こんばんは！
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり
ありがとうございます。
暦の上では すでに春ですが・・・
雪が舞う 真冬に逆戻りの1日。
なので本日の投稿は
カラダほこほこに温まる
春野菜の旨み生姜豚汁です。
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
今夜の豚汁は
史上最高かと思うほど
旨みたっぷり！
しかも生姜がきいて
おなかの底から カラダへと
ホコホコに温まる
絶品 春野菜の豚汁。
美味しく作るコツは
しっかり炒めて、蒸してから
ひと煮立ちさせることです。
そうすることにより、
食材の旨みが際立ち、
味噌の量も少なくすみ、
コトコト煮込む必要がなくなりますよ
油で炒めることにより、
栄養価もアップ！！
寒暖差の激しい時に
おすすめの免疫力が高まる
旨みと生姜のきいた豚汁です。
材料（2人分） 調理時間 15分
豚肉薄切り（150ｇ） 新じゃがいも（150ｇ）
新玉ねぎ（1/2玉） ごぼう（1本）
にんじん（6ｃｍ） 菜の花（穂先を含め4本）
土生姜（1かけ）
塩（少々） 胡椒（少々）
オリーブオイル（小さじ1/2、小さじ2）
だし汁（400ｍｌ） 酒（大さじ2） 味噌（25ｇ）
調理器具や道具
フライパン、小鍋、まな板、包丁、料理ばさみ、
ピーラー、おろし器、バット、ボウル、ザル、
ヘラ、たわし、竹串、すくいアミ、泡立て器（小）、
ペーパータオルなど
作り方
食材の下ごしらえをします
フライパンにオリーブオイル（小さじ1/2）を
塗り、火をつけずに、3等分に切った
薄切りの豚肉をのせます。
余分な水分をペーパータオルで
吸い取り、軽く塩と胡椒をふり調理するまで
馴染ませておきます。
あらかじめ だし汁を作っておきます。
（昆布または昆布と鰹の合わせだし汁）
ごぼうはタワシで皮の汚れを落とし、
ピーラーを使って 笹がきに切ります。
水を張ったボウルに5分浸して
アク抜きします。
アク抜きが終えたら軽く水洗いし、
ザルにあげ水切りします。
その後。ペーパータオルで
水気を拭き取ります。
玉ねぎは8ｍｍ幅のくし形に切り、
芯を取り除いて、ほぐします。
にんじんは3～4ｍｍ幅の輪切りにしてから
大きさに応じて半月またはイチョウ切りにします。
新じゃがいもは皮つきのまま調理するため、
付着した汚れをたわしを使って
水でしっかり落とします。
2～3ｃｍの角切りにして
水を張ったボウルに1分浸して
アク抜きし、ザルにあげて水切りします。
菜の花は水で洗い、軽く水切りして
軸のかたい部分を落とします。
穂先部分を調理ばさみで切り取り、
枝分かれしている葉付きの太い軸を
半分に切ります。
土生姜は皮をむいて すりおろします。
調理の開始です♪
炒めます
よく炒めた方が より美味しくなるので
フライパンと小鍋（ストウブ16ｃｍ）を使って
調理していきます。
①の下味をつけた豚肉を強めの弱火にかけ、
触れずにそのまま炒め焼きします。
（豚肉の裏側に焼き目がつくまで）
同時に オリーブオイル（小さじ2）を入れた
小鍋にじゃがいもとにんじんを加え
油を馴染ませてから中火にかけます。
1分炒めたら、強めの弱火にして
玉ねぎとごぼうを加えて、
玉ねぎがしんなりするまで炒めて
一旦 火を止めます。
同時進行させて炒め焼きした豚肉は
8割火が通ったら、裏面に焼き目がついたかを
確認します。焼き目がついたら火を止めます。
蒸します
野菜を炒めた小鍋に炒め焼きした
豚肉を加え、軽く塩をふり 強めの弱火にかけ
ヘラで混ぜ合わせます。
酒（大さじ2）をまわしかけ、湯気が立ったら
蓋をして極弱火にして 5分蒸します。
蒸すことにより 食材の旨みが
引き出されます。
じゃがいもに竹串がスーと通ろかたさに
なればOKです。
ひと煮立ちさせます
蓋をはずし、ヘラで混ぜ合わせ
だし汁（400ｍｌ）を注いで中火にかけます。
ひと煮立ちさせたら、火を弱めてアクを取ります。
仕上げます
火を止めて、泡立て器（小）につけた
味噌（25ｇ）を溶かします。
溶けたら 強めの弱火にかけ
菜の花の軸を30秒煮てから
穂先を加えてさらに30秒煮て仕上げます。
お椀に盛って出来上がりです
ごはんがめちゃ進む
旨みと生姜のきいた
春野菜の豚汁。
ぜひ！お試しくださいね
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