■すべての答えは、自分の中に・・・ない  ときもある | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

先日のナイナイアンサーで

真栄田さんに投げかけさせて

いただいた魔法の言葉


「お母さん、幸せだったんだ」


彼の中には


「まったく考えたことがなかった」


ものでした。



そう、彼の中に

そんな「答え」はなかったんだから


いくら聴いても

いくら寄り添っても

いくら何度もあっても


その答えが出るのを

「待つ」のも限界があります。


--


「答えは自分の中にある」


この場合、

真栄田さんの中に


「お母さんは幸せだったんだ」

という「答え」はなかった。


でも


「自分は勘違いしていた」

「自分は罪を感じる必要はなかった」


つまり

「自分は愛されていた」


という答えはありました。



でも、その答えが見つけられず

ずっと苦しんできた。


すべての答えは、自分の中にある


というのは

常に、ここにたどりつくということです。


「解決方法がここにある」

ということではないのです。


「目標達成の方法がここにある」

ということでもないのです。




でも、それが信じられない。


だから、努力して努力して

手に入らなくて

拗ねていじけて落ち込んで

悲しみと怒りに包まれる。


だから、苦しい。



心屋のやっていることは

ある意味「カウンセリング」では

ないのかもしれないし、


ましてや、治療でもない。



ただ、


「自分の中の答え=自分は愛されている」


これを見つけてもらうための

「きっかけ」をつくるだけ。


そして、それは

ただ、聴く、ただ、寄り添う、

ただ、待つ、のではなく


積極的にかかわって

ヒントを提供していく。



心屋のカウンセラーのみんなは、

その


「答え=クライアントは愛されている」

を知っています。


それは

自分たちがコースの中で

様々な体験を通じて知ったから。



そして


あとは、

どうやったらこのクライアントが

そこに気づけるのだろう、と

心を開いてくれるだろう、と

真剣に考えているだけです。


そこにカウンセリングの

「技術」があるだけ。



だから

そういう意味で言えば


カウンセラーというよりも

アドバイザーであり

メッセンジャーであるのです。



「カウンセラーはアドバイスをしてはいけない」


と言われることもありますが、

そんなもん、うちでは関係ありません。


ばんばん行きます。


もう、十分苦しんできたのですから、

もう「答え」を教えてあげてもいいじゃないか。



ただ、その「答え」を

受け取るかどうかは、

その本人が決めること。


そのときは

待つしかない。


でも


その「答え」の

導き出し方は

みんながそれぞれにあった方法で

やればいいこと。



答えは、もう決まっているのです。

最初から、決まっているのです。



答えは


 自分は 愛されている



それは、


あなたが思うような愛じゃないかもしれないし

あなたが気づいてないだけかもしれない

あなたが受け取ってないだけかもしれない


そして

実は、確かにまだ

「もらってない」ひともいるのかもしれない。


でも

「もらってない」ひとであっても

「もらえないひと」ではないのです


「もらってない」という事実と

「もらってない」という勘違い


まぁ、別にどれを経験しててもいいんですが、

ただ、ひとつ言えることは


自分は愛される人(存在)である



という事実に変わりはないということなのです。

その「答え」は揺るぎないものだということです。



で、答えは決まっているのだから


いまから、

その前提で生きてしまえばいいのです。


それが


「どうせ、愛されてるし」

「やっぱり、愛されてる」



こう言いながら

生きてしまえばいいのです。


そしたら

どんどん証拠が

集まってくるのですから。



それでも、

心屋のカウンセラーのみんなは

みんなと一緒に悩みながら


その問題に平気なふりすることなく

見て見ぬふりをするでなく

頭でっかちになるのではなく


日々成長し、

素敵な体験を積み重ねているのです。

素敵だー(^v^)



■①可哀想な我が子を何とかしたい!と思うあなたへ。

■②可哀想な我が子を何とかしたい!と思うあなたへ。



問題は自作自演? -スカイプオープン後に気づいた自分(その1)-

問題は自作自演? -スカイプオープン後に気づいた自分(その2)-




だから

心屋のカウンセリングは


辛いモノでもなく

何かをもらっちゃうもの でもなく



楽しくて仕方のないものなのです。

目の前のひとが「自分は愛されている」と

気づくんですよ。


真実に気づくんですよ。

面白くないはずないじゃないですか。。




だから

カウンセリング中、

あなたが苦しみを打ち明けているのに


ニコニコ笑っているときがあるんです。

あなたが「わたし、お金がないんです」


と言ってる後ろに札束が見えてたら

笑えません?


そんな感じなのです。


「わたし、だめなんです」

「わたし、ひどいことされるんです」

「あの子が、可愛そうなんで」

「わたし、嫌われてるんです」


「認めてもらえないんです」

「売上が上がらないんです」

「病気が治らないんです」



と言ってるその人の後ろに

福の神が山積みになってるのがわかるからです(^-^)






でも

ホント笑ってたらすみません・・・<(_ _)>




--



実は、前田さんとのカウンセリング、


ぼくはこっそり

彼に“魔法”をかけたのです。



それが、魔法の言葉


「へーー、お母さんは、幸せだったんだ」


という言葉です。


これ、便宜上(笑)

「魔法の言葉」と言っていますが、


実は、ホントの「魔法」なんです。

(また怪しいことを言う)



というのも、


もしかしたら、お母さんは

ホントに不幸だったのかもしれないのです。


でも、真栄田さんが

あの言葉を口にした瞬間に

現実が変わったのです。


・・・ええ、まぁ

話半分に聞いててくださいね。



「へーーー、お母さんは幸せだったんだ」


という、


「そうあって欲しい」を


この言葉で


「既にそうである」

「現実である」


という「大前提」に

変えたのです。


だから、その瞬間に

現実が変わるのは

当然のこと・・・なのですよ。



--


だから、あなたも

自分に魔法をかけられるのです。


そう


「あんなふうになりたい」

「ああだったらいいのにな」


という「希望」を


「既にそうである」


にしてしまうのです。



「へーーー、これが幸せなんだ」

「へーーーー、お金はあるんだ」


「へーーーーーーー、もう病気は治ってるんだ」

「へーーーーーーーーー、わたしにもパートナーがいるんだ」


「へーーーーーーーーーーーーー、もうやせてるんだ」

「へーーー、わたしは、愛されてるんだ」


「へーーーーー、問題は最初からなかったんだ」



と、ね。


これが

笑えて、しかも現実になる(というかなってる)

魔法の言葉なのです。


だから、

魔法の言葉って

魔法みたいに聞こえるけど

実は、魔法なんです 

ヘ( ̄∇ ̄ ヘ)



「ああなりたい」を

「へー、なってるんだ」と


ぜひバカっぽく

つぶやいてみてください。



ええ

信じてなくてもいいから。



みなさんへの

最高のクリスマスプレゼントに

なればいいな。






--




性格リフォーム

心理カウンセラー

心屋でした。



心屋公式サイト


心屋塾セミナー情報


心屋の講演会情報


心屋の著書一覧



カウンセリング情報

  ・現在心屋仁之助によるカウンセリングは休止しています。

  ・こちらの情報からそれぞれの担当にお申し込みください。


毎月の勉強会 Beトレ

  ・現在、ライヴ会員の募集は満席により中止しています。

  ・次回の募集などはDVD会員にのみご案内していますので

   まずはDVD会員になっておいてください。





★心理カウンセラー心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」




by すみれとぉちゃん



■このブログ記事の紹介などは

 許可なく行っていただいて大丈夫です。

 その際には

 リンクなど貼っていただけると嬉しいです。


■心屋のイベントの情報や
  今後の更新情報をご希望の方は


  ぜひこちら  にご登録しておいてくださいませ。