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KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり
ありがとうございます。
本日の投稿は焼きいもレシピ。
オーブンでじっくり低温調理!
ねっとり甘い 焼きいもです。
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
寒い日に、あつあつ!ホクホクに
味わいたくなるのが焼きいも。
使ったさつまいもは
鹿児島県産の紅はるか
徳島県産の鳴門金時さつまいもの
2つの品種
オーブンでじっくり低温調理して
ねっとり甘味が際立つ
あつあつの焼きいも。
金時だけあったて黄金色した
鳴門金時は、ホクホク 甘く
なめらかな舌触りの焼きいも。
紅はるかは しっとり ねっとり!
蜜があふれ出るほど
鳴門金時よりも甘く感じられ、
焼いもに最も適した品種のようです。
さつまいも(5~6本)
塩(小さじ1) 水(800ml程度)
オーブンレンジ、天板、まな板、包丁、
ボウル、ペーパータオル、
アルミホイルなど
作り方
さつまいもを塩水に浸します
さつまいもの汚れを水で洗い流し、
先端を切り落とします。
さつまいもをボウルに入れ、
かぶる程度の水(800ml程度)の水を注ぎ、
塩(小さじ1)を加え混ぜます。
1時間浸しておきます。
さつまいもの甘味が塩で、
甘味を強めてくれます。
包みます
濡れたままのさつまいもを、
ペーパータオルで1本ずつ包み
さらにアルミホイルで包んで
天板に並べます。
調理の開始です♪
オーブンで焼きます
さつまいもはβーアミラーゼという
消化酵素が加熱され デンプンに作用し、
甘味成分・麦芽糖に生成される仕組みです。
その温度帯が70℃前後になっており、
さつまいもを甘くするには70℃の温度帯を
ゆっくり通過することが甘くておいしい
さつまいも作りのポイントになります。
なので普段はめったに使わない
100℃のオーブン(予熱なし)で
90分じっくり焼いていきます。
100℃90分焼いたら、開けずにそのまま、
200℃のオーブン(予熱なし)で
30分焼きます。
焼き具合をチェックします
竹串を刺せば、軽く裏側まで通ればOKです。
焼きいもを取り出します
焼きいもを持てるほどの熱さに
なれば、ホイルとペーパータオルから
焼きいもを取り出します。
器にのせて出来上がりです
じっくり低温調理のため
時間はかかりますが、
焼き上がり待つだけの甲斐ある
ねっとり甘い 焼きいも。
とろける美味しさに仕上がるので
ぜひ!お試しくださいね
コチラのさつまいもレシピもおすすめ!
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