戦前に筝曲の名手とうたわれた盲目の伊東慈音。
宮中の晩餐会で演奏するほどの名手であった。
長い自己修養を経て、彼はついに天界の声を聞き取る霊耳を開いた。
そして、太古の日本にいた4人の聖者から誰でもできる修行法を教わった。
自問自答の法、滴水の法、頭腹一体の法、静座の法などなど。
現代の日本人が忘れたものを、再び学びたいと思う。
宮﨑貞行（FBより）
佐々木弘明氏（編著)と宮﨑貞行氏（編著)による、
『霊耳がとらえた高級霊界のみちびき 【未知日記 MICHIBIKI】慈音師』
日本の民が持つ神性と霊性を取り戻す(高める)一助となる本です。
ぜひご一読を（2024年2月12日発売予定）
主な内容
神の道を歩む心構え（平心と鏡心）
真の智慧者とは
日常の一切をミオヤに相談する
生死の”点”を外す
不動の境地に至る
腹に信頼を置いて任せる
背中（脊髄）に気を配る
絶対的な空源力の不可思議な作用と力
我心騒乱迷苦甚深、願以神通力是清浄
論議を超越する
宇宙を己となし己を宇宙とする
神ながらの道を基礎とする
五種類の霊鏡
・現況を映す鏡
・過去現在未来を映す鏡
・因果を映す鏡
・魂を映す鏡
・神界を映す鏡
拝みの行
・感謝、喜び、慈悲
・霊光、天使の出現
・精神は半霊と同化し菩薩の境涯へ
・成仏の世界へ
霊は魂の母
肉体は民、心は文武百官、魂は天皇、霊は日月
魂と肉体をつなぐ心が大切であること
死後の広大無辺な世界
幸福とは心を愉快にすること（反対は汚魂）
世界救済心も欲
地球太陽と同化和合する
魂の旅「人界から天界へ」
日常の生活こそが生死
智慧を働かせ指導者を選ぶ
全宇宙に完徹する祈り
宮﨑貞行氏書籍 過去ブログ
ホツマ・カタカムナ・先代旧事本紀 古史古伝で解く「太古日本の聖なる科学」発売