江戸川区北小岩 京成小岩 

個性が伸びて自信がつく

虹色音楽教室 Soété 「そえて」

黒沼奈津子です

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ブログに訪問いただきありがとうございます。

 

 

【子どもたちに伝えたい】
完璧でなくていい。〇〇な気持ちが大事!

 

「ピアノを習う目的」って

 

✔︎ピアノが弾けるようになる!

✔︎やり遂げる力を身につける

✔︎第三の居場所(心の居場所)

✔︎得意なこと・好きなことを見つける

 

 

ことを望んで来られる方がほとんど。

 

 

 

虹色音楽教室「そえて」では、

「今の精一杯を表現する気持ち」

 

 

 

が大切だということを、

レッスンの中で生徒たちには

伝えています。

 

 

 

ピアノが弾けるようになるには、

・子どもの年齢やそれまでの環境

・発達段階

 

に合わせて、

一人一人のペースがあります。

 

 

 

単純に、

年齢が同じだから、

とか

通っている年数で

比べるものではありません!

 

 

 

ピアノは鍵盤に触れれば

音が鳴る楽器。

 

 

 

誰でも音を出すことができる楽器です。

 

 

 

それぞれが奏でる音の違いに

面白さを感じたり、感動したりするもの。

 

 

 

だから私は、

人間味のある音

が好きです。^^

 

 

 

 

機械的で、抑揚もない音楽は

面白くない。^^;

 

 

 

気持ちのこもった音は

相手に伝わるものだと

日々感じています。

 

 

 

 

人間味のある音…と言っても

難しく思う必要はなくて。

 

 

 

大人は色々な感情を経験していますよね。

子どもは身近な体験から

  • 悲しい気持ち
  • 悔しい気持ち
  • 嬉しい気持ち
  • 感動する気持ち
  • 優しい気持ち
  • 冷たい感じ
  • あったかい感じ
  • 固い感じ
  • 柔らかい感じ
  • 重たい感じ
  • 軽い感じ

たくさんの経験を重ねる時期。

 

 

子どもの時期に、

五感を使うことが大切と言われているのは

「感覚」を養うことが大事だから。

 

 

 

ピアノではそれらが全て、

音になって表現されるんですね♪

 

 

 

だから面白い!!

 

 

 

完璧な演奏を求めることより、

どんな経験・体験をするかで

ピアノを習う意味も大きく違ってくる

私は思っています。

 

 

 

 

練習する時間がない…

眠い…

疲れた…

やる気が出ない…

 

 

その気持ちを抱いた時、

どう自分をコントロールするか。

 

 

 

子どもの時期は

大人からの言葉がけも大事になってきますね。

 

 

 

 

やらされている…と感じた時点で、

子どもは嫌になる。

 

 

 

ピアノに限らず勉強などもそうです。

子どものあるあるではないでしょうか。

 

 

 

虹色音楽教室「そえて」は、

低年齢から自分との向き合い方、

乗り越え方も学べる音楽教室。

 

 

 

 

特に、

導入期の指導は丁寧かつ慎重に

土台を作る関わりを大事にしています。

 

 

 

土台がしっかりしていれば、

子どもが自主的に取り組めるようになっていきます。

 

 

 

 

「今出せる力を精一杯表現する」

 

 

 

「今」の連続が経験となり生きる力になる。

 

 

 

 

人生において大切なのは

「どんな経験を積むか」

ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

◇子どもの習い事のお悩み解決シリーズ◇

①子どもの習い事どうしよう?

②音を聴き分ける力が育つと何がいいの?

③ピアノって何でいいの?

④ピアノで身につく一番大事な力とは?