



バカにはできないこと。



つまり


「すごいひとは、器が大きすぎて周りが理解できない」

「だから、バカに見える」


ということですね。


考え方が

「当時の常識」から突き抜けすぎていて


「・・・・このひとは、いったい何を言っているのだ・・・」


と、理解できず


「バカ」「頭がおかしい」「危険」


と言われてしまう。



でも、結局は時代が追い付いて

それがスタンダードになっていく。



僕の愛すべき、このひとたち

きっとそうなのでしょう。



逆にいえば


「周りの人に理解されるようじゃまだまだ」


ということかもしれんですな(*'▽')




心屋に来られる方は女性が多くて、

そのパートナーのことを聞いていると


ほんとに素晴らしく器の大きい方が多い。



でも、悩んでいる奥さんは

器がキューーーーっと狭まっていて、


その大きな器の夫の言動が

「うつけ」に見えて腹が立つわけです(笑)



で、心屋に来ていろいろ知って

「実は夫はすごかった」ということに気付くわけです。


だから、大抵は

わざわざお金払って学びに行かなくても


家の中に

師匠  や 神様  がいるわけです。



でも、その言動が「神すぎて」理解できなくて

心屋に来て、その通訳をするわけです。


そして、初めて


バカにしていた夫が

理解できなかった夫が

冷たいと思っていた夫が


素晴らしい器の人だったんだ

と気づくわけです。


素晴らしすぎて理解できなかっただけなんだ、

と気づくわけです。


まさに

青い鳥は、

家の中にいた。


まさに

バカは私の方だった、と(笑)




はい、これ読んで

顔をしかめた妻は

もっと器を大きくするのじゃ(笑)



こんな風に


◾︎ちょっとバカで頼りなく見えるのは



バカにしている夫という名の神が

家にいることのありがたさと、


その夫を自分が選んだ

その素晴らしさに気付く時なのです。




そして、夫だけでなく

子供、親、上司・・・



すべて

「あなたに理解できないぐらい大きな器の持ち主」


なのかもしれないですよ。

信長級ですな。



はい、いま


「いやいや、それはないわ」

言った方、


「それはないわ」に

答えがあるのですぞ。




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