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ホツマ・カタカムナ・先代旧事本紀 古史古伝で解く「太古日本の聖なる科学」
エイヴリ・モロー氏 著
宮﨑貞行氏 監訳/翻訳
●聖徳太子が見出した古代の叡智【先代旧事本記大成経】
●聖なる古代文字で書かれた古代文明の記録【ホツマツタエ】
●太古の歌を書き連ねた秘義を記した【カタカムナ】
太古の物語や神話には叡智が隠されている。
人も国も、物語と神話なくして
生き残ることができないとモロー氏は言う。
自信をなくした日本人を元気づけてくれる待望の書。
私どもが歴史を学ぶのは、
自分が「何であるか」を知るためと言ってもよいでしょう。
とするなら、古史古伝を学ぶのは、
私どもは「何になりうるのか」を知るためなのです。
古史古伝は、歴史は事実の科学だとする見方をひっくり返し、
歴史を可能性の領域に運び込み、
可能な歴史の幅を広げてくれるのです。
素晴らしい！ の一言に尽きる。
だってこんな素晴らしい古史古伝の本に出会ったことはなかったから。
神代文字や古史古伝の本をなぜか出版し続ける。
自らも意味のわからぬ、止むに止まれぬ衝動を、
これほどまでに完璧に掬いとってくれたことに感謝したい!
はずかしながら読み終わると同時に泣けてしまった。
by ヒカルランド代表 石井健資（写真真ん中）
エイヴリ・モロー 氏 （写真右）
1987年にボストンの近くで生まれる。
セント・ジョンズ・カレッジにて東洋古典を学ぶ。
在籍中に京都の龍谷大学に留学。
その後、佐賀県にて3年間英語の教師として勤務するかたわら、
日本の古史古伝を研究、日本の聖地などを探訪。
日本宗教史を専門として、2018年に東京大学修士。
現在、ブラウン大学博士課程。
数々の神道論文は学術誌に掲載されている。
宮﨑貞行 氏（写真左）
1945年生まれ。内務官僚、大学教授を経て、現在は著述家。
日本の伝統の中核をなす価値観を探求している。
お二人による講演会は2019年8月3日にヒカルランドにて⭐︎
後日詳細をお知らせいたします⭐︎
当日、本書に登場しない「竹内文書」も小冊子にて公開予定⭐︎
幅広いジャンルを手がけ、音楽にも造詣が深く、ロックが大好きだとか♪
伝説のミュージシャンの写真集などもたくさん手掛けていらっしゃいます。
1冊の本が出来上がるまで
それぞれのプロフェッショナルな方たちが関わり
ひとつの作品が出来上がる。
日々学び精進させていただけることにただただ感謝
編集者としてはまだまだ幼稚園スミレ組のmajolicaでした