【巨大な周期の中で過去最大の節目を体験している2021春分】千賀一生 | MAJOLICA

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巨大な節目のドラマの中にいる私たち 

2021.3.21 千賀一生                                                          

以前からお伝えしていますが、

昨年、今年は、巨大な地球周期の節目にあたっており

今回の春分は、私たちの経験する過去最大の春分となる可能性があることから

下記の地球本体に繋がるための音声誘導や講習録も用意したのですが

今回の春分は実際に最大の節目となりました。

 

『ガイアの法則Ⅱ』をお読みの方は、記憶にあると思いますが、

東日本大震災の前に、同地震の震源地ラインに

近く大きな変動が起こることを私は講演で伝えていました。

 

この予測は、アイスランドの火山の噴火は、

それと表裏の関係にある日本側の変動をもたらすことがわかっていたからです。

 

既に報道で流れていますように、今回の春分前日である19日に

アイスランドでファグラダルスフィヤル火山が800年ぶりに噴火しました。

 

ガイアの法則をお読みの方はわかると思いますが、

800年という値は地球自体の周期です。

 

春分は、実際的な誕生、始まりを意味する節目です。

 

春分前日に噴火、そして、昨日の春分、ご承知のように、

これと表裏の関係にある日本側のポイントで地震が起こりました。

春分ぴったりにこれほどの地震は、みなさんの記憶の中にもないと思います。

 

春分前日にアイスランドで800年ぶりの噴火、そしてその翌日の春分当日に

その裏側の以前と同じポイントで地震。

節目の真っ最中にこれが重なる可能性は、偶然ではあり得ないことが

冷静に客観視いただければご理解いただけると思います。

 

前回の東日本大震災の大地の躍動は、

いわば新たな時代の命の宿りとしてのはじまりを意味します。

それに対し、今回の変動は、実際の誕生への実際的な胎動の開始を意味します。

 

地震は、地球自身にとっては災害ではなく自身の躍動です。

私たちも、たとえば、「~への憧れが生まれた」というように、

誕生というものを象徴表現で用いますが、これが躍動です。

 

地球の躍動というと一般の方々は私ではなく地球なのだと思いこみます。

しかしそうではありません。

 

人間=地球です。

 

これらの変動は人間と無関係に生じているのではなく、

常に連動しています。今回もそうです。

 

何がどう結びついて連動しているかを書くと、

理解できる方はほとんどいないと思いますのでここには書きませんが、

とても重要な意味がその裏にはあります。

 

今回の春分の正確な時刻は、20日18時台です。

今回の地震の時刻も、20日18時台でした。

 

節目と大地の変動との関係は、そのタイミングが近いほど、関連性が高くなります。

この巨大な周期の中での過去最大の節目を今私たちは体験している真っ最中です。

 

当記事はこちらに掲載されています↓

大地の躍動から誕生への胎動

今回、春分の日に上記の記事をアップされた千賀氏の

静寂さの中に秘めた「時は満ちたり」というエネルギーを感じ...

 

2021年の年明けに拝読した「ガイアの法則 II』

の一部を紹介させていただきます。

 

東日本大震災、放射能汚染、新型コロナ

ガイアのバイオリズムは何を暗示しているのか

様々な危機に直面する日本と世界はどこへ向かうのか

空間の霊力*超物理的コード

強いと思われる存在も

たまたま一時的に宇宙の力が追い風を与えたにすぎず

そのチャンスは宇宙規模の時間の目からは常に等しい。

 

すべては本来役割である。

現象的には無関係で不統一に見えるこの世界を

多くの人が一つのものと見るようになる。

もっと根源から心や意識の上から

私たちは平和へと向かうことになるだろう。

 

空間にはすべての人々の記憶が刻まれている

集団記憶領域が存在する。

この超物理的コードを共有媒介にすると

のコードを媒介としていた記憶因子と繋がることが容易となり

その奥にある宇宙的次元の認識の全体を

個の記憶を超えて蘇らせることが可能になる。

 

その力は言い換えれば一種の空間の霊力であり

この空間の霊力に導かれることで

人類は本来世代を超えて魂の進化を達成することのできる存在であった。

太古の人類にとって舞踊とは空間の超物理的コードそのものなのである。

洗脳下に置かれている心の世界

シュメールの神官

あなた方は心の世界そのものがごく日常的な情報によって

洗脳下に置かれているためにより根本的に奴隷状態で生きている。

 

千賀

愛に満たされない者が見かけ上の愛にすがるように、

宇宙につながらない人間の心は

宇宙につながるかのような言葉に弱くなる。

そうしたすべてを熟知している現代文明の維持者たちに惑わされてはいけない。

 

いつの時代にあっても

強いコントロール下に置かれる人々は興奮依存脳の人々である。

人は不安定な時ほど強いものにたなびく性質を持っている。

世の中が不安定になればなるほど

人の心理は強さを強調する権力者を救世主的認識で見ようとするものだ。

 

上記の文面には前後の文章があり一部抜粋したものとなります。

千賀氏が発信する内容を把握されたい方は

ぜひ「ガイアの法則 II』をお読みくださいませ。

 

 

 

千賀氏との出会いから約11年

お会いする機会がなかなかありませんが

利己的な我を超えた方々が集っておられるのがわかります。

10年ぶりに会いに行かなくてはあじさいあじさいあじさい

 

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