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KOICHIオフィシャルブログ
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肌寒くなってきた 今日この頃・・・
あたたかい鍋料理が
恋しくなってきましたね
本日の投稿は土佐醤油で味わう
我が家で味わう湯豆腐は
鰹だしをきかせた土佐醤油。
昆布とキノコの旨みで
より美味しい あつあつ湯豆腐です。
木綿豆腐(1丁) えのき茸(100g)
ぶなしめじ(100g) 生椎茸(2枚)
にんじん(1/3本) 白ねぎ(15cm)
春菊(少量) だし昆布(15g) 水(1,200ml)
塩(小さじ1/2)
【土佐醤油】
醤油(80ml) 酒(大さじ1と1/2)
みりん(大さじ2) 鰹節(2.5g)
【薬味】
おろし生姜(1かけ分) おろし大根(4cm)
七味唐辛子(少々) 万能ねぎ(3本)
炒り胡麻(大さじ2) 鰹節(2.5g)
鍋×2、小鍋、まな板、包丁、おろし器、
ボウル、ザル、菜箸(割り箸)、
すくいアミ、穴あきお玉など
作り方
昆布水と土佐醤油を作ります
鍋にだし昆布(15g)を入れ、
水(1,200ml)を注いで、
調理するまで浸して昆布水を作ります。
小鍋に醤油(80ml) 酒(大さじ1と1/2)
みりん(大さじ2)を入れ鰹節(2.5g)を入れ、
強めの弱火にかけます。
ヘラで混ぜながら煮詰まったら火を止めます。
取り皿(人数分)に入れておきます。
*概ね4人分ほどの土佐醤油が作れます。
具材の下ごしらえと
薬味の準備をします
3種のキノコは石づきを切り取ります。
ぶなしめじとえのき茸は小房にほぐし、
生椎茸は包丁で飾り切りします。
春菊は根元を切り落とし、ボウルに入れ
水を流しながらしっかり汚れを落とします。
ザルにあげ水切りし、大きさに応じて
半分に切ります。
白ねぎは4cmの斜め切りにして、
にんじんは皮をむき、3~4mm幅の
輪切りにします。
お好みに応じて半月切りまたは型抜きします。
万能ねぎは根元を落とし 小口切りに、
大根はすりおろし、七味唐辛子をふります。
土生姜は皮をむいてすりおろし、
炒り胡麻など薬味の準備をします。
調理の開始です♪
豆腐を茹でて、湯切りします
豆腐は食べやすい大きさに切ります。
鍋に水(分量外 1ℓ)を入れ、中火で沸騰させて
塩(小さじ1/2)を加えます。
同様に片方のレンジに①の昆布水の入った
鍋を弱火にかけます。
水を沸かした鍋に入れて
2分茹でて火を止めます。
豆腐を下茹でしておくことにより
余分な水分が抜け 崩れにくい豆腐になります。
茹であがった豆腐はすくいアミですくって、
湯切りして 温めた昆布水の鍋に移します。
具材を加えて煮込みます
煮物において 昆布は沸騰する
直前に取り出しますが、
湯豆腐の場合は、昆布を入れたまま、
煮汁が吹きこぼれないように弱火~強めの弱火で
煮ていきます。
(強めの火で煮ると煮汁が濁る原因になります)
また昆布を入れたままに煮ることにより、
豆腐が崩れにくくなります。
豆腐を入れた直後に、にんじんと白ねぎを加え
にんじんがやわらかくなるまで、
強めの弱火で煮込みます。
キノコ類を加え、しんなりしだしたら弱火にします。
仕上げます
土佐醤油に少し昆布水を加えて味わえば、
旨みの相乗効果で めちゃ旨っ!!
カラダ温まる キノコの絶品 湯豆腐です。
ぜひ!お試しくださいね
コチラの鍋物レシピもおすすめ!
ご参考くだされば 嬉しいです
最後まで ご覧くださり ありがとうございます。
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