社長のリーダーシップ・指導力アップの具体策!~経営リーダーシップの強化書 -56ページ目

フェスティバロ

大学時代の友人の結婚式に出席するため、

東京に行ってきました。


15年ぶりに会う友人もいたりして、

とても懐かしい時間を過ごしました。


お土産に、東京駅の大丸で

フェスティバロの唐芋レアケーキを購入。

 ↓

http://www.festivalo.co.jp


スチュワーデスさんの口コミでブームになったという

このケーキ。

それも納得できる美味しさでした。

ボーナスは年2回で良いのか?

専門誌の定期購読は、

それぞれ料金の支払い方法が異なります。

年1回払いもあれば、毎月払いもあります。


両者を比較すると、

毎月払いの方がコストを意識する機会が多くて

ちゃんと読もうと思いませんか?

年1回払いの方は、支払ってからしばらくすると

コストのことを忘れます。


スポーツジムなんかも同じですね。


つまり、頻度が多い方が意識に残るということです。


そう考えると、ボーナスも年2回ではなく、

もっと回数を増やした方が良いかもしれません。


社長からの評価や期待を認識する頻度が多くなります。

フェイスブックページの名前の付け方

ビジネスに活用する場合の、

「フェイスブックページ」の名前の付け方について考えてみました。


結論から言いますと、

既に持っている自分のコミュニティの大きさで

ページ名を考えると良いのです。

(ここで言うコミュニティとは、

 自分や会社に既に関心を持ってくれている人たちです。)


たとえば、

コミュニティを大きくしたいなら、

ページ名に自分の氏名や会社名を使わない方が良いです。


自分の氏名や会社名をページ名にするということは、

既に自分が持っているコミュニティにだけ響くということです。


自分のことを知らない人にはまったく響きません。


ですから、コミュニティを大きくする目的でフェイスブックを使う場合は、

自分や会社のことを知らない人にも関心を持ってもらえるページ名に

した方が良いということです。


ちなみに、私のフェイスブックページはこんな名前です。

 ↓

http://on.fb.me/fQNRm0


経営ノウハウと胃薬

私が社労士の世界に入って14年が経ちました。


その短い間にも、

人材・組織マネジメントについて多くのノウハウが出現しました。


どのノウハウも、自らの素晴らしさをPRしますが、

利用する側としては要注意です。


例えて言うと、胃薬みたいなもの。

同じ胃薬でも、大きく分けると

「胃腸の働きを活発にするもの」と「抑制するもの」があります。

その人の症状に合った方を飲まないと、

効果が出ないだけでなく、症状を悪化させることもあります。


経営手法も同じ。

他社でうまくいったからといって、

自社に合うとは限りません。


流行を追いかけるのではなく、

自社に必要なものを見極める目が必要になります。


反対に、ノウハウを提供する側としては、

それをクライアントに説明すべきだと私は考えています。

自分のノウハウは万能ではないことを。


思考のトレーニング

私は、「栗ご飯」があまり好きではありません。


その理由は、

「ご飯」と「甘いもの」という組み合わせが

合わないと感じるから。

自分でもそう思っていました。


でも、よくよく細かく見ていくと、

そうではなかったのです。


栗ご飯って、成分としては栗餡の大福餅と同じです。

お餅はもち米ですから。

つまり、「米+栗」は一緒です。

栗餡の大福餅は好きなんですよね。


ということは、

組み合わせが合わないことが

栗ご飯を好きになれない原因ではない。


では、何が原因かというと、

出てくるシチュエーション。

食事のときに出てくるのがダメなのであって、

お菓子として出てくるのはOK。


そういう意味では、「おはぎ」も同じですね。



これが何の役に立つ話かと言いますと、

問題解決の思考法なんです。


より細かく見ていくことで、

真の原因が浮かび上がってきます。


一見、どうでもいい話ですが、

こういうことを考えると、

思考のトレーニングになります。