■マザコンや反抗期や浮気症や | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

おはようございます。


性格リフォーム

心理カウンセラー

心屋です。


昨日も

ナイナイアンサーの収録でした。


今回も

3時間スペシャルの収録です。




みなさんとの収録のあと、

タレントさんの中に心屋が混じって

別収録も行いました。


これは

やばい( ̄▽ ̄)


そこに自分がいることが

不思議でならず


久しぶりに

変な汗をかきました。



さて、この2/26の3時間スペシャル、

たぶん心屋むっちゃ出てます。


ええ、うざいぐらいに。


楽しみにしててくださいね。


---


収録をしていると

他の解答者さんの話も

むっちゃ面白いです。


とはいえ

僕はいつも最後に回ってくるので

その準備で効けてないときも多いのですが・・・



特に、ヤンキー界の重鎮の

岩橋さんを見ていると


極を極めれば

極に達する



というのを感じます。


エエ、キャラつぶしになるので

あまり書けませんが


むっちゃいいひとです( ̄▽ ̄)




とことん反抗して

とことん暴れて

とことん悪を尽くしたから


とことん優しくなれる。

とことこ人のためになれる。


それが中途半端だと

中途半端になってしまう。






今日のテーマ



マザコンや反抗期や浮気症



例えば、反抗期がなかったら

その分、

人生をかけてずっと拗ねていたりします。

イヤミなことしか言えなくなる。




例えば

誰かに認められなかったら

人生をかけて、外に認めてもらいに行きます。

これが浮気症




でも、こうやって

あのひとはどうだとか

他人のことを語っても

しようがないのです。





それよりも


「それで困っている人」に

焦点を当てるのが

僕のカウンセリングです。



簡単に書くよ。


誤解いっぱいしてね。

例外もいっぱいあるけど

簡単に書くよ。


これが僕の

カウンセリングの際の

「謎解きのパターン」です。





浮気症の男(女)に悩んでいる人は

自分が認めて欲しい人です。



マザコンに悩んでいる女性は

自分で物事を決められない人です。


もしくは「しっかり」を強要させられてきた人です。




子供の反抗期で悩んでいる人は

自分が反抗して来なかった人です。

出来なかった人です。




子供を置いて働きに出て

罪悪感を感じる人は

自分が親に「さびしい」と言えなかった人です。




例外はいっぱいあります。


それでも、このパターンに当てはめると

多くの答えが出ます。



だから、


 反抗期の子供を何とかしよう

 浮気症の相手を何とかしよう

 マザコン男をなんとかしよう

 さびしい子供を何とかしよう


 どういう対応をすればいいか、

というものは



全部


「おかどちがい」


ということです。





自分がなぜ、

それを体験しているのか


自分がなぜ

それを見ているのか




全部



自分

自分



自分


に焦点を当てることが必要です。



自分が、どう感じるのか

自分が、なにを思い出しているのか

自分が、何に反応するのか



そこに焦点を当てることで


「あれは、自分の姿なんだ」

「あれは、自分の心の叫びなんだ」


と、はじめて


「ほんとうの自分」


を知ることができるのです。




僕がテレビでカウンセリングをしていて

「なんでそんなにわかるんですか」


って言われますが


僕には霊能力があるわけではありません。



でも


「そのひと」が語る


周りの人のセリフ

周りの人の言動

周りの人の環境


それをよく聞いて

組み合わせていけば



その人の

心の中が「予想」できます。



あとは、その「予想」を

確信に変えていくのが


「言ってみて」


です。



で、言ってみて当たらなければ

他の可能性を考えればいいんです。




それを

このブログを読んでいる人にも

当てはめて欲しいのです。



自分の周りのひとのセリフ

自分の周りの人の言動

自分の周りの環境



から

自分の心の中を知る。



たった、それだけです。


「あれは、自分」




僕のカウンセリングには

たった、その基本があるだけなのです。



そして


スタジオでのカウンセリング中も



「目の前の相談者は、自分」



それがあるだけなのです。



その


目の前の相談者が

笑顔になりますように。



収録開始前に

ただ、それを祈るだけで


僕の口と、目と、手を使って

「ことば」が出てくるのです。





さて、今日から

土日のマスターコースです。


要は

このコースでは

そんなことを教えているのです。


というより

「体感」してもらうのです。



-----



よく

どこで学んだんですか


と訊かれますが




色んなところで学びました(笑)


教師もいたし、反面教師もいました。

すべて素晴らしい学びでした。



セミナーや

本で学びました。



「これに傾倒しました」

というものがないだけで


簡単に言うと

寄せ集めのハンバーグ

なのかもしれません。



だから僕のは

心理「学」とは言い難い。




それを全部紹介するのは

簡単ですが


そのなかから

そこから離れたとき


今のスタイルが出来上がりました。



ちなみに


今の「言ってみて」スタイルは

もうずっと昔に

この方のカウンセリング を受けたときに

ひらめいたものでした。



---



でも、知って欲しいのは

「何を学ぶか」よりも



心理バカ 


になるだけでいい、

ということです。


そのことばっかり考えていたら

生きてる時間すべてが学びです。



年中

ハンバーグこねててください。



見るモノ

聴くもの

体験するもの


すべてが学びです。




ぜんぶ


「自分」



を知るツールなのです。









心屋のオススメ本 はこちら



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