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KOICHIオフィシャルブログ
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本日2回目の投稿は
関西 夏のごちそうレシピ
さわやかに味わう鱧の湯引きです。
鰻の蒲焼きもそうですが、
関西の暑い季節を乗り切るため、
鱧料理を食べる風習があります。
鱧はグロテスクな顔をしていますが、
そんな顔とは全くの逆!!
アミノ酸豊富で上品な味わい。
しゃぶしゃぶ、フライ、照り焼き、
土瓶蒸し、 吸い物など・・・
関西の夏の風物詩とされています。
中でも もっとも鱧本来の上品な味わい
楽しめるのが鱧の湯引き(鱧ちり)。
今夜の鱧の湯引きは、
自家製の梅肉だれをのせて
さわやかに味わう おもてなしレシピです。
そうそう今日は海の日 祭日
日の丸かのような鱧の湯引き 。
偶然にも うまいことに
なった鱧レシピです
ふっくら身のひきしまった
鱧に梅肉だれは ほんとにさわやか
じわじわっと旨みが追いかけてくるかの
ように後からきてたまりません~!!
骨切り鱧(1尾) きゅうり(1本)
にんじん(1/2本) 大葉(3枚)
ミョウガ(1本) すだち(1個)
ミニトマト(2個)
だし昆布(10g) 水(1000ml)
酒(大さじ2) 塩(小さじ1)
【梅肉だれ】
梅干し(2粒) 酒(小さじ1) みりん(小さじ1)
醤油(小さじ1/2)
*大阪において骨切りをして
生で骨や頭も一緒に入って
販売されているのが一般的です。
鍋、まな板、包丁、スライサー、ボウル、
ザル、容器、すくいアミ、割り箸、
ペーパータオルなど
作り方
だし汁をつくります
鍋に鱧の頭と骨の部位、だし昆布(10g)を入れ
水(1000ml)を注いで 30分程度馴染ませ、
あらかじめ だし汁を作っておきます。
鱧の頭部や骨の部位には
旨み豊富なので 捨てずにだしとして
活用します。
鱧の湯引き(鱧ちり)をします
骨切り鱧はまな板にをのせて
2.5~3cm幅の横切りにします
①のだし汁の入った鍋に、
酒(大さじ2)と塩(小さじ1/2)を加えて
弱火にかけます。
沸騰させずに、湯気が立ったら
鱧の切り身を 4~5切れずつ入れます。
身が丸まってきたら、アミですくい取り
氷水を張ったボウルに入れて、
身を引き締めます。粗熱が取れたら
ザルにあげて ラップで覆って
冷蔵庫で冷やしておきます。
食材(薬味)の準備をします
きゅうりをまな板にのせて塩(小さじ1/3)をまぶし、
板ずりをして 3分おきます。
軽く水洗いして、きゅうりをまな板におき、
両側を割り箸で挟みます。
斜め5mm間隔で切り込みを入れ、
返して裏にも同様に切り込みを入れます。
5cmに切ったきゅうりの中央を持ち、
左右に少し開いて、ジャバラきゅうりにします。
ミョウガは縦半分に、大葉は軸を落とします。
それぞれ水を張った容器に3分浸して
アクを取り除きます。
その後 ペーパータオルで水気を拭き取ります。
すだちは横半分に切って
にんじんはスライサーで千切りにします。
梅肉だれを作ります
まな板に梅干し(2粒)をのせて、
種を取り除いて、包丁で梅肉を
叩いてペースト状にします。
容器に入れ、酒(小さじ1)
みりん(小さじ1) 醤油(小さじ1/2)を
加え混ぜて 梅肉だれを作ります。
盛りつけます
お皿に大葉を敷いて、
その上に 鱧の湯引きを並べます。
きゅうり、ミョウガ、ミニトマト、にんじん、
すだちを添えて鱧の湯引きに
梅肉だれをトッピングして出来上がりです。
クセがなく淡泊な味わいの鱧ですが。
梅肉でさっぱり!さわやか
旨みがじわっと感じる夏のごちそうです。
ぜひ!お試しくださいね
コチラの鱧レシピもおすすめ!
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